旅行記 - 1月1日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編45] あけましておめでとうございます@アフリカ

目次

  1. あけましておめでとうございます
  2. 今日の天気
  3. 朝食ビュッフェ
  4. ミヅキはますます元気
  5. プロスパーと一緒に
  6. ジープで村までゆく

あけましておめでとうございます

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編45] あけましておめでとうございます@アフリカ

2018年、新年の朝。あけましておめでとうございます!実は私達、新年を海外で迎えるのは初めて。想像していたのとはちょっと違った年越しにはなったけど、こういうのもイイかもしれないなぁ。来年の年越しもマイルがあれば海外で過ごしてみようかなぁ。。。と、そんな気の早いことはさておき、今日はボートサファリの日。部屋から外に出ると、バカでかい虫の姿。この虫、、、いったい何なんだ、、、ゲジゲジっぽいけど足長くないし、でもいっぱい足があるし、、、、とりあえず触らずに向こうに行こう。。


今日の天気

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編45] あけましておめでとうございます@アフリカ

今日の天気は薄っすらと雲は掛かっているが晴れ模様。現在朝の6時頃ということで、まだ日は登っていない。そう、今日は元旦。この登ってくる太陽が「初日の出」なのだ♪ 7時前にはルフィジ川に向けてジープで移動することになっているので、うまく行けばその道中でアフリカの初日の出を眺められる。さて、まずは朝食を食べよう。


朝食ビュッフェ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編45] あけましておめでとうございます@アフリカ

今日の朝食ビュッフェは、元旦ではあるがいつもと同じ品揃え。大晦日を一日間違ったりするところを見ると、多分アフリカの人にとっては、この新年というのは特段そんなに重要視しているイベントでは無いのかもしれないな。


ミヅキはますます元気

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編45] あけましておめでとうございます@アフリカ

2018年になって、ミヅキはどうもますます元気になってきている様子(笑)。今日もスイカを食べて、サファリの準備は万端なようだ。今日の朝のドリンクはハイビスカスティー。今日のスイカはあまり甘くないのか塩をふりかけていただいている。


プロスパーと一緒に

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:サファリ編45] あけましておめでとうございます@アフリカ

私達が食事をしていると、アクティビティ管理のスタッフ、プロスパーが今日の私達のボートサファリの最終打ち合わせにやってきた。

プロスパー:「ハィ!ブラザー!昨日のダンス良かったよ♪」
モリオ:「どうも♪」
プロスパー:「今日は7時からボートサファリだね。今日のガイドはオールドマンのベテランガイドだよ。」
ミヅキ:「もしかして、タンボ?」
プロスパー:「そうだよ〜」
モリオ:「おお、タンボだったら、ジープサファリも担当してくれたし顔なじみで、俺らも安心やな。」
ミヅキ:「うんうん。」
プロスパー:「そして、今日のボートサファリは君たち2人だけだよ(笑)」
モリオ:「え!?wじゃあ、プライベートボートサファリ?」
プロスパー:「そうそう!」
ミヅキ:「やったー!」

新年早々、フルデイ(Full Day)ボートサファリに出かけるのは私達だけ。つまりボートを貸切状態で私たちはルフィジ川を巡ることが出来るようだ。しかもガイドは前回のジープサファリでもお世話になったタンボ。これはスペシャルなボートサファリが体験できるかも♪

モリオ:「あ、そうだ、服装は長袖とかのほうがいいですか?」
プロスパー:「うーん、ボートに乗ってるだけだし、涼しい格好でいいと思うよー。」
モリオ:「乗ってるだけですかw」
プロスパー:「そう。」

ゲームドライブサファリの時と同様、どうやら今回の川を巡るサファリですら、適当に涼しい格好で構わない、、、とのこと。本当にここのサファリって、気軽というか適当というか、、、日本であれだけビビって準備してきたのに、拍子抜けするぐらいラフでカジュアルなサファリだこと。


ジープで村までゆく

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では、ジープに乗り込んでこのキャンプの近くにある村までゆく。その村というのは、ガイドのタンボが育った村なのだとか。その村の川沿いに私達を待つ一隻のボートが置かれているようだ。それでは、今日のプライベートボートサファリ、始まるよー♪