旅行記 - 1月2日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編57] アフリカサファリキャンプ出発の朝。

目次

  1. 出発の日
  2. スイカ持ってきすぎw
  3. スタッフの女の子と一枚
  4. チェックアウト
  5. あ、タンボ!

出発の日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編57] アフリカサファリキャンプ出発の朝。

いよいよこのアフリカサファリキャンプを出発する日がやって来た。夜の間に荷物を詰め込んでいたのだが、その荷物の中にダウンジャケットなんかが入ってて、自分たちが北欧からこの地にやって来たのを思い出す。あれから数日しか経ってないのに、あの北欧の旅行がかなり昔のように思えてくる。実は、昨日の夜、この荷物を詰め込む時に軽く夫婦喧嘩も勃発w

---------昨日の夜

モリオ:「なんでこんなに荷物が多いねん!全然入らんやん。」
ミヅキ:「だって、ダウンジャケットとか私の所に入ってたのに、そっちに入れたら無理やって。」
モリオ:「ちゅうかこの袋何?こんなん要るんか?」
ミヅキ:「だって使うかもしれへんやん。」
モリオ:「荷物がそんなに入らんのに、どうしてこんなもん持ってくるかな。。。」
ミヅキ:「それ、日本で荷物詰めるときに言うたら良かったやん。」
モリオ:「しかも、ミヅキが言うから長袖、長ズボン持ってきたのに、全然使わんかったやん。。。ああ、これもいらんかったし、これも、、、あれも。。。あー腹立つ。」
ミヅキ:「だって、サファリなんて初めてやったし、セレンゲティとかは長袖がいるって書いてあったんやもん。ここがこんな軽装でサファリできるとこやって知らんかったし。。。。ほんと、このセーターもかさばるし、、、、暑いし、、、セーター見てたら暑くて私も腹立ってきたわ。」
モリオ:「な?腹立つやろ?w」

そんなことを言いながら、なんとか荷物をこの2つのバッグに突っ込むことに成功。今日の朝を迎える。これで無事、セスナ機に乗り込むことが出来そうだ。さて、朝食食べに行こ。


スイカ持ってきすぎw

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編57] アフリカサファリキャンプ出発の朝。

今日もミヅキは朝からスイカをいっぱい持ってきて喜んでいる。今日はゲストが少ないから、スイカもかなり余っていたそうだ。いや、、、余ってたからってそんなに持ってこなくてもいいだろうにw


スタッフの女の子と一枚

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編57] アフリカサファリキャンプ出発の朝。

今日が出発の日ということで、毎朝コーヒーを作ってくれたスタッフの女の子と記念写真を一枚。この彼女のちょっと寝かせたピースサインは、なかなかクールな決めポーズだ。お世話になりました♪


チェックアウト

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編57] アフリカサファリキャンプ出発の朝。

そうして食事も終わり、私達も部屋をチェックアウトする。部屋から荷物を出した後は、バーカウンターまで行き、ここのリゾートで使った料金の精算。このサファリキャンプでは、現地の支払いは全て現金決済になっているので事前に準備しておく必要がある(米ドル払い)。

なお、私達の支払いは、プールタオル5ドル×2と、毎日のビール代(1本4ドル)、プールサイドでの飲食、そして滞在にかかる税金(1日1人2.5ドル / 4日分で2人合計20ドル)を足して全部で81ドル。宿泊代金は全て前払いしているので、まぁ、こんなもんかな。


あ、タンボ!

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編57] アフリカサファリキャンプ出発の朝。

支払いを済ませ、私達をムテメレの飛行場まで運んでくれるジープへと向かう。そこで待っていたのは、なんとガイドのタンボ。最初私達がやって来た時もタンボが出迎え、その後の2つのサファリのガイドもタンボ、そして最後の見送りもタンボ。今日はもう会えないかもと思っていたので、このサプライズは非常に嬉しい。それでは、最後のドライブもよろしくお願いします♪