旅行記 - 9月27日

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記10] え?ミッドナイトグリーンの iPhone11 Pro 256GB 売り切れなの!?(汗)

目次

  1. アップルストア@JWEWL SINGAPORE
  2. 閉店間際なのにスゴい人だな・・・
  3. 店員さんにiPhone の在庫状況を確認
  4. こうなったらオーチャード通りのアップルストアに電話してみるしか・・・
  5. バカでかい滝が青いぜ・・・・

アップルストア@JWEWL SINGAPORE

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記10] え?ミッドナイトグリーンの iPhone11 Pro 256GB 売り切れなの!?(汗)

じゃじゃーん!とうとう到着しました!シンガポール・ジュエルのアップルストア!ネットでは在庫が無いように表示されてたiPhone 11 Pro ではあるが、、、きっと、1台ぐらいは、私達がシンガポールにやってくるのを待っている端末もあるはずだ。早速中に入ってみよう!


閉店間際なのにスゴい人だな・・・

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記10] え?ミッドナイトグリーンの iPhone11 Pro 256GB 売り切れなの!?(汗)

アップルストアの入り口に向かうと、ガラス張りの店内には、もうすぐ閉店になる時間帯だというのにスゴい沢山の人が中に居て賑わっている。そう、ここは24時間眠らない、東南アジアのハブ空港「チャンギ国際空港」に隣接する巨大ショッピングモール。この賑わいもうなずける・・・っと、圧倒されている場合ではない。中に入ろう。


店員さんにiPhone の在庫状況を確認

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記10] え?ミッドナイトグリーンの iPhone11 Pro 256GB 売り切れなの!?(汗)

私は店内に入り、アップルストアのスタッフにiPhone の在庫状況を確認する。

モリオ:「すいません、iPhone 11 Pro の Midnight Green がほしいのですが。」
スタッフ:「iPhone 11 Proですね。現在の在庫状況はこのようになっています。」

アップルのスタッフは、手に持ったiPadを使って、現在このアップルストアにあるiPhone 11 / 11 Pro の在庫状況を見せてくれる。

スタッフ:「ストレージ容量は?」
モリオ:「256GBです。」
スタッフ:「現在ですと、ゴールドとシルバーが少量のみありますね。」
モリオ:「iPhone 11 Pro Midnight Green はSOLD OUTですかっ!?(汗)」
スタッフ:「はい」
ミヅキ:「次の入荷は?」
スタッフ:「現在のところ未定です。」
モリオ:「絶対、俺らの滞在中は入ってこんやろ・・・(涙)」
スタッフ:「iPhone 11 Pro Max ならミッドナイトグリーンはありますが・・・」

私達は、iPhone を自分たちの旅行レポート用のカメラとして使っている。そのため、とっさのシーンで写真を撮ったりする場面も多く、iPhone 11 Pro Max の大きさになってしまうと、取り回しが悪くなって使いにくい。

モリオ:「うーん・・・64GBのミッドナイトグリーンは在庫あるようだけど、絶対容量足らんし・・・こうなったらゴールド買うしか無いんかな・・・」
ミヅキ:「えーーー!?シンガポールまで来て、まだオーチャード通りのアップルストアもチェックしてないのに妥協して決めるん?」
モリオ:「だって・・・この調子やったら、オーチャード通りも在庫無さそうやん・・・あ、そうだ!」

私は、スタッフの人にオーチャード通りのアップルストアの在庫が分かるかどうかを聞いてみる。

モリオ:「あの、オーチャード通りのアップルストアの在庫はわかりますか?」
スタッフ:「いえ、残念ながら、このアップルストアの在庫状況しかわかりません。」

こうなったらオーチャード通りのアップルストアに電話してみるしか・・・

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記10] え?ミッドナイトグリーンの iPhone11 Pro 256GB 売り切れなの!?(汗)

こうなったらオーチャード通りのアップルストアに電話してみるしか無い・・・が、スカイプのアプリを使ってネット回線で電話を試みるも、うまく繋がらない・・・くぅうう、もうすぐどちらのアップルストアも閉店になるし、、、、ここは在庫を買うべきなのか、いや、でももしオーチャード通りのほうに在庫があったら絶対後悔するし・・・でも、オーチャード通りのほうは、iPhone 11 Pro の在庫がどれも無かったとしたら、シンガポールにわざわざやってきた意味が・・・くぅ、ここに来て超難問の選択を迫られるなんて・・・

ミヅキ:「だってシンガポールまで来たんでしょ?」
モリオ:「・・・・」
ミヅキ:「ここで妥協するん?いいの?それで」

せっかくシンガポールに買いに来たのに、ここで買わなければもう買えないかもしれないという不安に押されて思わず買ってしまいそうになったけど、ミヅキの「ここで買うな!」という猛烈アピールで思いとどまる。

モリオ:「・・・・決めた。ここで買うのはやめる。」
ミヅキ:「うん、それが絶対良い。」
モリオ:「そんでもって明日、早めにオーチャード通りのアップルストアに行ってみよ。」
ミヅキ:「うん、そうしよう!じゃあ、疲れたしグラブでホテル(シェラトン・シンガポール・タワーズ)に向かおっか。」
モリオ:「そうやな。」

こうして、私達はこのジュエルのアップルストアに少量だけ残されていたiPhone 11 Pro のシルバーとゴールドの在庫を諦め、明日のオーチャード通りのアップルストアに期待を託すことにした。これが吉と出るのか凶と出るのか・・・。


バカでかい滝が青いぜ・・・・

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記10] え?ミッドナイトグリーンの iPhone11 Pro 256GB 売り切れなの!?(汗)

アップルストアを後にし、私達はジュエルの出口に向かって歩いてゆく。道中には、屋内の人工滝としては世界最大級の「ザ・レイン・ヴォルテックス」が怪しい青色に光っている。がっかりした後は、この初めて見るデカい滝にも哀愁が漂って見えるな・・・。それにしても、シンガポールさん、ガーデンバイザベイといい、ジュエルといい、とんでもない人工物を作るよなぁ。