旅行記 - 12月27日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編51] コペンハーゲンのストロイエ通りを抜けてチボリ公園へ。

目次

  1. 午後3時半
  2. ストロイエの雰囲気
  3. 2 for 1
  4. ピカチュウ?w
  5. ブルドッグ
  6. 駅前の広場
  7. 広場にはトイレもある

午後3時半

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編51] コペンハーゲンのストロイエ通りを抜けてチボリ公園へ。

さて現在午後3時半ごろ。このコペンハーゲンも、マルメと同じく夜がやってくるのが早い。しかし、人通りはさすが繁華街。暗くなっていくほど、人通りが増えていくようにも思える。お店はさっきの雑貨屋さんのような店舗も多いが、ストリートの中心部に近付くに連れ、ルイヴィトンなどのハイブランドやディズニーなどの有名ブランドのお店も増えてくる。


ストロイエの雰囲気

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編51] コペンハーゲンのストロイエ通りを抜けてチボリ公園へ。

この賑わいのあるストロイエ通りを背景に私たちもスマホと自撮り棒で記念撮影。コペンハーゲンは他のヨーロッパ同様スリが多かったり、治安面での多少の不安もあるとのことではあるが、このショッピングストリートの雰囲気はそんな心配も吹き飛ぶような平和な感じ。私達が派手に写真を撮っていてもほとんど誰も気にしていない。何処の国でもそうではあるが、やはりこういう観光名所のような場所に関しては、最低限の気配りさえあれば、そんなに心配する必要は無いと思われる。


2 for 1

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編51] コペンハーゲンのストロイエ通りを抜けてチボリ公園へ。

店頭にはこんな感じでセール品を無造作に並べていたりもする。これはセール品の革靴で、2個で1個の値段の意味の「2 for 1」と書かれたポップが置かれている。つまりは2足買えば半額だよ♪ってことだ。置かれている靴はどれも革靴で品質も良さそうなので、合う靴があればかなりお得なのかもしれない。


ピカチュウ?w

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編51] コペンハーゲンのストロイエ通りを抜けてチボリ公園へ。

また他のお店では、なんとピカチュウなどのかぶりもの、、、というかパジャマのようなものも置かれていたりw でも、これピカチュウというよりは、、ピカチュウ色の怪物のような、、、そんな怖さがある(笑)大人用。


ブルドッグ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編51] コペンハーゲンのストロイエ通りを抜けてチボリ公園へ。

ストリートに無造作に置かれているブルドッグのオブジェと記念撮影。それにしてもどの街でもこういう一緒に写真を撮りたくなる動物のオブジェってあるよなぁw


駅前の広場

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編51] コペンハーゲンのストロイエ通りを抜けてチボリ公園へ。

そうしてストロイエ通りをブラブラ歩くこと20分ほどで、コペンハーゲン中央駅のあるコペンハーゲン市庁舎広場までやってきた。目の前に写っているのはショッピングモール「DI」。その左隣には、私達が目的としている世界最古のテーマパーク「チボリ公園」が佇んでいる。


広場にはトイレもある

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編51] コペンハーゲンのストロイエ通りを抜けてチボリ公園へ。

またこの中央広場には公共トイレ(男女兼用)も備わっており、この落書きがいっぱいの扉を開けると、奥にトイレスペースがある。ちょっと怖いなぁと思うかもしれないが安心して欲しい。このトイレの扉を開けると、かなりの人がズラッと並んでおり、清掃スタッフも待機している。まぁいっぱい人が居るので落ち着かないっちゃあ落ち着かないがw だが清潔な公共トイレが準備されているというのは、旅行者にとっては非常にありがたいのではないだろうか。