[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記：北欧編46] 空港の風景を眺めながら滞在できるホテル。次の日のフライトが早朝な私たちにはとっても安心だ。

チェックイン

クラリオンホテルのレセプションカウンターにて。まだチェックインまでは2時間ちょっとあるけれど、とりあえずでチェックインできるかどうかを聞いてみよう。すると、なんと！チェックインできるそうなのだ。やった。ついてるね♪ これで荷物を部屋に置いて、安心して市内へ足を運ぶことが出来る。良かった。なお、このホテルの客室料金は、私達が泊まった12月27日は一部屋17,500円ほど。通常は1泊2万円ちょいするホテルなんだが、私が予約したときはたまたま20％オフの特別料金になっていたので、これまたラッキーだったのだ。

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クリスマスツリー

今日は27日だけど、ホテルのロビーにはちゃんとクリスマスツリーがまだ飾られている。また、エントランスには飛行機のタイムテーブルが表示されていたり、外貨を引き出せるATMがあったり、さらにヨーロッパ系の航空会社のセルフチェックイン機があったりと、かなり便利な装備が整えられている。

ロビーエリア

このホテルは、トランジットでも沢山の人が利用しているため規模もかなり大掛かり。ロビーには簡単な打ち合わせもできそうなソファエリア、レストラン、カフェエリアなどがあり、レジャー客からビジネス客まで幅広いニーズを満たしてくれるホテルになっている。

エレベーターで4階へ

私達の今回泊まるお部屋はエレベーターで4階に上がったキングベッドルーム。エレベーターは自分の部屋のカードキーを差し込むと、その該当階を選択できるようになっており、セキュリティ面でもしっかりしている。

431号室

ここが私達の部屋のエントランス。それでは中にはいってみよう。

すっきりとしたシティホテル

これが今日泊まるキングベッドルームのお部屋だ。キングベッド、、、といっても、このホテルも、マルメのクラリオンホテル同様、シングルベッドをくっつけた簡易版。だが、お部屋にはTVはもちろん、セキュリティボックス、ミニバー、デスク、ソファ、アイロンなどなど、かなりしっかりとした設備が整っている。（Clarion Hotel Copenhagen Airport - クラリオンホテル・コペンハーゲンエアポートの詳細はこちら）

空港ビュー

また部屋の窓から見えるのは空港ターミナル。明日、私たちはこのホテルを出ていよいよアフリカへと乗り込んでいくわけであるが、その気分を凄く高めてくれる眺めになってる。市内へは地下鉄で15分ほどかかる場所にあるホテルではあるが、次の日にフライトを控えている旅行者にとっては、非常に便利なホテルだといえるだろう。さて、荷物も置けたことだし、チボリ公園に行く前に、コペンハーゲンのランドマーク「Nyhawn - ニューハウン」にメトロで行ってみるかなぁ。