travel - 旅行記
旅行日 2017年05月02日
【ゴールデンウィーク格安ビーチリゾート インドネシア ギリ島 旅行記 ブログ 30】ギリ・トラワンガン島のパン屋さん(カフェ)【前編】

ジェッティエリア
さて、自転車でギリ・トラワンガン島一周探検をしている私達は、やっと半周が終わり港エリアへとやってきた。ギリ・トラワンガン島でのジェッティ(埠頭)エリアは一番の繁華街。湾岸道路にはズラッと店が立ち並び、その店内は旅行者で賑わっている。

シュノーケルも出来そう
またこの港エリアの沖にはダイバーやシュノーケラーを乗せた船が浮かんでいる。海の色もくっきりとした青色なので、ここのエリアでも十分シュノーケルが楽しめるのかもしれない。

ギリ・トラワンガン島のナイトライフ
さて、ここでギリトラワンガン島のちょっとした情報をお伝えしたい。ここギリ島では、レストランなどは夜23時ぐらいまで開いているお店が多い。そして夜の23時になるとどの店も閉店し、、、、そう、この島のパーティーアイランドの姿にネオンが灯る。曜日ごとに決まったお店でクラブパーティーやライブが開催され、パーティー好きなツーリスト達はどこからともなくそのパーティー会場へ集まり、賑やかな音楽と一緒にギリトラワンガン島の夜が更けていく。どんな様子なのか、、、それはこの旅行記の後半にお伝えしたいと思う。

だんだん焼けてきた
上半身裸で日焼けしながら島一周をしているので、いつの間にかだんだんと色が黒くなってきた私(モリオ)。やっぱりビーチリゾートは日焼けした肌のほうがしっくり来る。

ギリ島の両替商
さてジェッティ近所にある両替商のレートを見つけることが出来たので載せておきたい。私が空港で両替した時のレートが1円=115RP。ここは1円=116RPと若干こちらのほうがお得。そんなに差はないので、まぁ空港で両替しても特に問題ないだろう。

安宿もいっぱいある
この島の中心部エリアはバックパッカー御用達の安宿も多く集まっており、欧米人系の猛者のツーリストは、この島に着いてから、空いている宿のエントランスで値段交渉をして宿泊先を決めていたりする。「もしも宿が見つからなかったら?」なんて小心者の私たちには、ここまで行きあたりばったりな旅は出来ないが、そんな放浪するような旅のスタイルもこのギリトラワンガン島ではそう珍しくないようだ。

かわいいカフェ発見
もうすぐお昼の13時頃。さすがにだんだんとお腹が空いてきた。途中、エスニックなレストランを見つけてはミヅキに「ここで食べる?」と提案するも「アジアン料理の気分じゃない」とことごとく却下。。。そう、私とミヅキはいつも気が合わない。
モリオ:「腹減ったし、どっかで食べようや。」
ミヅキ:「でも辛いのとか食べたくないし。」
モリオ:「じゃあ何食べるん?」
ミヅキ:「、、、あ!このパン屋さんみたいなのどう?美味しそうやない?」
モリオ:「店構えは可愛い感じやけど、、、俺、パンの気分じゃないんやけど?」
ミヅキ:「あ!ドーナツも置いてる♪」
モリオ:「えー!俺ドーナツ好きじゃないんやけど?」
ミヅキ:「でもおなか減ったやん。」
モリオ:「。。。。わかったわかった。俺が折れたらええんやろ、ハイハイ。ここでドーナツとコーヒー飲もうな。そうしよう。。。。」
いつも私が折れる役。この二人の関係は変わることはないだろう。。。w

La Boulangerie
このお店の名前は「La Boulangerie」。ネットで調べても何の情報もないお店だ。玄関には「JCB」のロゴマークとその下には「営業中」の文字まで。JCBが使えてしまうギリ・トラワンガン島のパン屋さん。何気にスゴい。さて、中に入ろう。

店内の様子
店内に入ると、ディスプレイ用のフルーツが盛られたプレート、その奥には菓子パンなどが並べられているショーケース付きカウンター。
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