旅行記 - 9月28日

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記17] 時間まで近くのデパートでお買い物

目次

  1. Apple Store で記念撮影
  2. Robinsons - ロビンソンズ
  3. 高級化粧品の値段をチェック
  4. モリオ、靴を探す
  5. やっぱり買ってしまった(笑)

Apple Store で記念撮影

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記17] 時間まで近くのデパートでお買い物

念願のiPhone 11 Pro(Midnight Green / 256GB)の予約も完了し、実機をいじって満足したところで、予約の時間まで近くのお店かどこかで時間つぶしをしよう。とりあえずアップルストアの玄関前で記念写真を一枚♪


Robinsons - ロビンソンズ

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記17] 時間まで近くのデパートでお買い物

さて・・・どこかのお店に入って時間を潰すとはいっても、シンガポールのオーチャード通りってどんなお店があるのか?よく知らないんだよね。1時間程度の待ち時間なので、レストランかどこかで食事をするのには時間が足りないし・・・と、悩みながら歩いていると、アップルストアから2軒ほど隣の建物に「Robinsons - ロビンソンズ」というデパートを発見する。

モリオ:「ここ入ってみる?」
ミヅキ:「シンガポールのデパートなのかなぁ?よし!行ってみよう。」
モリオ:「セールやってるといいなw」
ミヅキ:「セール!セール!」

国内でも海外でも、お得なものには目がない私達夫婦。


高級化粧品の値段をチェック

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記17] 時間まで近くのデパートでお買い物

ロビンソンズの建物の入り口入ってすぐの場所には、日本のデパートと同じく、化粧品売り場が並んでいる。物価が高めのシンガポール。そんな場所のデパートの高級化粧品売り場ってなんだか価格も割高なんじゃないのかなぁ?と思いつつ価格帯をチェックしてみる。

ミヅキ:「あれ?このエスティーローダー(化粧品)、日本で買うよりも少し安いんじゃないかなぁ?」
モリオ:「へー。シンガポールって物価が高いと思ってたけど、それほどでもないんかな?」
ミヅキ:「しかも、私達旅行者だから、TAXリファンドやればもっと安くなるよね。」
シンガポールに行くなら!GST還付「タックスリファンド」の方法 記事 シンガポールに行くなら!GST還付「タックスリファンド」の方法 シンガポールで高額な商品をお買い物した時に、知らないと絶対に損をする税金還付「TAX Refund - タックスリファンド」。そのTAXリファンドの方法の一部始終を、私達のシンガポール旅行を使って紹介していきたいと思う。シンガポールでお得にお買い物を楽しみたい人は必見!
モリオ:「おお、そうやったな。シンガポールの消費税(正確にはGST / Goods and Service Tax)7%やったかな。ミヅキ、なんか買うん?」
ミヅキ:「うーん、もうちょっと上の階も見てみよう♪」
モリオ:「おっけー。」

シンガポールは物価が高いとばかり思ってたけど、探せば意外とお得にお買い物ができるのかも。ちょっと買い物欲が出てきたな♪


モリオ、靴を探す

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記17] 時間まで近くのデパートでお買い物

ロビンソンのデパートの階を上に上がっていくと、紳士服などの売り場があらわれる。

モリオ:「あっ!革靴、見てもいい?」
ミヅキ:「いいよ。前にハワイで買ったやつ、かなりボロボロになってきたもんね。」
モリオ:「そうそう。でもあれに変わる良いヤツあるかなぁ?」
ミヅキ:「あっ!モリオ、見て!このコーナー、セールやってる!半額ぐらいになってるよ♪」
モリオ:「なにっ!?」

半額になってると、無理してでも買いたくなる(笑)。お買物大好きな私達夫婦にとって、セール売り場はトラップだらけだ。


やっぱり買ってしまった(笑)

[海外仕様のiPhoneを求めてシンガポール旅行記17] 時間まで近くのデパートでお買い物

そうして革靴サンダルを色々と履いてみて、一足気に入ったものを見つけて購入することに。

ロビンソンズのスタッフ:「お客様、150SGD以上購入すると20SGDのクーポンを獲得できるキャンペーンを実施中ですよ。」
モリオ:「え!?そうなんですか!?20シンガポールドルも貰えるなんてお得やなぁ。ミヅキ、そのクーポン使って更に買い物できるで。」
ミヅキ:「うーん、でももうすぐ時間になっちゃうよ?」

おお、もうそんなに時間が経ってるんか。ミヅキに言われてハッと時間の確認をすると、確かにもうすぐアップルストアの予約時間だ。

モリオ:「あの、この靴取り置きしてもらってもいいですか?これからアップルストアに行かないと行けないので。」
スタッフ:「もちろん、取置きさせていただきますよ。お客様は日本から?」
モリオ:「はい。」
スタッフ:「アリガトウゴザイマス(日本語)」
モリオ:「ありがとうございます♪」

やはり、シンガポールの人は親日の人が多いよなぁ。ほんと、こうして日本語で挨拶されると、なんだか嬉しくなっちゃうな♪ これで靴も預かってもらえるし、まずはiPhoneを引き取りにいこう!