travel - 旅行記
旅行日 2018年11月11日
【ベトジェットエアで行くベトナム・ハノイ旅行記 ブログ 21】「ビンミン」というハノイの焼き鳥屋さんへシャトルで向かう

夕方18時。シャトルでGO!
夕方の18時。先日、ハノイ市内への無料シャトルの時間がやってきた。待合場所はロビー付近。どんな車で市内まで送ってくれるんだろうなぁと思っていたら・・・なんと、用意されていたのはタクシー車両。てっきりバンぐらいの乗り合い車両だと思っていたのだが、もしかしたら本来の車両が時間に間に合わずに急遽タクシーを準備したのかもしれないなぁ。
ちなみに市内シャトルの行き先は、予約時に「Temple of Literature」「Ho Chi Minh Mausoleum」「Hoa Lo Prison」「Hanoi Opera House」「Thang Long Water Puppet Theater」から選択可能。私達の目的地は、ビンミンというローカルの焼き鳥屋さんで「Temple of Literature」が一番近いので、そこまで送ってもらうことになっているが・・・タクシーで行くのなら、近くまで来たらそこで降ろしてもらおうかな。
今回のお話の舞台場所は...

英語も通じない車内
さて、タクシーに乗り込んでハノイ市内に近づく。タクシーの両脇を2人乗りや3人乗りのバイクがガンガン抜き去っていく。小さな子供でも平気で後ろに座らせているので、落ちたりしないかと見ているだけでハラハラするが、こういうエネルギッシュなところがベトナムの活気の源なのだろう。
途中、タクシーのドライバーさんが私達にベトナム語で話しかけて来たんだけれど・・・何を言っているのか分からない(笑)。そう、ここはベトナムで、あまり英語も通じないというのを思い出した。タクシーメーターも動いているようだけど・・・まさか、降りる時に「お金頂戴!」とか言われないよね?(汗)昔の嫌な記憶が頭をよぎるw

寺院の手前で降ろしてもらう
グーグルマップを見つつ、景色を見つつ。そろそろ焼き鳥屋さん「ビンミン」の通りを差し掛かろうとした時、私はタクシーの運転手さんにジェスチャーで「ここで降りたい」と伝えると、うんうんと快く途中下車させてもらえた。ふぅ・・・変な請求もされず無事目的地までたどり着いた。やっぱりホテルで用意しているタクシーさんは、信用問題もあるから、ちゃんとしっかりした業者を使ってるんだろうなぁ。

ビンミン到着
そうして、大通りを1本中に入ったところに、今日の目的地の焼き鳥屋さん「ビンミン - Binh Minh」に到着。この「Binh Minh」というのは「夜明け」という意味のベトナム語。看板から見るに、1993年からやっているお店みたいだ。そしてこの看板に書かれた「ビンミン」のカタカナ表記。思いっきり日本人をターゲットにしたお店なのだろうw 非常にローカル感が漂う場所ではあるが、せっかくSNSで教えてもらった場所なので張り切って入ってみよう!
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