旅行記 - 12月26日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編38] マルモのお城はミュージアムだけじゃなくて博物館と水族館にもなっていた。どんだけ欲張りやねんw

目次

  1. 進化の歴史コーナー
  2. 動物の剥製
  3. ライオン
  4. 本物のライオン
  5. アクアリウムもある・・・
  6. 綺麗なサンゴ礁
  7. デンキウナギと記念撮影

進化の歴史コーナー

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編38] マルモのお城はミュージアムだけじゃなくて博物館と水族館にもなっていた。どんだけ欲張りやねんw

さて、続いてやってきたのはミュージアムの動物エリアの進化の歴史コーナー。まずこのエリアに来て分かったのは、さっきのデザインや歴史のミュージアムよりも人が多いことだ。特に子供連れの家族グループの姿が目立つ。やはり、どの国でも動物というのはみんなに大人気なのだ。


動物の剥製

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編38] マルモのお城はミュージアムだけじゃなくて博物館と水族館にもなっていた。どんだけ欲張りやねんw

さっきの進化の歴史コーナーを奥に進んだ場所には、動物たちの剥製が飾られた、かなりワイルドな空間が広がっていた。今にも動き出しそうな生々しさが目を引き付ける。


ライオン

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編38] マルモのお城はミュージアムだけじゃなくて博物館と水族館にもなっていた。どんだけ欲張りやねんw

そんな剥製コーナーに、迫力満点のライオンのものも置いてあった。獲物に飛びかかる瞬間をイメージしたのだろうか。こんなのに襲いかかられたらひとたまりもないな。。。そういや、私達も数日後にはこのライオンが生息しているアフリカに乗り込むんだな。こうしてたまたま立ち寄って野生の動物の剥製を見ているのも何かの縁なのかもしれない。


本物のライオン

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編38] マルモのお城はミュージアムだけじゃなくて博物館と水族館にもなっていた。どんだけ欲張りやねんw

ここで、私がこの後訪れるアフリカのサファリで見たライオンの姿をちょっとだけ紹介しておこう。距離にして3mぐらいしか離れていない場所に、若いライオンのオス2匹が気持ちよさそうに寝ている。これ、サファリカーに柵とか無かったんだよね。。。寝ているとはいえ、野生のライオンが目の前に居るのはかなり怖い。うえの標本よりも、一周りぐらい小さい感じかな?さて、サファリ予告編はこのあたりにして、再び北欧に戻ろう。


アクアリウムもある・・・

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編38] マルモのお城はミュージアムだけじゃなくて博物館と水族館にもなっていた。どんだけ欲張りやねんw

そして、さっきの動物の剥製コーナーを抜けると現れたのは、なんとアクアリウム、水族館。一体このマルメのお城のミュージアムってどういうコンセプトで運営されているのか、、、ちょっと頭を悩ませるが、まぁ、600円ぐらいでこんなに盛りだくさんのものが見られるというのは、かなり良い場所だといえるだろう。


綺麗なサンゴ礁

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置かれている水槽の中には、こんな感じでとてもキレイなサンゴ礁の入ったものあったりして足を止めて見とれてしまう。


デンキウナギと記念撮影

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:北欧編38] マルモのお城はミュージアムだけじゃなくて博物館と水族館にもなっていた。どんだけ欲張りやねんw

こちらはデンキウナギの水槽。ミヅキがカプセルの中に入ってしまっているが、これは、水槽の下にトンネルがあって、外から潜り込んでこうやって顔を出すことが出来るようになっている。肝心のデンキウナギはどこかに隠れてしまっていて見ることは出来ないが、、、まぁ、ミヅキは非常に楽しそうだw