travel - 旅行記
旅行日 2018年07月17日
【ハワイ旅行記・ラニカイビーチに泊まる夏休み / ブログ 30】アイランド・エックス・ハワイというコーヒーショップ。
ワイアルアコーヒー「ISLAND X HAWAII」

サーフショップを出た私たちは、いよいよこのワイアルアの目的地「Island X Hawaii - アイランド・エックス・ハワイ」を訪れる。入り口はこんな感じで、非常に素朴な雰囲気が心地いい。店の前にはアメリカ、そしてハワイ州の旗がなびく。しかしよく見ると「ATM」の文字もあったりして、なんでも揃ってそうな感じもする。
今回のお話の舞台場所は...
中はコーヒーショップというよりお土産屋さん

アイランド・エックス・コーヒーの店舗の中へ。まず入り口にはコカコーラやお土産になりそうな雑貨が並んでいる。コーヒーファクトリーということで、中には沢山のコーヒーが置いてあるのかと思いきや、意外にも中はお土産物屋さんな感じ。
シェイブアイスも売っている

そしてその奥には、なんとシェイブアイス(かき氷)も売っている。ハワイのノースショアといえば、ビーチとサーフィン、そしてマツモトシェイブアイスがすぐに思いつくが、ここに来てもかき氷を食べることが出来るとは。もはやこのシェイブアイスってハワイに来たら絶対食べなくた、、みたいなものになってる気がする。お、ここのシェイブアイス、コーヒー味もあるのか。後で買ってみようかな。
コーヒーの試飲コーナー

さて、このアイランド・エックス・コーヒーは、店舗の奥にワイアルアコーヒーを試飲できるコーナーが備わっている。モヤさま(TV番組)でハワイの時はいつも取り上げられているお店ということで、豆の説明ポップの横には「モヤモヤさまぁ~ず」のロゴ、そしてその下にはくまモンも居るという(笑)、なかなかの人気ぶりだ。さてさて、このコーヒー試飲コーナーで味を楽しめるのは「Natural Dry Process - ナチュラルドライプロセス」で焙煎したものと、「Washed Process - ウォッシュドプロセス」で焙煎したものの2タイプ。それぞれ濃い味(ダークロースト)と、薄口(ミディアムロースト)がある。
- Natural Dry Process - ナチュラルドライプロセス
- 熟したコーヒー豆を殻をつけたまま発酵させてローストしたコーヒー。ほのかにチョコレートの風味もする味わい豊かなコーヒー豆。
- Washed Process - ウォッシュドプロセス
- 熟したコーヒー豆を16時間洗浄し発酵させてから、自然乾燥させてローストしたコーヒー豆。あっさりとした味わいが特徴。
好みは「ナチュラル・ドライ・プロセス」

私たちは濃い目のコーヒーが好きなので、ダークロースト・ナチュラルドライプロセスのコーヒーと、同じくダークローストのウォッシュドプロセスのコーヒーを試飲。ウォッシュドプロセスのほうがあっさりしているが、ちょっと酸味が強いかな?という印象で、私達的にはナチュラル・ドライ・プロセスのほうが好きな印象。もちろんコーヒーの味なんて私たちは素人で全然分かってないが、こうして試飲しながらコーヒー豆を選べるってステキだ。