[憧れのラニカイビーチに泊まるハワイ旅行記51] 海カヤックは・・・しばらくイイかな？ｗ

マイクさんちに到着

重いカヤックを引きずりながら、何とかラニカイビーチから生還した私達ｗ 外のシャワーでカヤックの砂を落とし、壁に掛けて後片付け終了。。。ふぅ、、、マリンスポーツってほんとに体力使うよなぁ。なお、帰りのカヤックの時間は40分弱。相当時間が経ったように思ったが、どうやら帰りは潮の流れで、往路よりも早くラニカイビーチに戻れるようだ。

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ミヅキも復活

さっき熱中症のような症状になっていたミヅキも、この通りなんとか回復したようだ。一応カヤックには飲水も十分に積んでいったのだが、ラニカイビーチからモクルア島までの道のりは、カヤック初心者の私たちには相当険しい試練だったようだ。なお、後で知ったのだがカヤックは漕ぐときに、私はオールを引きよせるように漕いでいたのだが、、、それはどうやら間違いのようで、反対の上になるほうの手を押し出すようにしたほうが、テコの原理が働いて楽に水を掻くことができる・・・らしい。今度試して・・・いやいや、しばらくカヤックはお休みでいいだろうｗ

日焼けしまくった背中

私は今回、ライフジャケットを何も付けずに、上半身裸でカヤックに挑んだわけであるが、おかげでこの通り真っ黒に日焼けしてしまった。あと、カヤックをやるときは泳ぎに自身があったとしても、ライフジャケットは付けたほうが良い。今回、本当にたどり着けるのか心配になったりした際に、ライフベストが付いていないと心細くなってしまったのだ。なので、精神的なサポートの意味も込めて、カヤックするときはライフジャケットはちゃんと装備するようにしよう。

手のマメが痛い・・・

そしてシャワーを浴びてお部屋で一休み。今回、必死でオールを漕いだのが分かる、潰れた手のマメ。後半は、ここに塩水が当たってとにかく染みたｗ こんなに必死になることなんて、しばらく無かったよなぁ。ほんと、今回のラニカイビーチのカヤックチャレンジは、私達のハワイ旅行の印象深い思い出になることだろう。