旅行記 - 2月29日

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記28] 魚介類に合う赤ワインがあるなんて

目次

  1. ワインで乾杯だ!
  2. このパン美味しいなぁ
  3. 魚介料理がやってきた
  4. メインディッシュ
  5. 沖縄県産黒毛和牛フィレ

ワインで乾杯だ!

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記28] 魚介類に合う赤ワインがあるなんて

ドキドキの高級イタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」での食事がスタート!まずは、おすすめされたイタリア・シチリア島のワイン「Palari Faro / パラーリ ファーロ」で乾杯だ。ワインのことはよく分からないけれど、こんなゴージャスなシチュエーションも手伝って舞い上がって口に入れるものすべてが美味しく感じてしまう(笑)。


このパン美味しいなぁ

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記28] 魚介類に合う赤ワインがあるなんて

ちゅらぬうじで提供されているパンは、このリッツカールトン沖縄のシェフがこだわり抜いて制作しているパンらしく、本場イタリアへの思いから、パンに使用しているお水もイタリア産の高級ミネラルウォーター「アクアパンナ」が使われているのだそうだ。まだ料理が来てないのにバクバク食べてしまう・・・。

モリオ:「ミヅキ、パン食い過ぎてないか?」
ミヅキ:「だって、美味しいんやもん(笑)」
モリオ:「パン食いすぎたら肝心の料理が食べられんくなるで?w」
ミヅキ:「その時は(残った料理)食べて。」
モリオ:「・・・わかった。頑張る。」

何を頑張るのかはさておき・・・こんな高級イタリアンに来て、パンでお腹が一杯になりそうな勢いのミヅキ。でも、そのぐらいこのパンは美味しかった。


魚介料理がやってきた

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記28] 魚介類に合う赤ワインがあるなんて

そして魚介料理が運ばれてくる。魚介類を口に運んだ後、私は恐る恐るワインを口に運んでみる。いつもなら、赤ワインの独特な渋みが魚介類の何とも言えない磯臭さを引き立ててしまうのだが・・・。

モリオ:「あれ?磯臭くない。赤ワインやのに。」
ミヅキ:「ほんと。」
モリオ:「シチリアの赤ワインって、魚介類でも合うように作られてたりするんかなぁ?」
ミヅキ:「勧めてくれたスタッフの人がすごいんじゃない?」
モリオ:「そうかもしれん。いやぁ、本当に魚介類に合う赤ワインもあるんやね。びっくりやわ。」
ミヅキ:「さすがリッツさんの高級イタリアンやね♪」

メインディッシュ

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記28] 魚介類に合う赤ワインがあるなんて

そうしていくつか料理がやってきた後、いよいよメインディッシュがやってきた。ミヅキのメインは「やんばる産豚肩肉のグリル」。柔らかく煮込んだ豚肉にゴルゴンゾーラソースが添えられた、かなり個性的な一品だ。

ブルーチーズの濃厚で強烈な風味と、沖縄の優しい豚肉の角煮が出会った料理。まさに沖縄のイタリアンらしいメインディッシュだ。


沖縄県産黒毛和牛フィレ

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記28] 魚介類に合う赤ワインがあるなんて

私のメインディッシュにやってきたのは「沖縄県産黒毛和牛フィレ」。非常に上品な味わいの一品だが、がっつりお肉が食べたい人にはちょっと物足らないボリュームなのかも。いや、でも、こういう上品な料理はこのぐらい控えめなくらいがちょうど良いのかもしれない。(ちゅらぬうじでの食事の詳細は下の特集記事を参照)

リッツカールトン沖縄 イタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」 ホテル リッツカールトン沖縄 イタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」 ザ・リッツ・カールトン沖縄のイタリアンレストラン「ちゅらぬうじ」で食事をしてきたので、その詳細を実体験レポート!食事内容から気になる予算まで、私達が実際に「ちゅらぬうじ」で体験した情報をお届け。なお、SPGアメックスカードのマリオット・ボンヴォイ・ゴールドエリート会員は食事代15%割引特典もあるのでお忘れなく♪
ミヅキ:「モリオ、これ残り食べられる?お腹いっぱい。」
モリオ:「豚肉のゴルゴンゾーラソースやろ?(汗)俺、ブルーチーズだめなんやけどなぁ・・・頑張ってみるか。」

恐る恐る口に運ぶ。

モリオ:「・・うぉっ、これはなかなか強烈な味わいやけど・・・いや、でも、この鋭いソースの味と豚肉の優しい角煮の味わいが上手く調和してる感じ?」
ミヅキ:「そうそう。ゴルゴンゾーラソースが上手く味を引き締めてる。」
モリオ:「確かに。ブルーチーズが苦手な俺が食えるんやから、これ、チーズ好きな人には堪らん旨さなんやろな。」

このリッツカールトン沖縄のちゅらぬうじは、沖縄旅行でのかなり印象深い食事時間を過ごすことができた。