travel - 旅行記
旅行日 2017年05月01日
【ゴールデンウィーク格安ビーチリゾート インドネシア ギリ島 旅行記 ブログ 16】2日目・ミヅキ、どこかのオバちゃんと楽しそうに喋ってる。【後編】

東南アジア間でのホットシート
さてこのバルクヘッド席の座席指定であるが、関空とクアラルンプール間は一人一区間約5900円~6900円台と高いのだが、クアラルンプールから他の東南アジアまでは約1100円前後と非常に安いのでオススメだ。またこの短距離便はこの席が最前列になりフラットシートはない。

イミグレーションカードの記入が必要
インドネシア入国にはイミグレーションカードの記入が必要となる。飛行機が飛び立つとCAさんが配ってくれるので、忘れずに貰っておこう。到着エリアにも置いているとは思うが、ここで書き込んでおくことで混み合いがちな入国審査もスムーズに抜けられる。

機内食のサーブ
そうしてしばらくすると機内食サービングが始まる。今回は私たちは全ての旅程で機内食をネットで事前オーダーしているので、CAさんが横に来たらチケットを見せて、予約しておいた機内食を受け取ろう。受け取りにチケットを見せるのは必須なので、荷物の奥にしまってしまわないように。

Bukhara Biriyani
モリオがチョイスしたのは「Bukhara Biriyani」、ビリヤニだ。390円。ピリ辛で美味しい。あとデザートにケーキのデザート(290円)を頼んでおいたが、こちらは少し甘すぎて全部食べるのがしんどい感じ。

ミヅキはカレー
ミヅキは、私達の海外旅行のときの心の友ともいえるチキンカレー&バタービリヤニをチョイス。こちらも美味しい。またミヅキもこの甘いケーキを頼んでいて、、食べるのがしんどいデザートが2つになる。
ミヅキ:「なんかお腹いっぱいになってきた。モリオ要る?」
モリオ:「いや、、そのケーキはちょっと全部はしんどいかな。」
ミヅキ:「そういえば、、、帰りもこれ頼んでなかったっけ?」
モリオ:「、、、そうやったなぁw まぁ飲み物で流し込めば食べれるんちゃう?なんか修行みたいやけどw」
ミヅキ:「今度からはこのケーキは頼まんとこ。」
モリオ:「うん、やめとこ。」

隣は空席
さて、この私達のホットシートの3列は、隣に人がおらず3列を2人で使える状態になっていた。余談だが、エアアジアにはOptiontownというサービスと提携していて、そのサービス対象区間だとネットで事前に「ESo(3列を自分たちだけで専有できる)」と「UTo(フラットシートにアップグレード)」をリクエストできるようになっており、席に空きがある場合にはオトクな料金で3列専有したり(関空>クアラルンプール間で二人で2000円前後)、アップグレードを受けたり出来る。申込方法は簡単で、ネットでチケットを予約すると登録しているEメール宛に後日Option Townからメールが送られてきて、そこから申し込みをするだけ。カードは必須。しかし、最近は搭乗率が高くてサービスを獲得できなかったり(料金はカードを通して返金される。手数料数百円は返金なし。)、またこのクアラルンプールから先の短距離は指定不可だったりと、あまり使いやすいサービスとはいえない。実は今回の関空>クアラルンプールはESoに申し込んでおいたのだが、往復両方共見事に外れて返金となった。

ロンボク島が見えてきた!
そうして約3時間のフライトの後、飛行機の窓からはロンボク島が見え始める。ロンボク島にはビーチはもちろん、火山や滝などがあり、色々と見どころの多い島なのだとか。まぁ私たちは今回はそのロンボク島のさらに離島のギリ・トラワンガン島へと向かうわけだが。

ロンボク島に到着!
飛行機はロンボク島の素朴な空港に着陸。なんというか、今まで訪れた東南アジアの中で一番空の色が強くて広い。なんか抜けている感じがとってもいい感じ。これから訪れる私達の旅行に、すごく期待が持てる、そんな空がロンボク島には広がっていた。
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