travel - 旅行記
旅行日 2016年09月16日
【ベトナム航空で雨季のベトナム・はじめてのフーコック島 格安旅行記 ブログ 24】ベトナムホーチミン空港・国内線・ロータスラウンジのレビュー【前編】

無事空港に到着
CTプラザ前の大通りの横断を無事クリアして、戻ってきた国内線ターミナル。現在17時すぎ。フーコック行きの便まで2時間ちょい。出発ゲートエリア前の荷物検査場にはかなりの人が並んでいる。
私はPCやらバッテリーやらスマホやら、色んな電子機器を持ってきているので、手荷物の中身をかなり綿密に調べられた。こうやって念入りに検査してくれると逆に安心感があっていい。
今回のお話の舞台場所は...

ロビーエリア
ロビーエリアに到着。ここも結構な人がいる。レストランエリアも席が満席に近い。国内線ということもあり、ベトナムの人が多い印象だ。待合のベンチに転がってスマホをいじっている猛者もいる。

通路の脇
出発ゲートをつなぐ通路の横にはこんな感じでファストフード店が連なったフードコートもあり、くつろいだり食べたりして時間を潰すことが出来る。今回私達が乗るフーコック行きのフライトの飛行時間は1時間。機内食は出ないので、ラウンジが使えない状況なら、ここで晩飯を済ませるのもありだ。

ロータスラウンジ
ロータスラウンジに到着。ラウンジは通路をずーっと歩いた突き当りにある。木製の面構えがアジアな感じだ。入り口を入ってすぐに受付があるので、そこでチケットとラウンジバウチャー(クーポン)を渡すと、利用手続きをしてくれる。なお、飛行機のチケットは一旦預かられるが、中に入って席に座っていたら、すぐに返しに来てくれる。

ラウンジ内の様子
ラウンジ内の様子はこんな感じ。結構年季が入っているが、異国情緒がある感じでいい。国内線ということもあり、利用者も国際線よりも少なく快適に過ごせる。

気になるラウンジビュッフェ
ラウンジ利用で気になるのはやっぱり置いてある食事や飲み物。このベトナム航空のラウンジの食事には、ちゃんとベトナムの名物といえる「フォー」が置いてある。(写真左の白い碗の中身がフォー)そしてフォーにトッピングする薬味類。
あと、春巻きなんかも置いてある。ここで気をつけなくてはいけないのが、画面左の下辺りに見えているトングが入ったお椀の薄い色味の唐辛子。これが死ぬほど辛いw

パスタやおかゆ
その他、パスタやおかゆ等も置いていて、そこそこの品揃えになっている。ベトナムらしい料理が色々と置いてあるので、旅行者にとっては旅行気分が盛り上がって嬉しい。