[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記11] Grab（グラブ）を使ってシェラトン・タワーズ・シンガポールにGO！

GRAB（グラブ）を使ってホテルへ

JEWEL（ジュエル）の外に出てきた私達は、そこでGRAB（グラブ / 東南アジア版UBERのようなもの）配車アプリを使って、滞在するホテル「シェラトン・シンガポール・タワーズ」へと向かう。このGRABを使用するときの注意点としては、ピックアップポイント（車に乗るポイント）を間違えないこと。（GRABの使い方詳細は下の記事を参照）

旅行ツール [GRAB] 配車アプリ「GRAB - グラブ」の登録・利用方法 「Grab / グラブ」は、シンガポールやタイ、マレーシア、ベトナム、インドネシア、フィリピン、カンボジア、ミャンマーで使える東南アジアで定番の配車アプリ。東南アジアの旅行に行くなら必須と言っていいGrabの登録・利用方法を詳しくガイド。東南アジアに行く前に日本からグラブをスマホに設定して持っていこう。

今回私達は大きな荷物（スーツケース）を2台持っているので、すこし大きめの車を配車することにした。料金はここ（チャンギ国際空港）からホテルまでで27SGD（約2,200円）。

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あれ？車が通り過ぎていったぞ・・・

GRABアプリを見ると、自分が乗る車の位置を地図で確認できるんだけど、私達の車はすでに目の前辺りに居るはずなのになぜか見つからない。そして、私達が車を探していると・・・なんと、車がアプリ上でここから通り過ぎるルートを通っていってしまった。

そしてしばらくすると再びロータリーを回って車がまた私達の近くに戻ってくる。でもお目当ての車のナンバーは見つからない・・・。そして再び車のアイコンは私達の場所を通り過ぎていく。何かおかしい。

そうして慌ててチャットでジュエルの前に居ることをドライバーに伝える。すると「OK. No Problem.」の返事が返ってくる。ふぅ・・・良かった。

GRAB（グラブ）の車と巡り会えた！

そうしてしばらくすると、再び車のアイコンが私達の場所に近づき・・・今度はちゃんと配車した車に巡り合うことができた。どうやら、GRABのアプリでは、チャンギ国際空港・ターミナル1付近のピックアップポイントは、こっちのJEWEL側を選択することができないようになってるみたい。ちゃんと、地図のピックアップポイントを確認して、そこに自分が居る状態で配車しないとトラブルの元だな。反省。

なお、GRAB（グラブ）では、空港や繁華街などの混み合う場所では、待ち合わせ場所を指定できるポイントが限られてくるので注意しよう。

うぉ！革張り仕様のすごい座席

私達が呼んだGRABは5〜6人が乗れるタイプの大きな車を配車したので、やってきたのは日本車の大きなワンボックスカー。社内の座席は特別仕様に改造されていて、豪華な革張りの座席が用意されていた。これはスゴい。

リラックスしてホテルへと向かう

そうして、私達はピックアップではちょっとトラブっちゃったけど、これで何とか無事、シェラトンタワーズシンガポールへと向かうことができる。ほんと、東南アジアを快適に移動するなら、GRAB（グラブ）アプリは必須だなぁ。なお、GRABアプリは、一般の人が運転する車だけでなく、タクシーも配車可能となっており、混み合う時間帯によっては、料金の見積もりがタクシーのほうが安くなったりもするので、その時その時でタクシーを呼んだり、普通の車を呼んだりしてやるとお得だ。まぁ、タクシーはメーター制になるので、渋滞にハマるとドキドキするけどねｗ