旅行記 - 11月8日

[ベトジェットで行くベトナム・ハノイ旅行記8] ベトジェットエアの機内ショーが始まる！え？ビキニじゃないの？ｗ

ベトジェットエアの初就航フライトの始まり

ベトジェットエアの大阪→ハノイ初就航便のフライトが始まる。機材は関西空港を出発し、程なくして安定航路に入る。すると何やらベトジェットエアのCAさんたちが、初就航を記念して乗客全員に特製オリジナルキャップを配り始めた！おお！さすがは初就航便♪

ベトジェットエアのキャップ

その初就航便で配られたベトジェットエアのキャップがこちら。ベトナムを象徴する鮮やかな赤のキャップだ。ミヅキは地上での初就航セレモニーの際にもらった菊の花のレイをまだ首から下げている。もらったのが相当嬉しかったのだろうｗ

機内での就航セレモニーの始まり！

そしてキャップが配り終えられた後、いよいよお待ちかねの機内での就航セレモニーが始まる。ベトジェットエアは、他の初就航記念フライトの際に、この機内セレモニーにてビキニショーを行ったことが話題となり、「ビキニエア」という愛称が付けられた。今回のフライトでも、私達を含む多くの乗客が、そのビキニショーを待ち望んでいた。

モリオ：「あれ？なんか民族衣装系の服装の人たちが出てきたぞ？」

ミヅキ：「あら・・ビキニショーじゃ無いんだね。残念（涙）。」

モリオ：「そういや、ベトナム政府にビキニショーやって怒られたんだっけな。ベトジェットさん。」

ミヅキ：「なるほどねー。」

モリオ：「残念（涙）」

ベトナムに伝わる民族舞踊

今回披露されたショーは、古くからベトナムに伝わる民族舞踊のひとつなのだとか。踊りの雰囲気は、フラダンスと盆踊りを足して2で割ったような、そんな雰囲気。東南アジアの国らしいエキゾチックなシルエットではあるが、どこか私達日本人にも懐かしいような、そんな踊りが披露された。

ダンサーと記念写真

ダンスショーの後は、ダンスを披露してくれた女の子達とミヅキの記念写真を一枚。ベトナムの民族衣装というとアオザイがすぐに思い浮かぶが、このダンサーの女の子達が身につけている服装は、もっと民族衣装的な雰囲気。ベトナムのハノイの郊外には、今でも少数民族が独自の文化を継承しながら生活していると聞くが、もしかしたらこの衣装デザインはそんなベトナムの少数民族の民族衣装を今風にアレンジしたデザインなのかもしれない。