card - クレジットカード
家族分のプライオリティパスと旅行保険がタダになるクレジットカード
空港に行くのが楽しみになるVIPラウンジ

出展:prioritypass.com
我が家は【できるだけたくさん海外旅行に行きたい】ということで【航空会社のマイレージを使ったビジネスクラスの旅行】以外は【格安航空券やLCCの航空券を買って海外旅行に行く】ことがほとんどだ。そんな我が家にとって、ものすご~~く有り難くて、無くてはならない【プライオリティパス】。
【プライオリティパス】を持っていると、どんな格安の航空券や数千円の激安航空券にかかわらず【空港のVIPラウンジに入れる】のだ。
【空港のVIPラウンジ】がどのくらいスゴイかと言うと、、、フカフカのソファーに座ってタダでビールやお酒が飲めたり、タダで食事ができたり、マッサージソファがあるところもあるし、シャワールームがあるラウンジもあるし、仮眠だってできる。無料のwifiも飛んでいるので入り口でwifiのパスワードを貰ってタダでインターネット回線を確保してラウンジでビールやワインを飲みながらメールチェックしたりすることも可能だ。
安い航空会社ほど、空港の搭乗口や待合スペースは混んでいる。空港内の飲食店もたいがい満席で、座って食事をするために店の前で数十分並ばないといけない…なんてこともざらにある。そんな激混みで座る場所がないようなときにも空港のVIPラウンジならゆっくり座れて、無料で飲み食い出来て…出発時間までとても快適に過ごすことができる。
このとても便利な【空港のVIPラウンジ】を使える【プライオリティパス】は有料のサービス。これだけVIPな空間を提供してくれるんだから、有料は当然だ。もしもこれだけのVIPな空間やサービスを無料や格安で提供していたら、、、人が溢れかえって、フードコートよりも激混みになるだろう。
そんなことにならないように、【プライオリティパス】はそれなりのVIPな価格設定がされている。
プライオリティパスはスゴイけど年会費が高い。でも激安で手に入れる裏技がある

空港での待ち時間を優雅に過ごせる「プライオリティパス」。普通に申し込みをして会員になろうとすると料金体系は上の写真のようになる。
例えば片道につき乗り継ぎが1回ある旅程になると(格安航空券やLCCでの旅行だと乗り継ぎ便を使う旅程が多い)片道で2回ラウンジに行く機会があり、往復を考えると1回の海外旅行で合計4回ラウンジに行けることになる。
- 一番安いスタンダード会員の場合
- 年会費99ドル(日本円で約11,000円。1ドル110円の計算)+1回利用ごとに1人32ドル必要なので、片道1回乗り継ぎがある海外旅行だと32ドル×4=128ドル。
年会費の99ドル+128ドルで227ドル必要になる。(日本円で約25,000円ほど。)
ラウンジ利用のコストは1回あたり約6,300円くらいだ。
- スタンダード・プラス会員の場合
- 年会費は299ドル(日本円で約33,000円ほど。1ドル110円の計算)、本人は10回までは無料でその後は1回ごとに32ドルかかる。
10回までは無料という事は、1回乗り継ぎがある旅行だと、年間2回の旅行までは年会費の299ドルだけで空港ラウンジを使えることになる。
年会費を10回で割ると1回につき29.9ドルとなり、ラウンジ利用のコストは1回あたり3,300円ほどで入室できることになる。
私たちみたいに年間何度も海外旅行に行ったり、安い航空券で乗り換えが何度もあるような場合だと、かなりの追加料金が発生してくるのでスタンダード・プラス会員であってもかなりコストが嵩む。
- プレステージ会員の場合
- 年会費は429ドル(日本円で47,000円ほど。1ドル110円の計算)。
プレステージ会員になると、年間何度利用しても無料。年会費のみで利用可能。
ちなみに、プライオリティパスでのラウンジ利用料金の目安はいくらくらいかと言うと、同伴者は1回につき32ドルで入室可能なので、1回につき大体3,500円くらいということになる。
ラウンジ1回の利用が3,500円というのは高いなぁと思うかもしれないけれど、空港の中で同じように飲み食いすよりもかなり安い。空港のお店は値段設定が高いので実は意外とお金を使っているものだ。
例えばちょっとランチを食べようと思うと安くても15ドル~20ドルくらいするし、生ビールを飲むと8ドルとか10ドルとかかかる。グラスワインを飲んでもやっぱり同じくらいかかるだろう。そして空港内の飲食店の椅子は大抵固い椅子だし、空港の飲食店はいつも混雑しているのであまりゆっくり過ごすことはできない。店の入口に人が並んでいたりすると、「食事が終わったらすぐに出て行かなくちゃならないかなぁ」なんて考えたりして落ち着けない。
そんなことを考えると、ふかふかのソファーにゆったりと座って、好きな軽食を自分で選んで、お酒を飲んだりカプチーノを飲んだり、ジュースを飲んで、フルーツ食べて、シャワーがあるところではシャワーで汗を流して…インターネット接続ももちろん無料。。。【ラウンジに入って搭乗までの時間をゆっくり過ごす】というのは意外とアリな選択肢ではないかと思う。
そんな理由で、私たちは私(ミヅキ)とモリオのそれぞれが1枚ずつ「プレステージ会員のプライオリティパス」を持っている。でも、プレステージ会員の年会費429ドルは払っていない。1人429ドルなんて、そんなお金があれば、格安航空券を買ってアメリカでもヨーロッパでも旅行にいける。
私たちは必要経費1人年間1万円弱でこのプレステージ会員のプライオリティパスを持っているのだ。年間47,000円ほどかかる会員カードを正規料金のほぼ5分の1の1万円弱で持てるのなら、めちゃくちゃお得だし、その他にも手荷物配送無料やコンシェルジュサービス、海外旅行保険や国内旅行保険など色んなサービスもあるので、年に1回海外旅行に行くだけだったとしても充分元が取れている。
我が家がどんな方法でプライオリティパスを激安で手に入れているのか?詳しく紹介するので、お得にプライオリティ・パスを手に入れたい人は参考にどうぞ。
たった1万円で429ドル(48000円)のプライオリティパス会員に!

私たちが年間1万円という格安で【プライオリティパスのプレステージ会員】になっている方法は夫婦がそれぞれ【楽天プレミアムカード】を作って持っていたから。(あえて過去形なのは、現在、もっとお得なカードに切り替えをしたから。)
【楽天プレミアムカード】は楽天グループのプレミアムクラスのカード(ゴールドカードの上のクラス)で年会費が1万円。高いかと思うかもしれないけれど、その分楽天のポイントがザクザク貯まるし、何よりこの【年会費429ドルのプライオリティパスのプレステージ会員資格が無料で付いてくる】という特典だけで十分元が取れるのだ。その他にも年2回まで国際空港ー自宅間の手荷物無料宅配を使うことができる。この宅配サービスは普通に自分でお金を払うと2,000円程度かかる(配達先によって多少変わってくる)から、年間2回の利用で4,000円分もお得になる。
【楽天プレミアムカード】は楽天市場のお店で普通にお買い物をするだけで毎回5倍の「楽天スーパーポイント」が付くし、その都度開催されているキャンペーンに参加すると「楽天スーパーポイント」が10倍になったりもする。この「楽天スーパーポイント」は1ポイント1円として楽天の店舗で買い物するときに使ったり、楽天トラベルで買ったツアー代金やホテル代を支払うこともできる。
実際、今回私たちが購入した東京ーパリ往復19,000円というエミレーツ航空の激安航空券を買った時も、代金の一部を貯まっていた【楽天スーパーポイント(7,256ポイント)】で支払って、残りの59,464円をクレジットカードで決済した。もちろん、こんな激安の航空券でもプライオリティパスを持っていれば空港のVIPラウンジに入って乗り継ぎ時間をちょっとリッチな気分で、そして優雅に過ごすことができるのだ。エミレーツ航空で飛んだのでドバイ空港ではもちろんたくさんの空港ラウンジに入り放題で楽しんだ。

【楽天プレミアムカード】は毎年1回海外旅行をするという人なら持っていて損が無いカードだ。私たちは旅行の回数が多いので夫婦で1枚ずつ持っていたけど、【直行便の利用で1年に1回海外旅行に行く】というご夫婦ならラウンジに入室できる機会は年間2回になるので、1枚だけ【楽天プレミアムカード】を作ってプライオリティパスを持って、あとは【同伴者として1回3,000円払う】ということもできる。それなら3,000円×2で6,000円。カードの年会費1万円と6,000円の合計16,000円でラウンジを利用することができる(一部ラウンジでは同伴者は利用できないところもあるという話を聞いたことがあるので、利用したいラウンジについては事前に調べたほうがいいかもしれない)。
ちなみにこの金額は【1人がプライオリティパスのスタンダード会員になって同伴者が32ドルを払う】というプライオリティパスを直接申し込む場合の値段と同じだけど、プライオリティパスにはクレジットカード機能は無いし、お金として使えるポイントも貯まらないので、プライオリティパスのスタンダード会員になるのではなく、迷わず【楽天プレミアムカード】を作ることをおすすめする。この方法なら、プライオリティパスのスタンダード会員の金額でプライオリティパスのプレステージ会員になれて、更に貯めたポイントをお金として使えるクレジットカードが手に入るからだ。
ただ、1年に1回の海外旅行だったとしても【乗り継ぎ便を使う場合】になると夫婦それぞれが年会費1万円の【楽天プレミアムカード】を作ったほうがお得になる計算だ。そんなこともあって、私たちは夫婦それぞれがこの【楽天プレミアムカード】を持っていたのだ。
ミヅキ:「もうすぐ楽天カードの更新だね。2人分で2万円かぁ。もう少し安いといいのにねぇ。」
モリオ:「そんなこと言ったって、空港ラウンジに何回入ってもいいんやで?あの空間の便利さと快適さで年間1万円は妥当なコストやろ。手荷物宅配も年間2回使えるし。」
ミヅキ:「もちろんわかってるよ。年間1万円で空港のVIPラウンジが何回使ってもタダなんだからものすごくお得なのはわかってる。ただ、二人分になると2万円になるから、それがもうちょっと安くなったらいいなぁ~って思っただけよ。」
モリオ:「無茶いうなやw VIP空間やで?そういうところ使うんやったらそれなりの費用はかかるわ。だって、ホンマはビジネスクラスに乗るような人が使う部屋やで?実際、ビジネスクラスのラウンジと併用してるところもあるしなぁ。」
確かにその通りだ。プライオリティパスで入室できる空港のVIPラウンジは通常は航空会社のラウンジとは別のVIPラウンジが用意されているんだけど、空港によっては【航空会社のビジネスラウンジ】に入室できるところもあるのだ。システム上、それなりにある程度お金を払うようになってないと、VIPラウンジが人で溢れかえってVIPでもなんでも無くなってしまう。それは困る。でも、もうちょっと安くなったら嬉しいなぁというのが人の心というもの(苦笑)。
【そんな都合がいいものなんて無いよなぁ】と思いつつも、お得が好きな私(ミヅキ)は【もうちょっと安くならないかなぁ】と思っていたら、、、メジャートリップに凄いキャンペーンが届いた。楽天プレミアムカードを2枚作るよりももっと安い費用で【プライオリティパス・プレステージ会員資格】が持てるのだ。それもカードを持っている本人だけでなく家族カード発行者全員がプライオリティパスを発行できるという凄いお得技。
もちろん、家族全員のプライオリティパスを発行できるクレジットカードはいろいろあって私も知っていたんだけど、そういったカードはどれも年会費が5万円~15万円程するプラチナカードやブラックカード。そんなセレブが持つような高価なクレジットカード、庶民の私たち夫婦が持てるわけ無いと思ってずっと諦めていたんだけど、、、なんと、庶民の我が家でも持てる超お得なプラチナカードがあったのだ!
家族カード全員分のプライオリティパスをタダで発行できる!!

メジャートリップに届いた【楽天プレミアムカード】よりもさらにお得なカードの情報とは、、、【三菱UFJニコス「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」(旧:MUFGプラチナカード)
】だ。
この【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
】は三菱UFJニコスのプラチナカード。
プラチナカードはゴールドカードよりもさらに上のクラスなので、その分年会費もお高い。プラチナカードの年会費は通常3万円~5万円からそれ以上というものが多いんだけど、この【三菱UFJニコス「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」】は、なんと【年会費が2万円】!プラチナカードとしては驚愕の安さなのだ。そして家族会員のカードは1枚目はなんと無料で発行可能!2枚目からもたった3,000円で発行ができる。
そしてそして、ここが一番すごいところなんだけど、なんとこの三菱UFJニコス【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード】は【家族カードにも「プレステージ会員のプライオリティパス」が無料で付いてくる】のだ!同居していて生計を共にしている両親や18歳以上の生計を共にしている未婚の子供(別居しててもOK)にも家族カードを発行することができるのだから驚きだ!
我が家は今まで【楽天プレミアムカード】を2枚持っていたんだけど、【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
】は【家族会員のカードが1枚目は無料で発行できる】し、【家族カードにもプライオリティパス・プレステージ会員のステイタスが付いてくる】し、他にも【楽天プレミアムカード】には付いていないサービスがたくさんついているのに年間にかかるカード年会費は同じ2万円。これはちょっとスゴイ。
さらに、【楽PAY(楽ペイ)】というリボ払いのサービスを付けていると年会費が3,000円引きの17,000円になるのだ。カード年会費が毎年15%OFFになるのは有難い。本来ならば年間94,000円ほどかかる二人分のプライオリティパスのプレステージ会員の資格が、年間17,000円で手に入るとは驚きだ!
(ただし、リボ払いのシステムを使うことになるので、リボ払いの手数料を払いたくない場合はお金の管理が多少ややこしくなる。引き落とし金額の設定を「5000円以上5000円単位で10万円までで自分で好きに設定できる」ので、自分が使った金額に合わせて引き落とし金額を設定すれば利息の支払いは最低限で済む。毎月引き落としの金額を見ながら設定を変更するのがとくに面倒だと思わない人はリボ払いの設定の【楽ペイ】を使うほうが年会費が安くなるのでお勧めだ。)
私は、そういった細かい設定なんかはすぐに忘れてしまいそうで心配。私や私みたいなうっかりタイプの人は【楽ペイ】のサービスは使わず、3000円の違いだけなので2万円の年会費をそのまま払うほうが何かと安心(笑)。
【楽PAY(楽ペイ)】のサービスを使わずに年会費の優遇無しの2万円の状態だったとしても【楽天プレミアムカード】から【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
】に乗り換えたいと思えるだけのサービスが付いている。
- 【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード】についているサービスの一部
- ●プラチナ・コンシェルジュサービスを無料でつかうことができる
※コンシェルジュに頼み事って、例えば「幼稚園のママ友のランチ会の幹事になったんだけど10人が入れて2000円でランチを食べられるお店を探してほしい」みたいなものもOK。
※海外で病気になったときに海外の病院を調べてもらうとか
※お世話になった人に手土産を持って行きたいんだけど、予算5000円くらいでおすすめの特産品を探してほしいとか、普段忙しい人ほど利用すると便利なサービスなのだ。
(楽天プレミアムカードにはコンシェルジュサービスは無い)
●プライオリティパスのプレステージ会員資格、家族カードもOK。無料
(楽天プレミアムカードは本会員のみ。家族カードは不可)
●プライオリティパスの同伴者は1人あたり1回につき2000円
(楽天プレミアムカードは1人あたり1回につき3000円)
●手荷物空港宅配サービス 海外旅行の往路、復路共に使用可能。回数の制限なし。
(楽天プレミアムカードは年間2回まで)
●コート(防寒具)預かりサービス【出国時】12月1日~3月末まで
(楽天プレミアムカードは該当サービス無し)
●スーペリア・エキスペリエンス ホテルやダイニングの優待特典がたくさんある
[アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、朝食サービス、部屋のアップグレードやVIP席への案内など、スパやエステの特別優待料金など]
(楽天プレミアムカードは[専用オペレーターが国内の宿泊予約を代行してくれるなど])
●プラチナ・グルメセレクション レストランのコース料理が1名分無料
(楽天プレミアムカードは該当サービス無し)
●Relux for Platinum 高級ホテルや高級旅館が最低価格保証金額よりも更に5%引きの優待価格になる
(楽天プレミアムカードは該当サービス無し)
●国内・海外渡航便遅延保険 カード利用無しでも飛行機や手荷物の遅延による負担費用を補償
(楽天プレミアムカードは該当サービス無し)
●年間限度額300万円のショッピング保険
(楽天プレミアムカードは該当サービス無し)
●海外旅行傷害保険は最高1億円
※生計を共にしている子供(未婚であれば別居しててもOK)や同居をしている両親の分までも適用される
(楽天プレミアムカードは5000万円)
※楽天プレミアムカードには家族特約が無い、家族カードを作れるのは18歳以上だけ
ここで気付いたと思うけど、実は【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード】は18歳未満の子供が居る人にはもってこいのカードなのだ。普通、クレジットカードに付いている海外旅行傷害保険は同居の配偶者も適用される場合はあるけれど(家族カードを発行することで適用される)、子供までカバーしてくれる保険は安めのクレジットカードではほとんど無いのだ。
18歳以上の子供であれば、家族カードを発行して家族カードの保険を適用させることは出来るけど、18歳未満の子供はクレジットカードを発行することができないから家族カードを持つことができない。結局、クレジットカードで海外旅行傷害保険を付けようと思うと大人の分しかカバーできないという事になってしまう。
でも、この【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード】はなんと18歳未満の子供にも保険が適用されるのだ。そして、生計を共にしている子供であれば、大学などで別居している子供の分まで適用することができる。更に、生計を共にする同居の両親(義親含む)まで保険が適用されるのだ。
年会費2万円で本人と家族カード会員全員にプライオリティパスが発行出来て、更に家族全員分の海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険がついて、空港での優待がここまで充実しているのであれば、年に1回海外旅行に行く家族であれば、絶対に損は無いカードだ。
- 夫婦二人と仮定してどのくらいお得なのか計算すると…
- ・空港ー自宅間のスーツケース宅配(往復・2人分[1人片道2,000円余り])…2,000円×4=8,000円
・海外旅行保険夫婦2人分(行き先によって多少変動あり)…5,000円~10,000円
・プレステージ会員のプライオリティパス2枚…429ドル×2=858ドル 約94,500円ほど
・おまけ、、、関空を利用する人は【ぼてぢゅう】でカード会員1人につき3,400円の食事ができる
※下で詳しく解説
と言った感じで、上の金額を合計しただけで約12万円。これに更にコンシェルジュが付いたり、ショッピング保険が付いたり、コース料理が1人分タダになったり、、、と、2万円の年会費は普通に元が取れるお得なクレジットカードなのだ。夫婦二人でこのお得さだから、これに両親や18歳以上の子供など家族カードを発行すれば、、、もっとお得になる計算だ。
ちなみに、両親がプライオリティパスを持っていた場合、小学生くらいの子連れの場合はどうなるかというと、この【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
】であれば同伴者は3,000円でラウンジの利用ができるので、子供1人の場合は3,000円で家族3人がラウンジを使うことができるという事だ。ラウンジの快適さを思えば、3,000円なら迷わず子供を連れてラウンジに行くだろう。子供が2人の場合なら6,000円になるわけだが、、、例えば6,000円と言えばドルで言えば55ドル程。4人で割ると1人13ドルほど。1人たった13ドルでどこかのレストランで食事+両親がアルコール飲んで子供が好きなだけジュースを飲んでデザートを食べて、フカフカのソファーで寛いで、、、なんてことはまず無理だから、この【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード】で作ったプライオリティパスを持って子連れでのラウンジ利用は有りだと思う。
アメリカン・エキスプレスのプロパークレジットカードから発行したプライオリティパスは同伴者は32ドルなので一人あたり3,500円ほどになり子供二人分だと7,000円ほどになる計算だ。
子連れで海外旅行をする人で、現在、両親がそれぞれ楽天プレミアムカードを持ってプライオリティパスを発行している人が居たら、次の更新はせずに【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
】に変更したほうがいろんな面から考えてよっぽどお得だろう。
※そして、、、関空を使う人に朗報!モリオとミヅキが実際に体験して確認して来たことだけど、関西国際空港の【ぼてじゅう】でプライオリティパス1枚につき本人分の3,400円の食事が無料になるのだ。我が家はこの【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード】でプライオリティパスを2枚持っているので合計6,800円分の食事が無料だった。もちろんビールだって頼める。オーバーした分はカードかもしくは現金で支払うことができるので、中途半端なラウンジに行くよりも満足できる食事ができる。(私たちが利用した2018年2月の時点では航空券のチェックは無しで普通にプライオリティパスを見せるだけの利用だったけど、2018年4月からは航空券のチェックが必須になったので往路のみで利用が可能。)
また、アメリカン・エキスプレスの本家のクレジットカードから発行しているプライオリティパスはレストラン利用は有料になったので注意しよう。関空のぼてぢゅうについては下の記事に詳しく書いてあるので参考にどうぞ。

※ちなみに、プライオリティパスで関空のぼてぢゅうに行くときは、プライオリティパスを持っている本人の分が無料になるだけで、プライオリティパスを持っていない家族(例えば妻とか子供)は同伴者としてカウントされるので注意が必要。
同伴者の費用は【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード】と【楽天プレミアムカード】から発行したプライオリティパスは1人につき3,000円、なお、【本家アメックスカード】から発行されているプライオリティパスはレストラン利用の無料サービスは終了したため、本会員だったとしても有料になるので注意。
ただ、子供が居る場合、両親がこの【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード】経由でプライオリティパスを持っていたとしたら、子供1人の場合は3,000円払えば(後日カード会社から請求)10,200円、子供2人の場合は6,000円払えば(後日カード会社から請求)13,600円の食事ができることになるので、普通のレストランに行くよりもかなりお得だ。
こうやって旅行関連だけをザザっと見ただけでも、【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード】は楽天プレミアムカードに比べてかなりの充実ぶり。2万円でこれだけのサービスを提供してくれるのなら、申し込まない手はない。
ということで、、、 入会サンクスキャンペーンを開催していたので、我が家は【楽天プレミアムカード】年会費1万円2枚持ち(年間経費2万円)から、【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
】の本会員と年会費無料の家族カード(年間経費2万円)に乗り換えたのだ。
とは言っても、実は我が家は東京三菱UFJ銀行の口座も持ってないし、メジャートリップにクレジットカードのお得なキャンペーンが届いたからと言って、モリオが入会しやすくなるとか入会の審査が緩くなるなんてことは一切無い。普通にキャンペーンページからカード発行の申し込みをして普通に審査を受けるのみだ。
三菱UFJの銀行口座も持っていない、今まで三菱UFJのカードの発行もしたことが無いモリオが突然突撃してプラチナカードの発行をしてもらえるのかどうかはわからなかったけれど、こんなにお得なカードあるのにこのまま【楽天プレミアムカード】を更新するのはもったいないと思ったから、とりあえず撃沈覚悟で申し込んでみたのだ。
モリオのカードの審査状況と合否判定結果については、2017年9月12日申し込み→9月14日審査OKの連絡で、審査期間は2日半ほど。三菱UFJの銀行口座も持たず、三菱UFJのカードを作るのも初めてだったけど無事、プラチナカードホルダーになることができた!うぉー!すごい!
ブラックの券面に【PLATINUM】の文字がめっちゃカッコイイ~!家族カードの私のカードも全く同じデザインなので、お財布から出して眺めてはニヤニヤしてしまうw 【年間にかかる経費は2万円】と、全く同じなのに楽天プレミアムカードの見た目とは大違い。 何も変わってないのに、何だかお金持ちになった気分(笑)。これで私も晴れてプラチナカードホルダーになれたのだ!嬉しぃ~~~♪
クレジットカードは3日ほどで手元に届き、その後プライオリティパスは1週間程度で手元に届いたので、そこからは旅行の度にプライオリティパスをガンガン使っている。海外旅行が好きなご家族にはぜひおすすめしたい、持ってて損が無いクレジットカードだ。
参考として、、、プライオリティパスが欲しくて【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(三菱UFJカード プラチナ)】を申し込みたいと思っている人は、三菱UFJカード プラチナ アメックスカードを申し込んでからプライオリティパスを手にするまでに最短で10日くらいはかかるので、余裕を見てできるだけ早めに申し込むのがおすすめ。
そして、この【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(三菱UFJカード プラチナ)
】を作る際は、プラチナカードなので通常は割引などは無いけれど、タイミングが良ければお得な入会キャンペーンをやっている。私達が申し込んだときのように、お得なキャンペーンを適用してMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを作りたい人は、下のバナーリンクから入会キャンペーン適用ページへどうぞ。
我が家もこのお得な入会キャンペーン
を利用してカードを作ったので参考にどうぞ。(バナーにはキャンペーンの内容は表示されていないけど、バナーから飛ぶと入会プレゼントキャンペーン適用のページが表示されてるので参考に! 現在は新規入会で16,000円相当還元をしているみたい。)
そして、この【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(三菱UFJカード プラチナ)
我が家もこのお得な入会キャンペーン
【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード( MUFG プラチナ )
】のメリットとデメリットについては【三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを持ってわかったメリットとデメリット】を参考にどうぞ。



