travel - 旅行記
旅行日 2017年05月01日
【ゴールデンウィーク格安ビーチリゾート インドネシア ギリ島 旅行記 ブログ 21】2日目・ギリトラワンガン島のエコリゾート「Gili Eco Villas / ギリエコヴィラズ」(前編)【後編】

外にリビングルーム
私達の滞在するヴィラがこちら。そう、このヴィラは個室の外側にオープンエアのリビングエリアがあるのだ。また向って左側の扉が寝室に繋がっており、中央と右の扉は、私達の滞在中は閉鎖されている。これらは2ベッドルームヴィラでの予約でないと使うことが出来ない。
今回のお話の舞台場所は...

テーブル
6人座ることのできるテーブル。このアンティーク調の木の感じがとってもオシャレだ。壁には天井などの照明のON / OFFスイッチ。

ソファエリア
リビングルームの中央にはソファエリア。デカいソファの対面にはシングルソファが2つ。こんなデカいリビングが我が家にも欲しい。。。。。っとそんなことは置いておいて、テーブルの上にはタバコの灰皿付き。どうやらタバコが吸えるようだ。今の御時世では珍しい。

リビングの奥
入口から一番奥の場所にキッチンエリアも備わっている。洗剤などはシンクの下の扉にあり、包丁などの調理器具は中央のクッキングスペースの黒い板をスライドさせると下に入っている、、、がだれも使っていないのか、そこには虫の死骸なんかも入っていたw こういう細かい所は、もうちょっと改善の余地がある。

冷蔵庫など
またキッチンの一番奥には冷蔵庫と雨の時の傘、電気ケトル、食器類、お菓子などが入っている。写真中央にあるボトルは飲料水。これは無料なのでとっても嬉しい。もちろん常温の水なので、もしも冷たい水が飲みたい場合は前もってコップに水を汲んで冷蔵庫で冷やしておけばいいだろう。冷蔵庫の中にはビールやコーラなどの飲み物も入っている。ビールは小瓶で25,000RP(約220円前後)、大瓶で42,000RP(約370円ぐらい)、ソフトドリンクの缶は1つ17,000RP(約150円)とミニバーにしては安い。そして驚きなのは、レストランの値段設定も全く同じだというところ。なのでレストランまで行くのがダルい時は、ミニバーの飲み物を飲めばいいのだ。

分別ゴミ
エコリゾートらしく分別のトラッシュカンが置いてある。

コンロは3口
コンロは3口付いており、本格的な料理も不可能ではない。。。はずであるが、このとき1つのコンロの火が付かなかった。リッキーに言って直して欲しいと頼んだが、、、結局最後まで直ることはなかったw まぁ、この島では近所で食材買ったりするのも難しいからコンロを使う場面は殆ど無いんだけどね。そのせいで、あのキッチンツールの所に虫の死骸が転がっていたりするわけなのだ。

蚊取り線香
このリビングルームには蚊取り線香も置いてある。このリビングルームはほぼ屋外。いくら蚊の除去作業を定期的にやっているとはいえ、やはり蚊はどこからともなくやってくる。そのため、虫除け対策をしていないとしっかり刺されるので注意しよう。私たちは、この蚊取り線香の他、どこでもベープも日本から持参し延々使ってさらに虫除けクリームも常備し塗っていた。ここまでやって、ちょっと刺される感じ。ギリ島の蚊は強い。

雲行きが怪しいが、、、
リビングの説明をしているうちに、また空が雲に覆われ始めてきた。雨が降りそうで降らない、ちょっとドキドキの空模様ではあるが、とりあえず次は部屋の中とバスルームなどを紹介していきたいと思う。
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