旅行記 - 12月14日

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記68] ロイヤルカリビアンで行く4泊5日の東南アジアクルーズを下船

目次

  1. シンガポール港に到着
  2. 4泊5日のショートクルーズ
  3. スーツケースを転がして
  4. スタッフとお別れの挨拶
  5. 船内持ち込み禁止の荷物を受け取る
  6. ボイジャー・オブ・ザ・シーズ、またね!

シンガポール港に到着

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おはようございます。目が覚めてバルコニーから外を覗くと、そこは既にシンガポール港。雲は多いものの空には太陽が出ていて、モワッとした南国の空気が肌に当たる。とうとうシンガポールに帰ってきたんだなぁ。


4泊5日のショートクルーズ

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4泊5日のショートクルーズではあったが、思い返してみると色んなことがありすぎて、最初にボイジャー・オブ・ザ・シーズに乗り込んだ日がかなり遠くの昔のような・・・そんな気分にもなってくる。それだけ、このクルーズ旅行というのはイベントや出来事が目白押しで、普通の旅行では味わえないような、濃密な時間を過ごすことができた、ということだろう。


スーツケースを転がして

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スーツケースを転がしながら、私達はデッキ4の下船口へと向かう。キャビン外の通路にはたくさんのシーツなどが積み上げられ、今日から新たに乗り込むゲストのためにルームメイキングの準備が進められている。そう、3,000人を超える大人数が今日一斉に下船し、そして新たに同じだけの新しいゲストがこのボイジャー・オブ・ザ・シーズに乗り込んでくるのだ。


スタッフとお別れの挨拶

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下船口では、初日に私がトライしたフローライダー(船上サーフィン)で担当してくれていた、あの女性スタッフの姿も。

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記24] 船上サーフィン初挑戦。ギャラリーも多くて緊張するなぁ・・・ 旅行記 [ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記24] 船上サーフィン初挑戦。ギャラリーも多くて緊張するなぁ・・・ クルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」にある船上サーフィン「フローライダー」に挑戦する。結構難しそうなんだけど・・結構みんなスイスイ波に乗ってるんだよなぁ。ギャラリーも多いのでちょっと緊張気味の私。

本当にお世話になりました!最後に一緒に記念写真を一枚♪ スタッフにもお別れの挨拶ができたところで、私達も船を降りることにしよう。


船内持ち込み禁止の荷物を受け取る

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おっと、忘れるところだった。下船のゲートを出てすぐの場所では、船内持ち込み禁止の荷物の引き渡しブースが設置されている。私は乗船の際に、持ち込み禁止となっている延長コードを持ってきてしまっていたので、ここでサインをして、その荷物を受け取ることに。今度クルーズ船に乗る時は持ってこないように気をつけなくては。


ボイジャー・オブ・ザ・シーズ、またね!

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記68] ロイヤルカリビアンで行く4泊5日の東南アジアクルーズを下船

そうして私達の、ロイヤルカリビアンのクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」で行く4泊5日の東南アジアクルーズが幕を閉じた。今回は私達にとって4回目の海外クルーズ旅行となったが、今までで一番楽しい旅行になったような、そんな気がする。食事も美味しかったし、イベントもたくさんあったし、何より東南アジアクルーズは、寄港地がどこも暖かくて治安も問題無し。出発のシンガポールも日本から遠くないので、このロイヤルカリビアンの東南アジアクルーズは、日本国内のクルーズに飽きてきた人にもちょうどいいクルーズ旅行じゃないかと思う。

ロイヤルカリビアン 公式サイトへ
ロイヤルカリビアン

さて、ここからは下船後の「シンガポール・クリスマス 2018」の旅行が始まるわけであるが、その前に、もう一度、この巨大なロイヤルカリビアンのクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」にお別れを言っておこう。

「4日間、いい思い出を本当にありがとう!」