旅行記 - 5月2日

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記30] ギリ・トラワンガン島のパン屋さん(カフェ)

目次

  1. ジェッティエリア
  2. シュノーケルも出来そう
  3. ギリ・トラワンガン島のナイトライフ
  4. だんだん焼けてきた
  5. ギリ島の両替商
  6. 安宿もいっぱいある
  7. かわいいカフェ発見
  8. La Boulangerie
  9. 店内の様子
  10. 内装はとてもかわいい
  11. 価格帯
  12. 飲み物のメニュー
  13. 店の女の子
  14. 暑いので二階へ
  15. 注文したもの
  16. 外の景色
  17. だがやはり暑いw

ジェッティエリア

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記30] ギリ・トラワンガン島のパン屋さん(カフェ)

さて、自転車でギリ・トラワンガン島一周探検をしている私達は、やっと半周が終わり港エリアへとやってきた。ギリ・トラワンガン島でのジェッティ(埠頭)エリアは一番の繁華街。湾岸道路にはズラッと店が立ち並び、その店内は旅行者で賑わっている。


シュノーケルも出来そう

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記30] ギリ・トラワンガン島のパン屋さん(カフェ)

またこの港エリアの沖にはダイバーやシュノーケラーを乗せた船が浮かんでいる。海の色もくっきりとした青色なので、ここのエリアでも十分シュノーケルが楽しめるのかもしれない。


ギリ・トラワンガン島のナイトライフ

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さて、ここでギリトラワンガン島のちょっとした情報をお伝えしたい。ここギリ島では、レストランなどは夜23時ぐらいまで開いているお店が多い。そして夜の23時になるとどの店も閉店し、、、、そう、この島のパーティーアイランドの姿にネオンが灯る。曜日ごとに決まったお店でクラブパーティーやライブが開催され、パーティー好きなツーリスト達はどこからともなくそのパーティー会場へ集まり、賑やかな音楽と一緒にギリトラワンガン島の夜が更けていく。どんな様子なのか、、、それはこの旅行記の後半にお伝えしたいと思う。


だんだん焼けてきた

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上半身裸で日焼けしながら島一周をしているので、いつの間にかだんだんと色が黒くなってきた私(モリオ)。やっぱりビーチリゾートは日焼けした肌のほうがしっくり来る。


ギリ島の両替商

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記30] ギリ・トラワンガン島のパン屋さん(カフェ)

さてジェッティ近所にある両替商のレートを見つけることが出来たので載せておきたい。私が空港で両替した時のレートが1円=115RP。ここは1円=116RPと若干こちらのほうがお得。そんなに差はないので、まぁ空港で両替しても特に問題ないだろう。


安宿もいっぱいある

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この島の中心部エリアはバックパッカー御用達の安宿も多く集まっており、欧米人系の猛者のツーリストは、この島に着いてから、空いている宿のエントランスで値段交渉をして宿泊先を決めていたりする。「もしも宿が見つからなかったら?」なんて小心者の私たちには、ここまで行きあたりばったりな旅は出来ないが、そんな放浪するような旅のスタイルもこのギリトラワンガン島ではそう珍しくないようだ。


かわいいカフェ発見

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記30] ギリ・トラワンガン島のパン屋さん(カフェ)

もうすぐお昼の13時頃。さすがにだんだんとお腹が空いてきた。途中、エスニックなレストランを見つけてはミヅキに「ここで食べる?」と提案するも「アジアン料理の気分じゃない」とことごとく却下。。。そう、私とミヅキはいつも気が合わない。

モリオ:「腹減ったし、どっかで食べようや。」
ミヅキ:「でも辛いのとか食べたくないし。」
モリオ:「じゃあ何食べるん?」
ミヅキ:「、、、あ!このパン屋さんみたいなのどう?美味しそうやない?」
モリオ:「店構えは可愛い感じやけど、、、俺、パンの気分じゃないんやけど?」
ミヅキ:「あ!ドーナツも置いてる♪」
モリオ:「えー!俺ドーナツ好きじゃないんやけど?」
ミヅキ:「でもおなか減ったやん。」
モリオ:「。。。。わかったわかった。俺が折れたらええんやろ、ハイハイ。ここでドーナツとコーヒー飲もうな。そうしよう。。。。」

いつも私が折れる役。この二人の関係は変わることはないだろう。。。w


La Boulangerie

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記30] ギリ・トラワンガン島のパン屋さん(カフェ)

このお店の名前は「La Boulangerie」。ネットで調べても何の情報もないお店だ。玄関には「JCB」のロゴマークとその下には「営業中」の文字まで。JCBが使えてしまうギリ・トラワンガン島のパン屋さん。何気にスゴい。さて、中に入ろう。


店内の様子

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店内に入ると、ディスプレイ用のフルーツが盛られたプレート、その奥には菓子パンなどが並べられているショーケース付きカウンター。


内装はとてもかわいい

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店内はレトロ感のあるウッドプレートが一面に貼り付けられており、ナチュラルでかわいらしい内装に仕上がっている。クーラーは付いていない。


価格帯

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さてこのパン屋さんの気になるお値段は、、、やはり、ジェッティ近所のお店ということで完全に日本と変わらない観光価格。このお惣菜パンで20,000RP、約180円。


飲み物のメニュー

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またこちらがコーヒーなどの飲み物のメニュー。一番安いコーヒーで220円ほど。またセットメニューでは、パン+コーヒーで400円ちょい。


店の女の子

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レジを担当してくれた女の子に写真を撮らせてもらった。この島はイスラム圏ということもあり、現地の女性はヒジャブをかぶっていることが多い。しかし中東のように目以外見えないようなかぶり方ではないので、顔の表情もよくわかる。


暑いので二階へ

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さて、店内はクーラーがなく非常に暑いため、私たちは階段を上がり二階にあるテラス席に腰を下ろす。お客さんは私達の他には、ヨーロッパ系の女の子2人組。この二階席もかなり暑いが、一応扇風機が回っており、外よりは少しマシな状態になっている。しかし、中にいた店員さんは結構厚手な格好をしていたし、ここに住んでいるとこのぐらいの暑さはどうってことなくなるのかなぁ。


注文したもの

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記30] ギリ・トラワンガン島のパン屋さん(カフェ)

さて少しするとスタッフの女の子が、私達が頼んだものを持ってきてくれた。これが今回頼んだもの。アイスカプチーノ45,000RP(400円ちょい)、ドーナツ2種12,000×2(100円ちょい×2)、パイナップルジュース30,000RP(270円ぐらい)。かわいい内装のカフェで、外の様子を眺めながら落ち着いて食べられるので、結構いいのではないかと思う。味も普通に美味しい。しかしこのアイスコーヒーは薄まってちょっとぬるい感じなので、味を重視するなら、あえてホットコーヒーをチョイスするのもありかもしれない。


外の景色

[インドネシアのパリピ秘境・ギリ島旅行記30] ギリ・トラワンガン島のパン屋さん(カフェ)

これがこのパン屋さん(というよりはカフェか)のテラス席から見える景色。雑多な感じのストリートの奥にはコントラストのはっきりしたあきらかに透明度が高いと分かる美しい海。このアンバランスさというか、カオスというか、そういう雰囲気がこのギリ島の特徴をすごくよく表している。


だがやはり暑いw

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扇風機はあるものの、やはり暑い。。。汗が結構出てくるので、私たちは日本から持ってきたボディパウダーシートで汗を拭う。このギリ島では、汗対策のタオルかシート、そして手を拭く用のウェットシートは必需品だ。さて、町でもうちょっとミヅキのスイカ、、、探してみるかなぁ。