[エミレーツ航空で往復1.9万円！爆安フランス・パリ旅行記5] ANA国内線はバルクヘッド席をゲットして快適な空の旅。

搭乗機材はB777-200

今回国内線で搭乗する機材はボーイング777-200。いろんな航空会社でよく使用されているおなじみの機材だ。席の並びは3-3-3と結構狭いが、1時間程度しか乗らないので席の狭さはさほど問題にはならないだろう。

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バルクヘッド席

私達が予約時に席を取った場所がこちら、非常席列の真ん中のバルクヘッド席。私たちはANAの上級会員でもスタアラの上級会員でもないが、このバルクヘッド席は予約時から開放されていたので迷わず選択。ANA線は非常口席の列を最初から開放しているとの噂は聴いていたが、どうやら本当だった。1時間程度の短距離線ではあるが足元が広々なのはちょっとうれしい。

機内サービス

ANAさんは国内線でも機内サービスに無料のソフトドリンク類を用意している。タイミングは飛行機が安定航路に入ってから。種類は、コーヒーにお茶、アップルジュース、そして名物のコンソメスープ。このコンソメスープは空腹時に乗った時なんかには腹に染み渡る絶妙な飲み物だ。今回はお腹が減っては居ないので二人ともホットコーヒーをいただいた。

羽田空港に到着

あっという間に羽田空港に到着。羽田空港は国内線ターミナルと国際線ターミナルが違うため、ターミナル間をシャトルバスなどで移動する必要がある。それにしても国内線を使うと、何だか東京に遊びに来たような気分になるなｗ

シャトルバス乗り場

国際線へのシャトルバスの乗り場は到着ゲートからエスカレーターで一階下に行った場所にある。バス乗り場は空調の効いた待合エリアになっていて売店やトイレも有る。ちなみに国内線も第一ターミナル、第二ターミナルと別れており、国内線乗り継ぎの人もここでシャトルバスを待っている。羽田空港ってターミナル間の移動が結構ややこしい。成田空港よりも空港使用料高いし、プライオリティパスのラウンジも無いし、、、いいこと無いやん。あ、、でも都心に近いから東京圏の人には便利なのか。

シャトルバス到着

そうしてシャトルバスがやってきたので私達もバスに乗り込む。利用者は殆どが外国人で、日本人に見えても喋っているのが日本語では無く中国語や韓国語が多い。このあたりから妙に海外旅行ムードが高まってくる。

国際線ターミナル

バスで15分〜20分ほど走ると国際線ターミナルに到着だ。何気にターミナル間が遠い（汗）。現在19時過ぎ。私達の羽田＞ドバイ便（EK313）は日付の変わった0時30分発。5時間ちょい時間があるが、一応目の前のタイムテーブルを確認した所、チェックインカウンターは「J」らしい。まだ受付とか始まってないだろうけど、、、。

羽田空港、国際線ターミナル到着♪

羽田空港の国際線ターミナルに到着だ。前回はサンフランシスコ旅行の時に利用したが、今回もやって来た印象は「関空よりも空いていて快適」だ。

旅行記 片道1万円！？激安サンフランシスコ旅行記 片道1万円！デルタ航空の超格安航空券で行くサンフランシスコ旅行記2017年6月。ゴールドメダリオン上級会員資格でラウンジ使ったり、はじめてアメリカでレンタカーを借りて移動したり、、ドキドキのアメリカ旅行が始まる。

見渡す限り、そんなに利用者の数も多くない。いや唯一長蛇の列ができているカウンターがある。。。あれは、、そうエアアジアさんのカウンターだ。LCCパワーはここ羽田でも健在のようだ。LCCの発着がこの羽田空港でももっと増えることがあれば、この空港も何時来ても人多すぎ状態に変わっていくのだろう。。。さて案内カウンターに行ってみるかなぁ。