[ベトジェットで行くベトナム・ハノイ旅行記27] 深夜便は空港にラウンジがあると非常に快適。

ソンホンビジネスラウンジの中

こちらがSONG HONG（ソンホン）ビジネスクラスラウンジの中。ラウンジは24時間ではなく、午前2時までの営業となっており、食事サービスは午前1時頃までには全て撤去されてしまうので、ラウンジ飯を食べたい場合は、午前0時頃までには訪れたほうが良いだろう。

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ベトナムビールを飲みながら

私達もちょっとしたフルーツとデザート、そしてベトナムのローカルビール「333（バーバーバー / バーバー）」をいただく。そういやこの333ビールは、JWマリオット・ハノイのラウンジには置いてなかったなぁ。味的には微妙だと評価する人が多いらしいこのローカルビール。高級ホテルにはあえて置いてないのかもしれない。

シャワールームでリフレッシュ

私はシャワールームでシャワーを浴びることにした。このラウンジはシャワーは無料で利用可能となっており、シャンプーやボディウォッシュ、タオル、歯磨きなどのアメニティセットも準備されている。フライト前にシャワーを浴びると、リフレッシュして良いんだよなぁ。女性はシャワー後に髪を乾かしたり化粧をしたりする必要があるので、大変だと思うが。

深夜便は旅費がお得

今回のベトジェットの復路便はAM1:40発の深夜便。この深夜便というのは、最終日の1日分のホテルを確保しようとするとコストが高くなるが、結局日にちが変わる前にバタバタしてホテル代がもったいないことになるので、あえてホテルを確保せず、ホテルに荷物を預けておいて、観光したりしながら時間を潰して、早めに空港に行ってラウンジを使ってのんびりすると旅費も節約できるので結構お得。これが朝8時のフライトとかになるとしんどいので、ホテル確保が必須となってくるが・・・。さて、そんなどうでもいいことはさておき、そろそろベトジェットのフライトの搭乗時間が迫ってきたので出発ゲートに向かうことにしよう。