旅行記 - 12月29日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編19] アフリカサファリキャンプのお部屋の中。

目次

  1. 敷地内はバンガローがたくさん
  2. 私達のバンガロー
  3. 部屋の中
  4. シーツアート
  5. クローゼット
  6. サイドテーブル
  7. サイドベッド
  8. バスルーム
  9. トイレ
  10. とにかく暑い

敷地内はバンガローがたくさん

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編19] アフリカサファリキャンプのお部屋の中。

マサイ族に連れられて部屋へと向かう私達。ここのキャンプの敷地はなかなかの広さで、エリア内にはバンガロー(小屋)がたくさん建てられており、ゲスト用のバンガローだけでなく、売店もあったり、トイレもあったりと、思ったよりも充実した設備が整っている。私はもっと自然の中のボロボロの小屋を想像していたのだが、思ったよりもリゾートっぽい雰囲気でビックリ。話ではこのエリアにたまにゾウがやってきたりイノシシがやって来たりするというのだが、全然想像できない。


私達のバンガロー

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編19] アフリカサファリキャンプのお部屋の中。

目の前に私達の泊まるバンガローが見えてきた!土嚢で固められた藁葺き屋根の家。これはアフリカの伝統的な家のスタイルらしく、ここに滞在することで、アフリカの生活も体験できるようになっている。もちろん、電気が通っていたりするので、本格的なアフリカのワイルドライフとは異なるが、とても良い感じのコテージだ。


部屋の中

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編19] アフリカサファリキャンプのお部屋の中。

では早速部屋の中に入ってみよう。うぉ!結構広い!部屋の中央には天蓋付きキングサイズベッドがあり、ちゃんと蚊帳が設置されている。マラリア蚊が怖いので、こういう設備があるのは非常に嬉しいところだ。クーラーは付いていないので、、、結構蒸し暑いw いやしかしここはアフリカの大自然ど真ん中。こんないい部屋で泊まれるだけありがたい。


シーツアート

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編19] アフリカサファリキャンプのお部屋の中。

ベッドの上のシーツにはリゾートでよく見かけるシーツアートが施されている。また、エアコンなんかが無いのでシーツはベトベトしてるのかと思いきや、なんとパリッと乾いていてとても清潔感があるではないか!


クローゼット

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編19] アフリカサファリキャンプのお部屋の中。

壁にはクローゼットも備わっていて、最低限の荷物や服などをしまっておけるようになっている。ただしセキュリティボックスは付いていないので、自分のカバンに鍵をかけるなどして貴重品を管理する必要がありそうだ。多分盗難とかは無いと思うんだけどね。でも念には念を入れて。こういう時にはこんなワイヤーロックなどを携帯していると便利だ。


サイドテーブル

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編19] アフリカサファリキャンプのお部屋の中。

また部屋の隅には、くつろげるサイドテーブルとイス。またテーブルの上にはすり鉢のようなものが置かれているが、、、一体何をすりつぶす必要があるのかは謎だw ちゅうか、多分雰囲気出すための飾りだな、これは。


サイドベッド

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編19] アフリカサファリキャンプのお部屋の中。

そして部屋には小さめのシングルベッドも置かれている。つまり子供を連れて来てもOKのお部屋になっているわけだ。このお部屋は、ここのキャンプで一番リーズナブルなランクだが4人まで宿泊可能。このアフリカサファリキャンプにはここよりも大きくて6人まで泊まれるファミリーバンガローもあるので、5人家族とかでも十分宿泊可能だったりもする。実際、ここに泊っているゲストはカップルよりも家族の方が多い。


バスルーム

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編19] アフリカサファリキャンプのお部屋の中。

では、バスルームに行ってみよう。バスルームには上からシャワーと洗面台と鏡が置かれている。一応お湯も出るが、タイミングによってはお湯が出にくかったりもするw また壁は隙間が開いていて、虫が入りたい放題な雰囲気ではあるが、、、意外と中に入ってくる虫は少ない。多分壁に防虫の何かを撒いていると思われる。


トイレ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編19] アフリカサファリキャンプのお部屋の中。

シャワーの向かいにはトイレ。何も注意事項は書いていないので、多分トイレットペーパーは流してしまってOK。一応手式のウォッシュレットも付いている。アメニティー類はバスタオルと、トイレットペーパーの替え、あとはシャンプーとボディーソープぐらい。コップ類は無し。あと気になる歯磨きの水についてだが、私たちは念のため、水道水は使わず、ミネラルウォーターを滞在中使用した。ここでお腹壊したらやばそうだもんね。


とにかく暑い

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編19] アフリカサファリキャンプのお部屋の中。

さて、お部屋の中をザーっと紹介してきたが、、、とにかく部屋の中は異様に暑い(汗)。ミヅキも顔がテカり始めているw また昼間は部屋の電気も止まってしまっているようなので、、、とりあえず今日は晩ごはんまで何もすることが無いし、涼みにプールでも行ってみるかなぁ。