旅行記 - 7月21日

【ハワイ旅行記・ラニカイビーチに泊まる夏休み / ブログ 71】カイルアタウンで人気の朝食レストラン「MOKE'S - モケズ / モケス」

目次

  1. 朝食レストラン「MOKE'S - モケズ」
  2. 駐車場の注意事項
  3. 待ち時間にメニューを見る
  4. 約20分ほどでテーブルへ
  5. リリコイパンケーキ
  6. リリコイソースの作り方
  7. 朝からロコモコ
  8. 支払いのチップを計算
  9. 空港へ向けて出発だ!

朝食レストラン「MOKE'S - モケズ」

【ハワイ旅行記・ラニカイビーチに泊まる夏休み / ブログ 71】カイルアタウンで人気の朝食レストラン「MOKE'S - モケズ / モケス」

朝食レストラン「MOKE'S - モケズ」に到着。雰囲気はレトロハワイアンな店構えで、私達が訪れた時はすでに何人かのお客さんが、すでに店先で順番待ちをしていた。私達も店内にある受付カウンターへ行き、名前を伝えて順番待ちをする。待ち時間は30分ほど、とのこと。


駐車場の注意事項

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店先には、こんな感じで日本語でも駐車場に関する注意喚起の張り紙が行われている。内容は、前回のお話でも軽く触れたが「向かいのショッピングセンターに駐車すると牽引(レッカー移動)される」というもの。このモケズは、繁盛している人気のお店。近所の商店からすれば駐車場だけ勝手に使われるという状況は面白く無いのだろう。


待ち時間にメニューを見る

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待っている間、店先に置かれていたメニュー表で注文する品を考える。私達がメニューを見ていると、お店のスタッフが飲水をコップで用意してくれる。おお、これはありがたいサービスだ♪


約20分ほどでテーブルへ

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最初30分ほどかかると案内された待ち時間ではあるが、20分するかしないかぐらいで、私たちは名前を呼ばれ、テーブル席へと案内された。お店の回転率は非常に良さそうな雰囲気だ。

このモケズは日本に2店舗もあるから日本人観光客が多いのかなと思っていたが、中に入ってみるとほとんどはアメリカ人の感じ。日本人は私達と、4人の男性グループぐらいだったかな。ワイキキからアクセスしにくい場所にあるし、カイルアのパンケーキといえば、みんなこのモケズではなくブーツ&キモズ(ブーキモ)の方に行ってしまうんだろうなぁ。(ここ「モケズ」のレストランの詳細は下の記事を参考に)

ハワイ大人気のMoke's - モケズ@カイルアでリリコイパンケーキ♪ レストラン ハワイ大人気のMoke's - モケズ@カイルアでリリコイパンケーキ♪ ハワイのカイルアタウンにある、大人気の朝食レストラン「MOKE’S HAWAII - モケズハワイ」に行ってパンケーキとロコモコをいただいてきたので、その時のレビューを紹介。またモケズハワイを訪れる際のおすすめの駐車場情報もお届け。

リリコイパンケーキ

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では、オーダーしたものをいただいていこう。ミヅキが注文したのはこちら、一番人気のリリコイパンケーキ(8.95ドル)。量的にはそんなに多くないので、女性でもなんとか食べきれるぐらいのボリューム・・・かな?

味は、リリコイソース(パッションフルーツのソース)が甘酸っぱくて美味しい。パンケーキはふわっとして美味しいが、私(モリオ)的に前に行ったシナモンズの方が美味しい・・かな?ミヅキは一緒ぐらい、と言っていた。

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リリコイソースの作り方

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さて、このリリコイソースだが、作り方は邪道だとは思うが、一応家でも再現できるのでその方法を紹介しておこう。それは、生クリームでホイップクリームを泡立てるときに、ハワイで購入できる「リリコイバター」を加えてやる、という方法。生クリームにリリコイバター適当(スプーン2〜3倍程度?)、あとは砂糖を入れてかき混ぜると、このモケズのパンケーキソースに近い味のクリームが出来上がる。ハワイのパンケーキの味が恋しくなったら試してみて欲しい。


朝からロコモコ

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私(モリオ)は朝からがっつり行きたかったので、ロコモコ(11.95ドル)をチョイス。しかし、このモケズでは、実はこのノーマルのロコモコではなく、ロコモコのハンバーグがリブアイステーキに変わった「Loco Moke」というメニュー(15.95ドル)が人気なのだそうだ。そっちにすれば良かったかな、、、とこれを書いていて思ったりしているw 今度はそっちを試してみよう。お味は美味しかったので大満足。


支払いのチップを計算

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支払いはテーブルで。今回ももちろんクレジットカードで支払う。担当のウェイティングスタッフに「Check Please」というと、伝票を持ってきてくれるので、クレジットカードを挟んで手渡すと、クレジットカードのサイン用伝票を奥から持ってきてくれる。

伝票はお店用と、自分用の2枚あるので、カスタマーコピーと書かれた伝票は控えとしてもらって、お店用の伝票(Shop Copy って書いてあったかな?)の方にサインと、チップ(飲食代金の15%〜20%)の値段、合計金額を書き込んでテーブルに置いて席を立てばOK。

後はテーブルを片付けるときにスタッフが伝票を引き上げてくれる。チップを書き残した伝票を何も言わずに置いていくというのは、私のように慣れない日本人にはちょっと不安だが、それで良いみたいだ。

今回の食事代金は、パンケーキ8.95ドル、ロコモコ11.95ドル、コーラ1.95ドル×2で、合計24.80ドル。そこに消費税1.17ドル、チップ4.03ドル(約16%)で合計30.00ドルの飲食代金となった。ハワイでは安めかな?チップ計算にスマホの電卓は必需品だ。


空港へ向けて出発だ!

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モケズでリリコイパンケーキも食べたことで、もうカイルアタウンに思い残すことは無い。いよいよ、日本帰国に向けて、空港までハイウェイを飛ばすよー!