旅行記 - 12月28日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編2] 短距離線の機内食。そして朝からビールで乾杯w

目次

  1. ビールで乾杯
  2. 短距離線の機内食
  3. デニッシュもある
  4. ビールはJupiler(ジュピラー)
  5. 食後にチョコレート
  6. コーヒータイム
  7. もうすぐ到着
  8. だんだん明るくなってきた

ビールで乾杯

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編2] 短距離線の機内食。そして朝からビールで乾杯w

飛行機が安定高度に入ると、短距離フライトはすぐに機内食タイムに突入だ。いくら短距離路線とはいえ、さすがはビジネスクラスだけあって、一通りの食事とドリンクメニューが用意されている。

まずは朝っぱらではあるが、とりあえずビールで乾杯だw このビールは実は乾杯の他に、さっき飲んだマラリア予防薬・メファキン錠のむかつきを予防するための目的もある。予防薬の副作用を予防する、、、と、一体何をやっているのかはさておき(汗)、これから訪れるアフリカに乾杯をしよう。

ちなみに、このメファキン錠とアルコール(お酒)との相性であるが、私達の場合、初めてメファキン錠を飲んだ時に気分が悪くなったので、その気分悪さを払拭しようとお酒(ビール)を飲んだら意外なほど気分の悪さが気にならなくなった。だがホントは薬にビールは良くないかもしれないので、真似をするときは自己責任でどーぞ。


短距離線の機内食

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編2] 短距離線の機内食。そして朝からビールで乾杯w

続いて出てきたのがこちら、今日のブリュッセル航空の短距離フライトの機内食。簡単なフルーツサラダにパン、そしてヨーグルト、チーズとクッキーという、かなりあっさりとしたメニューになってはいるが、侮ることなかれ。このパン、町中の美味しいパン屋さんで買ってきたかのような旨さだった。


デニッシュもある

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またパンの種類は自分で選ぶことができる。ミヅキが選んだのはこちら、デニッシュパンだ。見た目はショワショワであんまり美味しそうに見えないのだが、、、食べてみるとこれがまたウマい。ヨーロッパで食べるパンって、ほんと美味しいよなぁ。ビジネスクラスのみの食事なので、いいパンを提供してるのかもしれないが。


ビールはJupiler(ジュピラー)

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さて、私達が飲んでいるこのビールは、ベルギーのビール会社「アンハイザー・ブッシュ・インベブ」のビール「Jupiler(ジュピラー)」。闘牛っぽいロゴマークがスペインっぽい感じにも見えるこのビールは、ベルギーで最も人気のあるビールブランドなのだそうだ。

なお、このビールと同じ名前のベルギーのプロサッカーリーグ、ジュピラー・プロ・リーグというのがあるのだが、それはこのビールから名前が取られているのだそうだ。


食後にチョコレート

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朝食が終わると、チョコレートがデザートにサーブされる。配られたチョコレートはneuhaus(ノイハウス)と、これまたベルギーを代表するベルギーチョコレートブランドだ。この短距離線のビジネスクラスは、席こそエコノミー席と同じシートであるが、出てくるものはどれも一流のブランドのものが多い。


コーヒータイム

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そしてもちろん食後のコーヒータイムも。ちなみにこのコペンハーゲンからブリュッセルまでのフライト(ビジネスクラス)をお金で購入すると、片道おおよそ2555DKK(約4万8000円)ぐらい。エコノミー525DKK(約9800円)なのに比べかなり高いので、やっぱりビジネスクラスはマイルで特典旅行で利用する時ぐらいじゃないと手がでないよなぁ。


もうすぐ到着

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食事を終えるとまもなく着陸態勢に入る。ほんと日本の国内線で大阪から東京に飛んでいるような、そんな時間の短さだ。島国の日本だとこの短時間のフライトは国内線でしかありえないのだが、ヨーロッパだとこの短時間でドイツ、オランダを越えてベルギーまでたどり着いているんだから、ほんと日本人の海外旅行と、ヨーロッパ人の海外旅行の気分ってすごく違うんだろうなぁ。


だんだん明るくなってきた

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編2] 短距離線の機内食。そして朝からビールで乾杯w

出発時には真っ暗だった外の景色もだんだんと明るくなり始めて、眼下にはブリュッセルの町並みが広がるのが見える。さて、そろそろブリュッセル国際空港に到着だ。