旅行記 - 1月5日

[初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記21] 2日目・ドバイ国際空港の保安検査で母が小部屋に連行される!

目次

  1. ドバイ国際空港に到着
  2. 地上でバスの用意ができるまでの間にCAさんと記念写真
  3. バスの乗り口で添乗員さんが案内
  4. とりあえずバスに乗ってその建物まで移動しよう
  5. かなりの時間バスに揺られる
  6. 建物の中に入ったらひとまず集合
  7. 全員集合完了
  8. ドバイ国際空港の中を移動
  9. 意外とみんなスローペース
  10. 乗り継ぎ用の保安検査で母が連行される
  11. ここでひとまず解散

ドバイ国際空港に到着

[初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記21] 2日目・ドバイ国際空港の保安検査で母が小部屋に連行される!

EK-317便・関空ードバイ線は11時間余りのフライトを終えて無事、ドバイ国際空港に到着。旅行前に一番不安だったのがこの「10時間~11時間という長時間フライトに両親が耐えられるのか」ということだった。実際、飛んでみてどうだったかと言うと、、、想定範囲外の元気っぷり。

ミヅキ:「父さんも母さんもお疲れ様。ドバイに着いたよ!」
父:「ほぉ!着いたかぁ~♪何時間乗ったんじゃ?」
ミヅキ:「11時間くらい乗ったよ。疲れたやろ?」
母:「そんなに乗ったん?母さん、全然疲れてないよ。まだまだ乗れるわ~♪」
父:「ワシもそんなに乗った気がせんのぉ~。飯食ったあとはしっかり寝たけんのぉ。」
ミヅキ:「ホントやね。何かようわからんけど、私も今回のフライトは前の時より疲れて無いわぁ。なんでやろ?」

初めての海外旅行ということでテンションが高いままで興奮しっぱなしだからなのか?父も母もとにかく驚くほど元気で、気力も体力も有り余っている感じ。それと同じく、引率している緊張感からか?私も全然疲れたという感じがしない。


地上でバスの用意ができるまでの間にCAさんと記念写真

[初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記21] 2日目・ドバイ国際空港の保安検査で母が小部屋に連行される!

機体が止まった後、機内アナウンスがあり、みんな荷物を持って降りる準備をして並び始めた。

ミヅキ:「父さんも母さんも、忘れ物無いようにね。ここで機内に忘れてしまったら、もう取りに戻れんからね。」

両親に絶対に忘れ物をしないようにと説明をしながら私も荷物をまとめる。みんな立ち上がり、並んでドアが開くのを待っている。バスが用意されるまで少し待ち時間があるので側に立っていたCAさんにモリオが声をかけてくれた。

モリオ:「すみません、母なんですが、一緒に写真に入ってもらってもいいですか?」
CAさん:「ええ、もちろん♪」

気持ちよくOKしてくれて一緒にパチリ。はじめての国際線の飛行機でCAさんとの写真はいい思い出になるだろう。母もすごく嬉しそう。


バスの乗り口で添乗員さんが案内

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飛行機の出口からタラップの方に出ると下に止まっているバスの前で添乗員さんが「てるみくらぶ」のピンク色の札をもって案内してくれていた。他のツアーの添乗員さんも何人か居る。

「このバスに乗って建物まで移動してくださーい!」と大きな声で案内してくれている。

例えば初めての海外旅行だったとしても、こんな感じで添乗員さんが案内してくれていたら乗り継ぎも心配ない。添乗員さんは「バスに乗って行って、バスを降りたところの建物に入って、少し広めのところで待っていてください~」と言っている。


とりあえずバスに乗ってその建物まで移動しよう

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とりあえず、添乗員さんが案内してくれたターミナル行きのバスに乗る。飛行機の中ではババシャツ1枚でウロウロしていた私も、降りるときはさすがに恥ずかしいからちゃんとタートル着たよ(苦笑)。モリオは「暑いしこのままで行くわ」と、ヒートテックのままで空港に向かうらしい。


かなりの時間バスに揺られる

[初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記21] 2日目・ドバイ国際空港の保安検査で母が小部屋に連行される!

バスはかなりの時間走っている。時計を確認してなかったから確実ではないけど、たぶん15分~20分ほど走ったと思う。空港の中ってそんなに広いん?と思って窓の外を見たけど、金網のフェンスみたいなのがあって外の景色はよく見えない。どこか違う遠くの場所に降りて、空港まで移動してるのか?と思うくらい長い時間乗る。


建物の中に入ったらひとまず集合

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添乗員さんが言っていた「建物の中に入って少し広いところで集合」という場所。ここでは私たち以外のツアーの人たちも集合場所になっているみたいで、色んなツアー名を書いた札を持った添乗員さんが立っている。私たちの添乗員さんは大きなピンク色の花を持って立っている。ものすごくわかりやすい目印だ。


全員集合完了

[初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記21] 2日目・ドバイ国際空港の保安検査で母が小部屋に連行される!

この場所で添乗員さんが点呼して人数確認をする。去年ツアーに参加したときも思ったけど、みんな意外とちゃんとしていて、点呼の場所で誰かが居ないなんてことはまずない。みんな添乗員さんの説明に耳を傾ける。

添乗員さん:「ドバイ国際空港は広いので、迷子にならないようについてきてくださいね~。」

先に来てベンチに座っていたご夫婦が両親にベンチの席を譲ってくれる。ありがとうございます。 


ドバイ国際空港の中を移動

[初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記21] 2日目・ドバイ国際空港の保安検査で母が小部屋に連行される!

ここからは添乗員さんについてターミナルを移動する。母の荷物を持った私は母の手をしっかりと握り、添乗員さんを見失わないように気を付けながら母の歩調に合わせて歩く。みんなから遅れると迷惑をかけるので、最初はできるだけ前の方を歩くように心がけ、途中、少しずつ他の人に抜かされていく感じで、目的地に着くころには真ん中あたり~後ろの方に居る感じだ。

私たちの後ろに写っている人は他のツアーの添乗員さんで、この添乗員さんの目印は折りたたみ傘を伸ばしたもののようだ。


意外とみんなスローペース

[初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記21] 2日目・ドバイ国際空港の保安検査で母が小部屋に連行される!

ツアーはうちの両親と同じくらいの年齢のかたや年配の方も結構多い。結構みんなスローペースの歩調なので母も余裕をもってみんなと一緒に歩くことができる。

母:「もう、ここは海外なんよねぇ~。自分が立っとる所が日本じゃないなんてねぇ信じられんわ~。」

母は目をキラキラさせて周りをキョロキョロ見ながら歩いている。


乗り継ぎ用の保安検査で母が連行される

[初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記21] 2日目・ドバイ国際空港の保安検査で母が小部屋に連行される!

乗り継ぎ用の保安検査のレーンに並ぶ。私はブーツを脱ぐようにと言われて、ブーツを脱いで検査。ドバイの保安検査はかなり厳しい。母はコルセットが反応してピーピー音が鳴りやまない。モリオと父は向こう側の遠いレーンに振り分けられたので母のピーピー音の正体は私が説明するしかない。

ミヅキ:「私の母です。コルセットをしています。」(変な英語で説明しながら腰を指さす・汗)

係員は何度調べてもピーピー音が鳴りやまないので、頭を振りながら怪訝な顔をして母をどこかへ連れて行こうとする。

ミヅキ:「えー!待ってー!母なんです!コルセットなんです!エクスキューズミーーー!!!」と言いながら腰に手を当てて必死にゼスチャー。

それでも係の人は「ノーノ―」と頭を振りながら母の脇をもって奥の小部屋に連行していく。

母:「ミヅキちゃーーん!」
ミヅキ:「え”-!ちょっとー!」

ヤバい!あの小部屋はテレビで見たことがある。「密着!ドバイ国際空港」で麻薬とか薬物持ってるかもしれない怪しい人が連行される部屋やん!なんとかせんとーーー!

遠くのレーンで様子を見ていたモリオも大声で「ミヅキ―!母さんがーー!!!」

ミヅキ:「わかっとるー!けど、わたしもまだ動けんのよーーーー!!!」私もブーツの検査で引っかかっているのだ。身動きが取れない。

そうこうしているうちに私の検査がようやく終わり、脱いだブーツを手に持ったままダッシュで母が連れていかれた小部屋に駆け付ける。

ミヅキ:「おかぁさーーん!だいじょうぶー?」

部屋の外から大声で母に呼びかける。

母:「うーん。」
ミヅキ:「どうー?大丈夫ー?私、部屋の前に居るよー!係の人に言ってーー!!」

『係の人に言って』と言ったって、母は英語が話せないから無理なのに…。

母:「大丈夫よー!」

ハラハラしながら閉じられたドアの前で待っているとドアが開いて中から女性の係の人が母と一緒に出てきた。

母:「もう、大丈夫よ~。母さん、ちゃんと自分で説明できたわ~♪」

英語も何もわからない母だけど、身振り手振りで腰のコルセットを説明したらしい。最後はやっぱりゼスチャーか。さすが私の母。

空港ではお腹の周りや腰の周りに危険物なんかを巻き付けて飛行機に乗り込む人がいると危ないからかなり厳重に調べているんだよね。はぁぁ、ホント大事にならなくてヨカッタ~~(涙)。


ここでひとまず解散

[初海外の両親を連れて冬の地中海クルーズ旅行記21] 2日目・ドバイ国際空港の保安検査で母が小部屋に連行される!

同じツアーの他の人たちも結構厳しく検査されいたみたいで、ベルトとか靴とかボールペンとか…かなり時間がかかっていた。ツアー全員の保安検査も無事終わり、ここでひとまず解散。バルセロナに向かう便は7時50分発なので、7時15分くらいには搭乗ゲートに来てくださいとのこと。あと30分くらいしかないから、トイレに行くくらいしかできないかなぁ。