[ベトジェットで行くベトナム・ハノイ旅行記11] VELTRAで事前申し込みしておいた送迎サービスで、JWマリオットにGO！

ノイバイ国際空港・出口

SIMカードもゲットしたところで、日本からVELTRAで事前予約しておいたホテル送迎で、今回の旅行の私達の宿泊ホテル「JWマリオット・ハノイ」へと向かう。

ホテル 【口コミ / レビュー】JWマリオット・ホテル・ハノイ 宿泊記 / 滞在記【マリオットホテル ベトナム】 JWマリオット・ホテル・ハノイの宿泊体験の滞在記 / 宿泊記 - ブログ。JWマリオットホテル・ハノイは、オバマ大統領もハノイ訪問の際に滞在したホテルとしても有名だが、ホテル内の施設はどのようになっているのか、実体験レポートでお伝えしたいと思う。

出口には旅行者のプラカードを持った人たちが待っている。この中から、私の名前を書いたプラカードを持った人を探す。ちゃんと来てくれてるかなぁ・・・お、いたいた！送迎頼んで、ドライバーさんが居なかったのは、パラオとモルディブぐらいかな？（笑）

• 国データベース [国と地域ガイド] ベトナム 世界中の国と地域ガイド ベトナム - 国コード、国番号、地域、言語、通貨、日本との時差、コンセント形状、空港、入国方法など、旅行に必要な情報や記事を国や地域ごとにまとめています。

VELTRAのホテル送迎の価格帯

さて、ここで気になるのはベルトラでのホテル送迎での値段だと思うが、ついでに紹介しておくと、今回のノイバイ国際空港⇔JWマリオット・ハノイの送迎料金は、往復で41.8ドル（約4,800円）。ベトナム・ハノイではGrab（東南アジアで定番のネット配車サービス）が使えるんだけど、

旅行ツール [GRAB] 配車アプリ「GRAB - グラブ」の登録・利用方法 「Grab / グラブ」は、シンガポールやタイ、マレーシア、ベトナム、インドネシア、フィリピン、カンボジア、ミャンマーで使える東南アジアで定番の配車アプリ。東南アジアの旅行に行くなら必須と言っていいGrabの登録・利用方法を詳しくガイド。東南アジアに行く前に日本からグラブをスマホに設定して持っていこう。

そのCrab（グラブ）使ってホテルまで行くと、時間帯によって値段は変わってくるが、だいたい片道270,000ドン（約1,400円）。Grabのほうが安いが、スーツケースが入る車がやってくるかどうかは分からない（予約時にリクエストは可能だが英語を理解できるドライバーでない場合もある）ので、少しリスクもある。そう考えると、日本からベルトラとか使って送迎を確保していたほうが、何かと安心だと思う。

大きなSUV車がやってきた

さすがはVELTRAで予約しているだけあって、英語がちゃんと話せるドライバーさんだった。ベトナムの場合、日本と同様、英語が通じる人もいれば、通じない人もいるので、ちゃんと片言でも意思疎通が出来るというのは非常にありがたい。

ハノイで旅行者がレンタカーを運転するのはどうか、聞いてみた。

ノイバイ国際空港から市内外れのJWマリオットホテル・ハノイまでは、車で約40分ほど。道中、私は運転手さんにとある質問をしてみた。

ベトナムは右側通行なんだけど、私達が差し掛かろうとしている交差点では、前から来たバイクが、私達の車の右をすり抜けていく。そう、右側通行で、対向車のバイクが右からすり抜けるなんて「ありえない」（汗）。この現状を目の当たりにして、私は絶対にベトナムでは運転しない、ということを心に誓った。

JWマリオットホテル・ハノイに到着

カオスなベトナムの大渋滞を抜け、私達はJWマリオット・ハノイにたどり着く。車を降りると、エントランスで待っていたホテルスタッフが、私達をレセプションカウンターへと案内してくれる。さすがはハノイの高級ホテル。サービスも素晴らしい。

なお、送迎をしてくれたドライバーさんもチップの要求もなく、普通に「ではまた！」と車で走り去っていく。今日から3日間、私達のJWマリオットでのホテルライフが幕を開ける。