旅行記 - 2月11日

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記71] モロカイ島の東側のビーチを見に行こう!

目次

  1. 駐車場はやっぱりガラガラw
  2. 森の中から海沿いへ
  3. 水辺が見えてきた
  4. 狭い駐車スペースには車が停まっている
  5. 道の幅が少し狭くなってきた
  6. 水がだんだんきれいになってきた!

駐車場はやっぱりガラガラw

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記71] モロカイ島の東側のビーチを見に行こう!

カラウパパルックアウトから駐車場に戻ってきたら、、、やっぱりガラガラ。ここはモロカイ島の中でも結構有名な観光ポイントなんだけど、そんな有名な観光スポットでもこんなかんじ。人混みが苦手な私としては、モロカイ島は広々しててとても過ごしやすい。

モリオ:「さて、そしたら東のビーチを見に行ってみるか!」
ミヅキ:「うんうん!どんなビーチなんやろね?やっぱ西側みたいに波が高いんやろか?」
モリオ:「今は冬やし、やっぱ高いんちゃうかなぁ?」

波が高ければ、海に入るのは無理として、ビーチリゾート好きとしてはどんなビーチがあるのか見てみたいよね。


森の中から海沿いへ

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記71] モロカイ島の東側のビーチを見に行こう!

それじゃぁ、東のビーチに向かって出発♪

相変わらず誰も走っていない道を東に向かってズンズン進む。

ミヅキ:「東に行く道ってね、途中で1車線になるみたいよ。」
モリオ:「エ?1車線?」
ミヅキ:「うん。途中からすごい狭い道になるらしい。」
モリオ:「そんなん、この車で走れるんか?」
ミヅキ:「走れんと思うよw」
モリオ:「エw じゃぁ、どうすんねんw」
ミヅキ:「走れんなった場所から引き返すしか無いやんw」
モリオ:「そのまんまやんけw」
ミヅキ:「じゃあ、それ以外に他になにか方法ある?」
モリオ:「無いよなw」
ミヅキ:「まぁ、こんだけ誰も走ってないんやったら、引き返すのも簡単やと思うから大丈夫じゃない?」
モリオ:「それもそうやなw」

そうそう。こんだけ貸し切り状態なんだから、少々道が狭くなってもなんとかなるやろ(笑)。


水辺が見えてきた

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記71] モロカイ島の東側のビーチを見に行こう!

20分ほど走ると、水辺が見えてきた。海なんだと思うけど、水はちょっと濁っていてあんまり綺麗じゃない。う〜〜ん、東側のビーチって微妙なんかなぁ?


狭い駐車スペースには車が停まっている

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記71] モロカイ島の東側のビーチを見に行こう!

ドンドン車で走っていると、水辺の近くには数台車を停めることができるような駐車スペースみたいな場所が増えてきた。

ミヅキ:「なんか、車を停められるスペースがあるんやけど、、、どこも埋まってるね。停められるかなぁ。」
モリオ:「でも、まだ目的地には来てないんやろ?」
ミヅキ:「うん。まだやと思う。もっと先かな?」

見た感じ、地元の人が遊びに来てるみたい。東側のビーチって、地元の人が遊ぶ海なのかな?

モリオ:「まぁ、まだまだ先なんやったら、このままずっと進むわな。」
ミヅキ:「うん。もっと先のはずやから、ドンドン進んでいいよ。」

道の幅が少し狭くなってきた

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記71] モロカイ島の東側のビーチを見に行こう!

更にドンドン進んでいくと、、、道幅が急に狭くなってきた。道路はちゃんと2車線あるんだけど、明らかに道幅が狭くなっている。

ミヅキ:「もしかしたら、そろそろ1本道になるんやろか?」
モリオ:「でも、横は緑ばっかりやし、まだまだ先ちゃう?」
ミヅキ:「そうやね。海も見えないし、もっと先かな?それにしても、ダイナミックな風景やね。」
モリオ:「ホンマに。こんな長閑な道を一度も止まらずに延々走るとか、普通無いよな。信号とか1個もないんやもんな。」

モロカイ島は大自然の他には何もないと言うけれど、本当に大自然ばかりでw他には何もない。でも、その大自然が普通に想像する以上のスケールの大きさで、日頃、街の中に住んでいる私達にとってはそれだけで見るものすべてが感動の連続なのだ。信号や遮るものがない道をとにかくどこまでも延々と走り続けるのだ。


水がだんだんきれいになってきた!

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記71] モロカイ島の東側のビーチを見に行こう!

濁った水辺のエリアを抜けてドンドン走ると、だんだん水がきれいな色になってきた。お!これは期待できるかも?