travel - 旅行記
旅行日 2017年12月24日
【スウェーデンとデンマーク 旅行記 ブログ | マイルでビジネスクラス無料!北欧のクリスマス 11】プライオリティパスで入れる「DNATAラウンジ」に潜入してみる。【前編】

やっとラウンジ案内発見。。。
チャンギ国際空港ターミナル1を彷徨うことしばらく。。。やっとラウンジの案内を発見した。どうやらモノレールで移動した時は、到着場所がちょうど各出発ゲートの近くになるみたいで、ゲートのほうに進んでしまうと、ゲート以外何もない場所になってしまうようだ。ちゅうか多分、こんなシンプルな空港で道に迷うのは私達だけではないかという気もする、、、。
今回のお話の舞台場所は...

DNATAラウンジ
さて私たちがこのターミナル1で最初に訪れたラウンジは、ターキッシュエアライン指定のSATSプレミアムラウンジ、、、ではなく、プライオリティパスがあれば3時間利用可能な「DNATAラウンジ」。ここは2017年より日本航空(JAL)の指定ラウンジにもなっているところだ。このDNATAというのはドバイを本拠地とする会社で、エミレーツグループの1つでもある。

入り口で入場手続き
まず、エントランスでチケットとプライオリティパスを見せて中に入る。私達のチケットはビジネスクラスのものではあるけれど、ここはそのチケットのターキッシュエアラインズとの契約は無いためプライオリティパスが入場資格となる。そのため利用も3時間となる。

落ち着いたラウンジエリア
中の様子は落とし目の照明でゆったり寛げそうな雰囲気で、ソファの数も多め。そして利用者もまばら。混み合うときはもっと人が多いのかもしれないが、私達が訪れた時は中途半端な時間だったのか、全然人がおらず、たまーにソファで横になって寝ている人がチラホラ居るぐらい。(チャンギ国際空港ターミナル1のDNATAラウンジの詳細はこっちの特集ページでどうぞ)

軽食とビールをいただく
ちょっと小腹がすいてきていたので、私(モリオ)はフードコーナーから軽食をいただいた。置いてあるメニューは、さっきのシルバークリスラウンジよりも少なめではあるが、味は私的にはこっちのほうが好きかなぁ。