旅行記 - 12月13日

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記61] 約30年ぶりのアイススケートに挑戦。まさか東南アジアでスケートするとは(笑)

目次

  1. スケートリンクの会場へ
  2. スケートリンク内はスマホ厳禁
  3. 壁に張り付いて・・・出発だ!
  4. 何とか一周して戻ってくる
  5. 私も挑戦!
  6. スケートの入り口には「満員」の張り紙が

スケートリンクの会場へ

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記61] 約30年ぶりのアイススケートに挑戦。まさか東南アジアでスケートするとは(笑)

受付を済ませて、確認事項に同意のサインをしたら観客席で時間が来るまで待機となる。続々とやってくるゲスト。アイススケートの滑走時間は5部制となっていて、19:30 / 20:00 / 20:30 / 21:00 / 21:30 に各セッション40人の定員で参加することができるのだが、この受付の時間(19:00開始)にはスタジオBにやってこないと確実に定員オーバーになりそうな感じなので、スケートのアクティビティで遊びたい場合は、遅くても受付開始の15分前ぐらいまでには現地にやってきたほうが良さそうだ。


スケートリンク内はスマホ厳禁

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スケート用品を一式借りていよいよスケートに挑戦だ。スケートは、ミヅキも私も約30年ぶりぐらい。ほぼはじめての人に近い感じだが、果たしてちゃんとスケートリンクを回って戻ってこれるのか・・・心配だ(笑)。

なお、スケートリンク内(実際に滑る氷の上)は、カメラやスマホなどは危険なので使用禁止。もしも写真を撮りたい場合は、滑る人以外がスケートリンクの外から撮影しないといけないので注意しよう。


壁に張り付いて・・・出発だ!

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まずはミヅキが滑ってみる。壁に張り付きながら、恐る恐る氷の上へ。いよいよ出発だ!・・・・って、それ滑ってると言うよりも、歩いてるような、そんな鈍くさい感じで進むミヅキ。


何とか一周して戻ってくる

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記61] 約30年ぶりのアイススケートに挑戦。まさか東南アジアでスケートするとは(笑)

そうして、ヨチヨチ歩きながら・・・そして最後は壁から手を離してスケートリンクを一周して戻ってくるミヅキ。いやぁ、なかなかスローペースで回ってきた感じではあるが、ここで滑っているゲストは、ほぼみんな初心者。一部の若い子は、スイスイ滑っていたりもするが、基本的にはみんな壁を伝うようにして歩くように滑っている感じだ。


私も挑戦!

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私もスケートに挑戦だ!最初張り切って壁を使わず滑り始めると・・・うぉっ・・・あわっ・・・危ない危ない。もうちょっとでコケるとこだったわ・・。ミヅキのこと鈍くさいと言ってたけど、どうやら私も相当鈍くさいようだ(汗)

このスケートリンクでのアクティビティの様子は、下の記事に動画付きで詳しく紹介しているので、クルーズ船上で実際にどんな雰囲気の中でスケートをするのか見てみたい人は、参考にしてほしいと思う。

ロイヤルカリビアン クルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の大人気アイススケートに挑戦! クルーズ旅行 ロイヤルカリビアン クルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の大人気アイススケートに挑戦! ロイヤルカリビアンのクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の船内には、なんとアイススケートリンクがあり、普段はそこでアイススケートショーが行われるのだが、時間を区切って一般ゲストもそのスケートリンクで実際にアイススケートを楽しむことができる。私達も実際に行って挑戦してきたので、その時の様子などをレポートしたいと思う♪

いやぁ、それにしてもかなり早くから並んでスケートやってみたけど、すごく面白かったなぁ。並ぶ価値は充分あると思う。


スケートの入り口には「満員」の張り紙が

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記61] 約30年ぶりのアイススケートに挑戦。まさか東南アジアでスケートするとは(笑)

私達は19時30分から約20分間のスケート滑走時間だったので、あっという間に時間が過ぎていった。そうしてスケートを終えて出口を出ると、その出入り口の扉には「All Skates Are Full / スケートはすべて満員です」の文字。やっぱり受付開始から間もなく、定員が埋まってしまったのだろう。とんでもない人気のクルーズ船上のスケートアクティビティ。時間が限られているので、スケジュールによっては少し参加が難しい場合もあるとは思うが、このボイジャー・オブ・ザ・シーズのクルーズ船に乗ったら、一度は体験して欲しいアクティビティの一つだと思う。

さーて、ほんじゃ着替えて、クルーズ旅行最後の夜のディナーを食べに、メインレストランに行こう!