旅行記 - 12月25日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編16] 熱気溢れるアタテュルク国際空港

目次

  1. アタテュルク国際空港
  2. すごい人!
  3. 空港はシンプルな作り
  4. 椅子のオブジェ
  5. フードコート
  6. ドンドゥルマ
  7. MILLENNIUM LOUNGE

アタテュルク国際空港

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編16] 熱気溢れるアタテュルク国際空港

やってきました♪ 2つ目の経由地「イスタンブール・アタテュルク国際空港」。しっかり寝たので気分爽快。やはり飛行機内では寝てたほうが、その後の行動が軽快になるからいいね♪


すごい人!

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編16] 熱気溢れるアタテュルク国際空港

はじめてのイスタンブールの国際空港。乗り継ぎのコンコースに来た瞬間からすごい人。。。イスタンブールって、テロとかもあったし「危ない場所」というイメージがあったんだけど、、、なんか、そんな変な情報が吹き飛ぶほどのたくさんの旅行者の姿。このイスタンブールは、アジアにもアフリカにも、そしてヨーロッパにも程よい時間でアクセスできる好立地の場所なので、ここを乗継ポイントにしてたくさんの人が旅行に出かけているのだろう。人種も、欧州、アフリカ、アジア、中東、、、いろんな人種が入り乱れていて一体自分が何処に居るのかよく分からない気分になってくる。。。おっと、人のパワーに圧倒されている場合ではない。早速ここのターキッシュエアラインズのラウンジを探しに行かなくては。


空港はシンプルな作り

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編16] 熱気溢れるアタテュルク国際空港

このアタテュルク国際空港は、空港自体の作りは非常にシンプルで、中央に免税店やフードコートなどが並ぶコンコースがあり、そこから横に向かって各出発ゲートが並んでいる。またラウンジはこの中央コンコースに集中しており各ゲート近くには売店ぐらいしか施設はないようだ。でも、、、地図見てるんだけど、ラウンジの場所も一応書いてるんだけど、、、でも一体何処がターキッシュのラウンジなのか判断不能。

モリオ:「うーん、ラウンジは6箇所ぐらいあるみたいやけど、、、どのラウンジなんやろね。」
ミヅキ:「うーん、、、あ!このプレミアムラウンジっていうのがそれっぽくない?」
モリオ:「名前はなんかキラキラしててそれっぽいけど、、、まぁ、そのあたりに3つほどラウンジ集まってるし行ってみるか。」
ミヅキ:「よし、いこう!」

、、、ま、こうやって私達夫婦が相談して決めて向かう場所というのは、大体いつも違っている。


椅子のオブジェ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編16] 熱気溢れるアタテュルク国際空港

空港の通路を歩いているときに見つけたイスのオブジェ。一体何なのかよく分からなかったが、みんな写真を撮っていたので、私達も記念に一枚。日本に帰って調べてみると、どうやらこの「SANDALYE Ci」というのは、ここイスタンブールを拠点としてソファや家具などを作っている会社らしい。デザインとしては、モダンというよりはちょっとレトロなフォルム。そういやイスタンブールの空港の雰囲気もちょっとレトロな感じだよなぁ。


フードコート

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編16] 熱気溢れるアタテュルク国際空港

私達が目指しているプレミアムラウンジの下はフードコートになっていたので、その雰囲気も写真におさめてみた。何だか昔懐かしい田舎のショッピングモールのフードコートのような、、、そんなレトロ感が伝わってくる。そのせいか、、、妙に落ち着くんだが、、、この空港。


ドンドゥルマ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編16] 熱気溢れるアタテュルク国際空港

こちらがプレミアムラウンジに上がるエスカレーター前の踊り場。写真左に見えているのは、トルコアイスを売っている売店だ。オッチャン、暇なのかスマホをいじっていたりもするw こういうゆる~い感じが海外っぽくて私は好きだ。


MILLENNIUM LOUNGE

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編16] 熱気溢れるアタテュルク国際空港

上のエスカレーターを登り、ミレニアムラウンジにやって来た。このラウンジは、ブリティッシュ・エアウェイズ、シンガポール航空、エジプトエア、カタール航空、イラン航空などなど、色んな航空会社のビジネスラウンジとしても指定されているようで、玄関には様々な航空会社のマークが付いている。チケットを見せて「ここはターキッシュのラウンジですか?」と聞くと、「いえ、ターキッシュのラウンジはエスカレーターを降りて向こうへ歩いて行った先ですよ」とのこと。。。どうやら私たちは毎度の事のように、反対側に歩いてきてしまっていたようだ。