[エミレーツ航空で往復1.9万円！爆安フランス・パリ旅行記11] エミレーツ航空EK313便に搭乗。今回はツインシートを事前に取ったよ♪

出発ゲートに到着

エミレーツEK313の出発ゲート前に到着。ボーディングタイムは予定では0時。まだ20分ほどあるのでそんなに人は待っていない。しかし、このエミレーツ航空さん、ボーディングタイムは出発30分前なんだけど、出発の20分前にはゲートクローズするらしく、つまり搭乗の時間が10分しか無かったりするわけだ、、、。

このゲートの締切時間は結構厳しいと定評のエミレーツさんではあるが、よく出発が遅れることでも有名。つまり、タイトなスケジュール組んでる割には、オンタイム進行がかなりアバウトなので、早めに搭乗ゲートには姿を現していたほうが良い、、、ということになる。

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充電ブース完備

ちなみにこの羽田空港の搭乗ゲートのベンチの一部には充電できるブースが付いており、携帯しているスマホの電池がヤバイ時なんかはとても重宝する。ただこの充電ブースがあるベンチは人気で座るスペースが無かったりするため、もしも充電がしたい場合は早めにやって来たほうが良いだろう。

いよいよボーディングタイム

午前0時を少しまわった頃、いよいよ搭乗開始となる。まずはお手伝いが必要な人や、小さなお子さん連れ、上級会員、アッパークラス席の人の優先搭乗から。その後、後ろの方の席の人、最後に乗客全員の搭乗アナウンスがある。チケットにも自分の席のゾーン（AとかBとかCとか）が書かれているので、自分がどのゾーンの席なのか把握しておくと搭乗手続きがスムーズだ。

エミレーツ航空B777-200の機内へ

今回搭乗する機材はB777-200。何気にANAの国内線で使われていた機体と同じものだ。ANA国内線では3-3-3のシートであったが、こちらは3-4-3。同じ機体なら、地味にこちらのほうが席の横幅ピッチが狭い、、、ということになる。エミレーツ航空と言えば、大型のA380を飛ばしまくっているイメージだったので、少し小ぶりのこの機体が東京からドバイ間に使われているのにはちょっと驚いた。そんなに搭乗率が高くないのかなぁ？

席に着くまでに機内の写真を撮っていたら、怖い顔をして思いつめたようなCAさんが客席の頭に肘をかけてボーッとしてたり、何か聞こうとしても目を合わさないような感じだったり、、、と、なんか前乗った時よりもサービスが悪くなった感じ。前はもっとCAさんも生き生きしてて、感じが良かったんだけど、どうしちゃったんだろう。ここ最近でエミレーツ航空さん、なんか雰囲気悪くなっちゃった？と思ってしまった。

いや、今回がたまたまかもしれないけど。。。それとも関空発のエミレーツさんのほうが雰囲気がいいのかな？ｗ

ツインシート

今回の私達の席は後ろの方のツインシートを事前予約した。事前予約料金は一人6000円。高い。しかし、隣に知らない人が来た時の変な緊張感を思えば、10時間のフライトを二人シートで過ごせる幸せをお金で解決することにした。

どうも私の隣に座る人って、すごく強引な人を引くことが多いんだよなぁｗ 肘掛けを占領されるだけでなくて、それを越えてグイグイ席を押してくるオッチャンとか、、、もちろんそこまでされたら押し返すけどね（汗）。

ちゅうか、エコノミー席の肘掛けは三角みたいな形にして誰も肘置けないようにしようよｗそれがいいｗ 一応私は3人席の真ん中に座ることが多いんだけど、肘掛けは自分からは使わないようにしている。。。だが、この競争社会でそんなヌルいことを言っているから、私は病弱で今も風邪にやられているのかもしれないｗ

では出発！

それでは約10時間のドバイまでのロングフライトにいってきまーす！今回はレガシーキャリアということで機内食も楽しみ♪ とりあえずこの個人モニターに出てた「ダーク・タワー」っていう映画でも見てみるかな。。。