旅行記 - 7月17日

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記31] 初めて見るカカオの実。手のひらぐらいの大きさがあってびっくり。

目次

  1. アイランド・エックス・ハワイの外
  2. コーヒーの実
  3. カカオの実
  4. トイレもある
  5. ナチュラルプロセスのコーヒー豆を買っていこう

アイランド・エックス・ハワイの外

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記31] 初めて見るカカオの実。手のひらぐらいの大きさがあってびっくり。

コーヒーの試飲をしていると、車いすに乗ったスタッフのおっちゃん(オーナーさんとかなのかな?よく分からない)が、私達を店舗の中庭のような場所へと案内してくれる。そこには横一列に並んだコーヒーの木がすくすくと育っている。


コーヒーの実

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記31] 初めて見るカカオの実。手のひらぐらいの大きさがあってびっくり。

これがコーヒーの実。今は青々としたこのコーヒー豆も、熟してくると赤い実へと変わっていくのだが、その熟したコーヒーの実はチェリーのように甘いのだとか。でも世界中で求められているのはその果肉に包まれた豆の部分だけ。もったいない気もする。


カカオの実

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記31] 初めて見るカカオの実。手のひらぐらいの大きさがあってびっくり。

そのコーヒーの向かいにすくすくと育っていて大きな実を付けている木を、スタッフのおっちゃんは「あれがカカオの木だよ」と教えてくれる。うぉ、カカオといえば、チョコレートの原料。葉っぱの形状を見るにコーヒーの葉っぱにも似ている気がする。そして、そのカカオの実は、細い枝のところじゃなくて幹に近い部分にモコモコっと生っている。面白い。私は生まれて初めてカカオの実を見たが、手のひらか、それ以上大きいのにはびっくりした。


トイレもある

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記31] 初めて見るカカオの実。手のひらぐらいの大きさがあってびっくり。

余談ではあるが、このアイランド・エックス・ハワイのコーヒーファクトリーには、このコーヒーやカカオのある中庭のような場所にトイレも備わっているので、安心。ゆっくりお土産物を見たり、シェイブアイスなんかを楽しみながら観光できるようになっている。


ナチュラルプロセスのコーヒー豆を買っていこう

[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記31] 初めて見るカカオの実。手のひらぐらいの大きさがあってびっくり。

コーヒーやカカオの木を見て店内に戻る。試飲もしたり、実際にコーヒーの実を見たりすると、ここのコーヒーを買いたくなっちゃうよね♪ というわけで、今回はここのワイアルアコーヒーのナチュラルドライプロセスのもの(豆ではなく、すでに粉になっているタイプ)を買うことに決定。お値段は4oz(約113g)で14.25ドル。約1,600円か。日本では絶対買わない高さだな(苦笑)。