travel - 旅行記
旅行日 2017年05月02日
【ゴールデンウィーク格安ビーチリゾート インドネシア ギリ島 旅行記 ブログ 32】デカイ魚が釣れた。食えんのかな?これ。【前編】

島の北東エリアへ
さて、重たいスイカを抱えながら何とか島の北東部エリアにやってきた。さすがにガタガタの道をスイカ一玉運びながら自転車を漕ぐのはかなりシンドい。いつも全然運動しない私(モリオ)なので、結構いいトレーニングになるかもしれない。
今回のお話の舞台場所は...

道が途切れる
そして島の北東の角になると、道らしき道も無くなり、自転車を漕ぎながらの移動もできなくなる。自転車で移動する場合は、本当は島の中の道を通ったほうが良いだろう。ま、自転車から降りて歩けば何とか渡ることは可能だ。

島で一番のシュノーケルポイント
この北東の角のビーチエリアは、実は島で一番のシュノーケルポイント。海の色もキレイな水色でどのぐらい透明度が高いかが分かる。向こうに見えているのはギリ・メノ島。

シュノーケルのルート
ここからシュノーケルを始めて、グルっと海岸沿いに西に向かい、ギリエコヴィラズの手前あたりまで行って陸に上がるルートが、色んな魚が見れて面白いシュノーケルポイントになっている。ギリエコヴィラズから西に行ってしまうとサメが出たりするらしいので注意が必要だ。また、下は岩場なども多いので、履き物はビーサンではなく、フィン、もしくはマリンシューズがおすすめだ。

海亀にも出会える
また、この北東エリアはかなりの高確率でウミガメに遭遇できる。ここのシュノーケルをよく知っている人の話によると、午前中のほうが遭遇率が高いのだとか。私もこのエリアでは滞在中2回シュノーケルをしたが、ウミガメには2回とも遭遇出来ている。ちなみにハワイなどではウミガメに触ったりすると怒られたりするが、ここでは甲羅に触ったりしてもOKのようだ。実際に海亀と戯れているところの写真は後のお話で紹介するとして、ともあれ、ギリ・トラワンガン島に来たら、このあたりで一度はシュノーケルをするのをおすすめしたい。

地図での場所
このビーチエリアがどこなのかをGoogleさんで地図を拝借したので載せておきたい。上の画像で白い丸で囲んだエリアが、このギリ・トラワンガン島の北東の角エリアにあたる。

ミヅキの頭に何かが降ってくる
さて、このエリアを自転車で押しながら歩いていると、ミヅキの上に何かが降ってきて頭に当たる。「イタッ」というミヅキの声に振り返ると、なんと木の上から釣り竿が落ちてきていたのだw そのミヅキの声を合図にするかのように、今までその辺で腰掛けてダラダラしていた現地のオッチャンが急いでそのミヅキを直撃した釣り竿を持って海へと走る! どうやら海に竿を投げて、魚が掛かるまで放置していたようだ。ちゅうかシュノーケルやってる人多いのに、こんなとこで釣りやって大丈夫なのか?w まぁいいか。ここを通りすぎようとした旅行者たちも足を止め人集りができ始める。
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