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【MSCクルーズ・冬の地中海 初めてのクルーズ旅行記 ブログ 23】EK097便ドバイ-ローマに搭乗
20分前には搭乗ゲートに到着を心がけて!

CSテレビの「ドバイ国際空港」というテレビ番組を見ていると、乗り継ぎ便の搭乗時間に遅れた人が置いていかれるシーンをよく見る。エミレーツ航空のドバイでの乗り継ぎはとにかく厳しい。20分前には必ずゲートに着いていないと間違いなく置いていかれる。免税店でお土産選びに夢中になったり、レストランでのんびりしすぎないように注意しよう。
以前、ハワイのラウンジで寛ぎすぎて…ファイナルコールに気付かず、危うく置いていかれそうになって死ぬほど走った…という苦い経験がある私たち。
それ以来、どこの空港に居ても乗り継ぎの時間と搭乗ゲートには注意するようにしている(苦笑)。今回も30分ほど前にはゲートに到着。さぁて、いよいよローマに向けて出発だぁ!

いよいよEK097便ドバイ-ローマ・Airbus A380に搭乗

エミレーツ航空097便・ドバイ-ローマ線はエアバス A380だ。エアバスA380に乗るのは今回が初めて。大きい大きいとは聞いていたけど、こんなにデカイとは!(驚)
間近で見て「ものすごい大きさ」を実感!
ミヅキ:「うわぁぁぁ!!!でっかいー!ワクワクする~~♪」
モリオ:「おぉぉ~~!ヤバイな!このデカさは!」
二人とも小躍りしながら機内へと進む。
USBポートの他にコンセントのジャックもあり!

関空-ドバイの機内にはUSBポートがあって喜んでいたけど、A380は更にコンセントのジャックまで付いている。もちろん反対側にUSBポートも付いているのでご安心を。これで、充電切れになる心配も無く、思う存分ゲームで遊ぶこともできる♪
周りの人たちはみんなスマホを充電しながら、スマホのゲームで遊んでいる様子。私の隣に座った若いアフリカ系の女の子もスマホでゲームをやっている。
私はと言うと…関空-ドバイで時間切れになり中断となってしまった映画「オデッセイ・The Martian」の続きを見るよ。携帯ゲームをするよりも機内の映画をあれこれ見るほうが面白くて、、、結局、あんなに充電切れを心配してたのに機内で電波人間をすることは無かった。
エミレーツの機内はプラネタリウム♪

エミレーツの機内が暗くなると、まるでプラネタリウムのように天井に星が現れる。照明の明るさによって星の見え方や色目に変化がある。
機内の照明を落とした状態でも、ほんのりやわらかい明るさがあるからトイレに行く時も足元や周りの様子がわかりやすくて安心。エミレーツ航空さんのこういうちょっとした遊び心がすごく好きだなぁ。