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これ1つで海外旅行先のネット環境OK!最強Wifiルーター発見!

目次

  1. 海外旅行先でのインターネット
  2. ポケットWiFi
  3. 現地のSIMカード
  4. ワールドSIM
  5. 不安を無くす最強の一台
  6. 注意事項もあるが
  7. 余談

海外旅行先でのインターネット

これ1つで海外旅行先のネット環境OK!最強Wifiルーター発見!

海外へスマホを持って行って、写真を撮ってそのままSNSにアップ、、、というのは今や定番のことになってはいるが、ただ旅先でネット環境を手に入れようとすると、いくつかハードルが存在する。まず、どうやって旅先でインターネット回線を用意するか。それにはいくつか手段がある。

まず宿泊先のホテルでネットが使える場所を選ぶ方法。これはホテル内にいる時にしかネット出来ないので、旅先で何か調べたりするときには非常に不便だ。また、ネットが使えると謳っていても場所によっては非常に遅くとてもつい物にならないこともしばしば。もちろんネットが使えるホテルを選ぶのは大事なことではあるが、これだけに頼るのは非常に心もとない。


ポケットWiFi

これ1つで海外旅行先のネット環境OK!最強Wifiルーター発見!

続いて日本から「つながるWifiのALOHA DATA(アロハデータ)」や「Global Mobile」といった海外で繋がる3G/LTE用のポケットWiFi(モバイルルーター)を借りて行く方法がある。この場合は、1日600円~1000円ぐらいの経費がかかるが、一つの国に行く場合には、安定した回線を確保しやすい。また現地に入って電源を入れれば勝手にそこの3G/LTE回線を拾ってくれるので、特に知識がなくても利用しやすいのがメリットだ。ただ、帰ったらすぐに郵便ポストに返却しないといけなかったり、紛失や盗難があると弁済金が発生したりするリスクが有る。また、充電コードを持って行ったりする必要もあるので「荷物がかさばりやすい」というデメリットもある。


現地のSIMカード

これ1つで海外旅行先のネット環境OK!最強Wifiルーター発見!

一番難易度が高い方法としては、「現地のSIMカードを取得する」という方法もある。これをするためには、まず「借りようと思っている現地の携帯会社の周波数帯に対応したSIMフリーのスマホ」を準備して、空港などで「SIMカード」を購入する必要がある。手に入れたSIMカードが使えるかどうかは、事前にネットで調べるのは難しくはあるが、まぁメジャーなスマホ(iPhoneなど)を用意すれば、ほぼ大丈夫ではないかと思われる。しかし、スマホ本体ではネットが使えても、テザリングをしようとするとうまく出来なかったりする。(キャリアがテザリングを規制しているなど)また、日本国内でMVNOのSIMを使っていてプロファイルなんかをインストールしてしまっていると、それを一旦アンインストールしないとネットに繋がらなかったり、APNを自分で設定しないといけなかったり、、、と、様々な技術的問題も発生するので、スマホのシステム的なことが苦手な人は、この方法は試さないほうがいい。

ちなみにこの方法には色んなハードルはあるものの、現地で音声通話なしのデータSIMを手に入れて、それを日本から持ってきたモバイルルーター(SIMフリー)に差してオリジナルのポケットWiFIを作ることが出来たり、あと何と言っても日本でWiFi借りるより非常に安くなるのが魅力だ。例えば、日本でベトナム用のポケットWiFiを持って行こうとすると1日1000円前後かかるのだが、現地でデータSIMを買うと600円ほどで数ギガ(1ヶ月有効)のものが手に入ったりする。ただしテザリングしてノートPCなんかでネットを使おうとすると、例えばセキュリティの厳しいサイトになると(SSL接続)、相性によっては弾かれて閲覧不可になったりもする。そして使えなくても自己責任、買うときに国によってはボラれたり、、、まぁとにかくリスクが一番高くて、一番安く済ませられる方法がこの「現地SIM」の調達だ。冒険したい人向け。


ワールドSIM

これ1つで海外旅行先のネット環境OK!最強Wifiルーター発見!

今まで見てきた方法は、それぞれメリット、デメリットがある。しかし、どの方法にも当てはまるデメリット、そう「使えるエリアが限定されてしまう」ということだ。あまり頻繁に海外旅行に行かない場合は、ポケットWiFiをその都度借りたり、現地のSIMを調達するのに挑戦するのも楽しい。でも、頻繁に海外旅行に行く場合は、ポケットWiFiレンタルは費用がかさみすぎるしエリアごとに契約するのが煩雑になる。また一度に国をまたがって複数都市をめぐろうとするといくつも端末を持っていく必要があったり、、、とにかく面倒くさい。また現地SIMの調達も、お店が開いている時間帯に到着すればいいが、安い航空券で夜中2時とかに到着してしまうと、SIMカードが買えないという悲劇もある。

そこで脚光を浴びているのが、100カ国以上で使えるワールドSIMカードだ。会社によってカバーしている国は違うものの、例えば写真で紹介している「Mighty SIM」や「World SIM」、「GIG SKY」、「TAKT」だと、行く場所用のデータプランをネットで購入して現地で使う、つまり必要なときに必要なものを買ってその都度使う、という便利な使い方ができる。。。。が、、難点はやはり「データ料金が高い」ということだ。もちろん国によってデータの値段は違うが、大体500MBで3000円~4000円ぐらいは見ておかなくてはならない。費用なんて関係ない。そんな男前なトラベラー向け万能SIMだ。私には向いていないw


不安を無くす最強の一台

これ1つで海外旅行先のネット環境OK!最強Wifiルーター発見!

世界中で使えて、比較的安くて、簡単に繋がる、、、手軽なネット回線は手にはいらないのか。。。そんなうまい話無いよなぁ、、、ってネットを探して、ふととあるWiFiルーターを偶然発見した。それがこの(私の中で)最強のWiFiルーター「GlocalMe」のG2(旧式ルーター/バッテリー機能付き)U2(新型 / バッテリー機能なし)だ。初期費用として、ルーター本体を買う必要がある(16000~20000円ほど)が、それさえ買えば、あとは必要に応じてデータプランを買うだけで、世界中でネットが使える。

「え?上のワールドSIMとどこが違うの?」と思ったあなた。鋭い。そう、この端末には上のワールドSIMのようなものが内蔵されているんだけれど、その違いは「データの料金」にある。このGlocalMeの場合、例えばタイで使える1ギガのデータプランはなんと5ユーロ。これは現地で調達出来るSIMとほとんど変わらないぐらいの価格だ。またアメリカ+カナダ+メキシコで使える1ギガデータで12ユーロ。これは安い。さらに対応している全ての国で使える1ギガデータ(1年有効)なんかも29.9ユーロで買えてしまう。色々国をまたいで旅行する時にSIMをいちいち手に入れて差し替えたりが面倒くさい時なんか、これ1プランで事足りるのだから、これはかなりの費用対効果だ。

さらに驚くことに、このルータ、標準SIMとmicroSIMのデュアルルータスロットを持っているのだ。これは、最初に用意しておいた汎用のワールドワイドデータを使っておいて、現地で安いSIMを見つけたら、それに入れ替えて使うという、海外インターネットの超ベテランな使い方もOK(APNの設定などは必要)。かゆいところに手が届く、まさに最強のモバイルルーターといえるだろう。


注意事項もあるが

もちろんこのGlocalMeにも欠点がある。それは自分で任意にデータプランを変更できず、有効な古いプランから使われる、ということだ。つまり最初にワールドデータを購入して、その後現地のデータプランを買うと、ワールドデータプランを使い切るまでは、現地のデータプランに移行不可能なのだ。

もちろん、例えば、最初シンガポールのデータプランを使っていて、その後ヨーロッパプランを買って、シンガポールのデータを使いきらずにヨーロッパに渡った場合は、自動的にヨーロッパのデータプランが消費されるので、そのあたりの切り替えは問題ない。

あくまでも使えるエリアが重複している場合に限り、古いプランから消費される。とはいえ、任意では被ったプラン同士を変更することが出来ないので、データ購入時にはある程度の段取りを考えておく必要がある。また、データの購入などはスマホのアプリで行う必要があるため、使用しているデータプランが不足しそうな場合は、ネット環境が無くなる前にある程度余裕を持ってデータプランの追加購入が必要となってくるだろう。

、、、とまぁ、ここまで長々と説明してきたが、つまりこのGlocalMeの端末さえあれば、現地SIMを刺し込んだり、スマホのSIMトレイを開けてSIMを差し替えたりすること無く、ストレスフリーでワールドワイドなネット環境を手に入れることができる。最初の1.5~2万円の初期投資(GlocalMe本体の代金)は必要ではあるが、頻繁に海外に行く場合には、間違いなく(現時点では)このGlocalMeが最強ではないか、、、と思うわけだ。もちろん私(モリオ)は既にこの新型U2を購入済みだ。今買うと、どうやら最初に対応国全てで使えるワールドデータ1ギガも付いてくる。GlocalMeの使い心地などは、今後の旅行記にも書いていきたいと思う。


余談

ちなみに、このGlocalMeには日本代理店があるようなのだが、端末が2万4000円したり、月額費用が必要になったりと、どうもダイレクトに端末を買う場合と勝手が違うようなので、手厚いサポートが欲しい場合はさておき、私的には自分でアマゾン経由で端末を買ってデータプランを足していくのが懸命だと思う。ではでは。