旅行記 - 5月2日

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記28] 3日目・地元のコンビニらしき店舗に寄ってみる。

目次

  1. 再び自転車に乗る
  2. Ombak Sunset
  3. ホテル前の道
  4. ゴミの向こう側に
  5. 素晴らしい透明度
  6. 砂はサンゴのかけらが多い
  7. 地元のコンビニへ
  8. 売店の売り物
  9. お店は奥さんが切り盛り
  10. お店の席に座って休憩
  11. 子供はいつも元気
  12. 島一周再開
  13. ここでも物件セール
  14. ココナッツはどこにでもある

再び自転車に乗る

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記28] 3日目・地元のコンビニらしき店舗に寄ってみる。

さて再びギリ・トラワンガン島の自転車の旅が続く。それにしても酷い暑さで日差しが痛い感じで肌に差し込んでくる。普段日本ではあまり日光を浴びる生活をしていない私は、良い機会なので上のTシャツを脱いで自転車を漕ぎながら日焼けをしていくことにした。もちろんサンオイルは忘れずに塗りながら。これ多分何も塗らずにいたら絶対火傷になる。


Ombak Sunset

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記28] 3日目・地元のコンビニらしき店舗に寄ってみる。

続いて見えてきたホテルがこちら「OMBAK SUNSET」。このホテルも客室数が多そうなちょっとラグジュアリー系のホテルなのかなぁ。値段は1泊1.7万円ちょいから。ギリエコヴィラズよりも高い。


ホテル前の道

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記28] 3日目・地元のコンビニらしき店舗に寄ってみる。

そこそこ高めのホテルではあるが、残念なことにホテル周辺の道はゴミが結構多くもう少し清掃などに力を入れたほうがよさ気な感じ。ほんと、見ていると掃除をしたくなってしまう感じの荒れ方だ。。。


ゴミの向こう側に

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道端のゴミに関しては本当に残念なこのギリ・トラワンガン島。誰も掃除しないんだろうか、、、なんて思いながらゴミが転がっている木陰の向こうに目をやると、、、さっきの所以上に海の青のグラデーションが鮮やかなビーチが見える。。。むむ!これは自転車を降りて見に行ってみなくては。


素晴らしい透明度

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自転車を降りた私達はゴミが転がった木陰を抜け、ビーチへと向かう。すると、、、なんという透明度の海だろうか、、、度肝を抜く様なキラキラと光る海が目の前に広がっていた。海の透明度だけで言うと、私達が滞在しているギリエコヴィラズ前のビーチよりも高い。


砂はサンゴのかけらが多い

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記28] 3日目・地元のコンビニらしき店舗に寄ってみる。

ビーチの砂はサンゴのかけらの混ざった、ちょっと粗めの砂なので、ここに訪れるためには最低でもビーチサンダルは必須となるが、、、いやしかし、この透明感のある海は素晴らしい。これ、もっと前の道のゴミとかをちゃんと掃除すれば、もっとスゴいビーチになりそう。ただし、この沖合にはシャークポイントというサメが集まるポイントが有るらしいので、シュノーケルはちょっとやらないほうが良いと思われる。いやぁ、それにしても綺麗だ。ギリ島の海は想像以上にキレイだということをこれで確信した。明日はボートを貸し切ってプライベートシュノーケルツアーに出かけるのだが、、、こんな海を見せらると自ずと期待がさらに高まってくる。


地元のコンビニへ

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さて強い日差しにかなり喉が渇いてきた私達。近くにあったドリンクを売っている売店に立ち寄ってジュースを買うことにする。店に入る前に、現地の兄ちゃんから「葉っぱ葉っぱ」と日本語で声を掛けられたが「要らない」と断る。ここはヒッピーが大好きなパーティーアイランド島という側面もあり、こういったドラッグ系がかなり蔓延しておりジュースを売ってるぐらいのノリで勧めてくるが、もちろんここインドネシアではドラッグは犯罪になるので手を出さないように注意しよう。まぁ取引の兄ちゃんも私達が子連れなら声をかけてくることはないだろうが。


売店の売り物

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記28] 3日目・地元のコンビニらしき店舗に寄ってみる。

この立ち寄った売店には、飲み物の他、お惣菜みたいな手造りのおかず、インドネシアの定番せんべえ「クルプック」なども置いている。もちろん商品に値札はなく、幾らか聞くと(旅行者価格で)答えてくれる。


お店は奥さんが切り盛り

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私たちは500mlのペットボトルのドリンクを2つ買うことにした。1本10,000RP、約90円。私がジュースを買うと、ここの奥さんは子どもたちにも冷蔵庫の中からジュースを取り出してやり与えていた。多分私達が買ったジュースは結構な儲けになったのだろう。まぁボラれているのはわかっているが、私達がジュースを買うことで、ここの子供達もジュースが飲めるのだからそれで良いと思うのだ。記念に写真を撮らせてくれというと、奥さんは笑顔で答えてくれたが、店の主人はチラッとこっちを見ただけで、すぐにスマホいじりに没頭。興味が無いらしい。お店も奥さんが全て切り盛りしている感じだった。


お店の席に座って休憩

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記28] 3日目・地元のコンビニらしき店舗に寄ってみる。

さて、私達もお店のベンチで少し休憩することにした。晴れた日のギリ島の日差しは相当強い。文明社会でヌルい生活をしている私たちには強すぎる日差し。ミヅキもこの日差しには少々参っているようだ。サングラスで目元が隠れているが、ちょっとのぼせたような顔つきになっている(汗)。


子供はいつも元気

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記28] 3日目・地元のコンビニらしき店舗に寄ってみる。

子どもたちはどこの国でも元気だ。ここの子供は、私たちに興味があるのか、私達の席の真後ろで何かを言いながら一人で遊んでいる。私達もインドネシア語はわからないので、目が合うとニコッと笑うことしか出来ないが。


島一周再開

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記28] 3日目・地元のコンビニらしき店舗に寄ってみる。

さて、水分補給も終わり再び自転車で島一周探検を再開。まだ行程は5分の2ぐらいしか進んでいないのに、現在もうすぐお昼の12時30分。。。。こんなにダラダラ進んでいて、本当に島一周出来るのか、、、すこし不安になる。


ここでも物件セール

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またまたリゾートの跡地のようなところをセールしている現場を発見。こんなに観光客の多い島であっても、潰れてしまうホテルも多いのか。それともギリ島は今景気が悪いのか?


ココナッツはどこにでもある

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記28] 3日目・地元のコンビニらしき店舗に寄ってみる。

さて、自転車に乗りながらお店の品揃えを見てはいるのだが、どうもミヅキが食べたがっているウォーターメロン、つまりスイカが無い。まずフレッシュなフルーツを置いてある場所が少なく、置いてあってもバナナかココナッツぐらいしか無い。この島は離島で小さいから、フルーツを育てている所なんて少ないのかもしれないなぁ。。。さて、そろそろ島の中心地、ジェッティ近所に差し掛かる。