travel - 旅行記
旅行日 2016年09月18日
【ベトナム航空で雨季のベトナム・はじめてのフーコック島 格安旅行記 ブログ 42】あれレストラン閉まってない?【前編】

少しお仕事
綺麗な夕焼けタイムも終わり、だんだんと辺りも暗闇に包まれていく。私たちは、少し溜まっていた仕事を片付けるために、アイスコーヒー(20000ドン / 100円)を頼んで、レストランの先にある離れでノートPCを広げる。ここも屋根の下に入ると3G回線が途切れたりしてしまうため、私はスマホを持ってビーチをウロチョロしながら3G回線を確保する。ちなみにリゾートの電気は復旧しているんだけれど、Wi-FIがどうもネットに繋がっていない。こういった近代社会のインフラ関連については、このリゾートは苦手なようだ。もしもこのリゾートを利用しようと思ったら、携帯バッテリーとSIMフリーのスマホ、プリペイドSIMはお忘れなく。
今回のお話の舞台場所は...

カブトムシ・雌
地面にはカブトムシの雌。私が子供時代に憧れだった昆虫たちも、このリゾートにはたくさん居るようだ。(今は歳取って、カブトムシ嫌いになっちゃったんだけどね・・・)

午後8時半頃
仕事を終え、一旦部屋に戻ってシャワーを浴びたりしてくつろいだ後、おなかが減ったのでレストランに午後20時30分ごろ足を運んだ、、、のだが、なんとレストラン内はイスが片付けられてしまっていて誰もいないw どうやら、宿泊者は私達だけになってしまったようで、さらにさっきコーヒーだけ頼んで部屋に戻ったので、今日は夕食はいらないと勘違いしたのかもしれない。でもお腹が減っているので、なにか食べたい。。。そう思って奥のスタッフ住居区のほうを覗いてみると、一人スタッフの女の子が私達に気付き、あわててレストランの用意をしてくれた。ほんと(いい意味で)アットホームなリゾートだw

ミヅキと女の子
いつも色々とやってくれる女の子スタッフとミヅキの一枚。少し日焼けしているミヅキとは対照的に、女の子は全然日焼けをしていない。やはりベトナムでも美白ブームなのだろう。張り切って太陽の下でコゲる私達アジア人は珍しい存在かもしれない。

自家製ワイン
このレストランには、こんな感じで自家製ワインも置いている。これは野生の種つきバナナを漬け込んだものらしい。そしてその隣は、、、、あれはカニの爪か貝殻か?ちゅうか、ワインに魚介類漬け込んで大丈夫なのか?それともワインじゃないのか?。。。怖くて試せなかったw