screening - 子宮癌検診
【高度異形成】子宮頸がんの前がん状態「子宮頸部異形成」と診断されてから「子宮全摘術」を受けるまで【体験談】
子宮頸がん検査「要精密検査」から「子宮全摘手術」をするまで

メジャートリップのミヅキです。いつもブロクを読んでいただきありがとうございます。ここは私(ミヅキ)が子宮頸がん検査を受けた後、軽度異形成→中程度異形成→高度異形成→子宮全摘手術となるまでの色々を患者目線で書いたページです。
私の個人的な記録なので人によって多少違いがあると思いますが
- 子宮頸がん検査で「要精密検査」となってから「子宮全摘手術」を受けた後までの大体の大まかな流れ
など、私が実際に不安に思って色々ネットで調べてもなかなか出てこなかったようなことを書いていきたいと思います。
私は子宮頸部高度異形成と診断され「単純子宮全摘出術・両側付属器(卵巣・卵管)切除」を受けました。
子宮全摘手術を受けるにあたって、術後は今までと変わらない生活ができるのか?子宮全摘手術をしたあとも飛行機に乗って海外旅行に行くことができるのか?いつ頃から仕事復帰できるのか?夫婦生活はどうなるのか?など、色んなことが気がかりでしたが、なかなかそのような情報を見つけることができなかったので、ここではそのあたりを詳しく書いていきたいと思います。
私と同じように子宮頸がん検診で『要精密検査』となり、不安になって色々ネット検索してここに辿り着いた方や高度異形成と診断されて不安な方、高度異形成で『子宮全摘手術』を受けることになり不安になっている方もいらっしゃると思います。どんな病気なのか?自分は癌になってしまったのか?どんな検査をするのか?どんな手術になるのか?痛さは?費用は?色んな疑問点を知ることで不安は一つずつ減っていくと思います。
精密検査前や子宮全摘手術前はよくわからず漠然とした不安があると思いますが、このブログを読むことで疑問や不安が少しでも減って「よし!頑張ろう!病気には負けない!」って前向きな気持ちになるきっかけになれたら嬉しいです。



