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更新日 2020年04月14日
ザ・リッツ・カールトン沖縄 / カテゴリー8 - マリオット・ボンヴォイ ホテル宿泊レビュー vol.29【リッツカールトン沖縄】

ザ・リッツ・カールトン沖縄
マリオット・ボンヴォイ・ホテル 宿泊 / 滞在レビュー vol.29に登場するのは、沖縄のラグジュアリーリゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄」。このリゾートホテルは、沖縄本島の北部、自然豊かな名護市に位置するスパ&ゴルフリゾートで、海からすこし離れた高台に位置し、まわりをゴルフコースに囲まれた落ち着いたロケーションに佇んでいる。
ビーチや海という沖縄のイメージとは少し異なるこのリッツカールトン沖縄であるが、その滞在の一番の魅力は、ホテルのラグジュアリー感とスタッフのホスピタリティ。カジュアルホテルとは一線を画す、このマリオット・ボンヴォイ最高カテゴリー8のホテルの詳細を実体験レポート!














※ Marriott Bonvoy - マリオット・ボンヴォイ・ゴールドエリート会員以上の特典である、お部屋アップグレードや、レイトチェックアウト、ウェルカムギフトポイント等は、マリオット公式サイトからの予約にのみ適用されます。
今回のお話の舞台場所は...
目次
- ザ・リッツ・カールトン沖縄
- リッツカールトン沖縄の場所と行き方 / アクセス方法
- リッツカールトン沖縄のシーサー
- リッツカールトン沖縄は駐車場無料
- リッツカールトン沖縄のエントランス
- リッツカールトン沖縄 ザ・ロビーラウンジ
- リッツカールトン沖縄のホテル内ショップ
- リッツカールトン沖縄 レセプション
- リッツカールトン沖縄の館内
- リッツカールトン沖縄のレストラン
- リッツカールトン沖縄の客室:カバナルーム
- リッツカールトン 屋外プール
- リッツカールトン沖縄 スパ&フィットネスのある別館へ
- 沖縄のラグジュアリーリゾート「ザ・リッツ・カールトン沖縄」
- SPGアメックスカードを一番お得に作る方法

リッツカールトン沖縄の場所と行き方 / アクセス方法
リッツカールトン沖縄のある場所は沖縄本島の北部の名護市。ホテルはかねひで喜瀬カントリークラブのゴルフコースに隣接しており、緑豊かな自然に囲まれている。那覇空港からは車で1時間30分ほどの場所にある。空港からリッツカールトン沖縄までの行き方 / アクセス方法は主に以下の通り。
- 車 / レンタカー
- 那覇空港から沖縄自動車道を利用して約75分。沖縄道の終点・許田を降りて部瀬名岬方面へ約3km南下。カーナビ登録の際は電話番号「0980‑43‑5555」で登録すると便利。
- ハイヤー
- ザ・リッツ・カールトン沖縄が手配する4人乗りの中型ハイヤーでの送迎。片道18,000円。利用の際は前日までにホテルに電話(0980‑43‑5555)して予約する必要がある。
- 公共エアポートシャトル
- 那覇空港から1日7便(時期により変更有り)ほど運行している、沖縄エアポートシャトル「リゾートライナー」にてかりゆしビーチまで向かい(大人1,600円)、そこからホテルの無料送迎(要予約)を使ってアクセスすることも可能。詳細は沖縄エアポートシャトル・公式サイトを参照。
一番リーズナブルにアクセスするには、公共のシャトルバス利用が最適であるが、まわりには商業施設も少ないので、滞在中の移動の便利さも考えると、レンタカーでのアクセスがおすすめだ。

リッツカールトン沖縄のシーサー
リッツカールトン沖縄の玄関の前には、沖縄らしい厳つめのシーサーが置かれていて、ゲストを待っていてくれている。リッツカールトン沖縄は低層のスモールラグジュアリーリゾートスタイルのホテルなので、このエントランス周辺の雰囲気は、ホテルと言うよりもラグジュアリーレジデンスといった感じ。

リッツカールトン沖縄は駐車場無料
リッツカールトン沖縄は、バレットパーキングとなっており、ホテルの玄関に車を停めて車の鍵を渡せばスタッフが駐車場まで持っていってくれる。利用料金は宿泊者は無料となっており、またお出かけの際に事前に行き先を伝えておけば、スタッフがナビに行き先をセットまでしてくれる。サービス満点だ。

リッツカールトン沖縄のエントランス
それでは、リッツカールトン沖縄のホテル内を見に行ってみよう。こちらはリッツカールトン沖縄のエントランス。入り口横には水が流れている水瓶のオブジェもあったりしてラグジュアリーな雰囲気だ。もちろん入り口には常にスタッフが常駐している。

エントランス内の様子
入口入ってすぐ、リッツカールトン沖縄のエントランス内の様子。フロアにはイスやソファなども置かれており、くつろぐこともできる。

入り口に飲水とタオル
入り口にはリッツカールトンオリジナルのミネラルウォーターのボトルとタオルの用意も。もちろん無料なので、外出の際は持っていくといいだろう。撮影の時は新型コロナの影響でアルコール除菌も置かれていた。

デトックスウォーターサービス
また、エントランスフロアの端のソファスペースには、各種デトックスウォーターも置かれており自由に試飲することができる。ウェルカムドリンクの飲み物であるパイナップルウォーターもここに置かれている。このデトックスウォーターのお味は本当にナチュラルで、中に入っている食材のお味が相当効いていて好き嫌いは分かれるかも。でも良薬は口に苦しというので、体には良さそうだ。

中庭の水苑
ロビーをまっすぐ抜けると、そこには中庭の水苑が広がっている。リッツカールトン沖縄はホテル館の周りはこうして水が張られており、ゲストの目を癒してくれる。

夜の幻想的な風景
夜になると、この中庭の水苑は灯籠でライトアップされて、幻想的な風景がそこには広がっている。中庭の真ん中には通路も設けられているので、夜風を感じながら歩いて楽しむこともできる。

リッツカールトン沖縄 ザ・ロビーラウンジ
ロビーフロアの奥には、リッツカールトン沖縄のカフェラウンジ的施設である「ザ・ロビーラウンジ」がある。目印はこの入口の大きな貝のオブジェ。ここでは沖縄ならではの琉球アフタヌーンティーなどを楽しむことができる。詳細は下の記事にまとめているので参照してほしい。

リッツカールトン沖縄のホテル内ショップ
リッツカールトン沖縄ロビーフロアには、ホテル内ショップも設けられている。品揃えは服や帽子、バッグといったものから、沖縄の伝統工芸品、お菓子のお土産と様々。

様々なアイテムを購入可能
また店舗内には、実際にリッツカールトン沖縄の客室で使用されているパジャマやタオルなど、リッツカールトンオリジナルのグッズも購入可能。また、店舗の手に触れられる場所には置かれていないが、カウンターで言えば冷えたオリオンビール(360円)を冷蔵庫から持ってきてくれる。ホテル内のビール購入はこのショップが一番安いので、ビールを買いたい人は参考に。

リッツカールトン沖縄 レセプション
ロビーをザ・ロビーラウンジとは反対側に進むと、チェックインなどを行うレセプションカウンターがあらわれる。ゲストはここでチェックイン、チェックアウトを行うことになるが、チェックインの際はカウンター向かい側のソファにてゆっくりくつろぎながらのチェックインとなる。

ウェルカムドリンク
チェックインの際には、まずおしぼりとウェルカムドリンクが用意される。私達がチェックインした際のウェルカムドリンクはパイナップルウォーターだった。これを飲みながら、ホテル内の説明などを受けてチェックインを進めていく。

ウェルカムギフト
チェックイン時のウェルカムギフトとしてこのホタル石(沖縄ガラス)のミサンガもいただくことが出来た。このミサンガは紐はさとうきびの繊維で作られているなど、沖縄ならではの素材で作られたアイテムとなっており、滞在中はもちろん、滞在後の沖縄旅行の思い出の自分たちのお土産にもなる。

マンスリーアクティビティ
このチェックインの際にはリッツカールトン沖縄の月ごとに内容の変わるマンスリーアクティビティーの案内もある。このアクティビティは、毎日のヨガなどの無料のものもあれば、私達も後ほど参加した「泡盛酒造見学と泡盛ペアリングディナー」などといった有料アクティビティも用意されている。いくつかのアクティビティには滞在中はぜひ参加してほしいと思うが、その詳細については下の記事を参照してほしい。

カクテルレセプション
このリゾートでは、マリオット・ボンヴォイのエリート会員向け特典にエグゼクティブラウンジや無料朝食などは無いが、時期によっては毎日ではないがエリート会員向けのカクテルレセプションも催されており、対象となるマリオット・ボンヴォイ・シルバーエリート会員以上の場合はチェックインの際に案内を受ける(カクテルレセプションの詳細は下の記事を参照)。
他のマリオット・ボンヴォイ・ホテルの場合、こういったイベント参加はラウンジ利用同様プラチナエリート会員以上が対象となっているが、このリッツカールトン沖縄の場合は、シルバーエリート以上であれば誰でも参加可能。もちろんSPGアメックスカードのゴールドエリート会員も参加できるので、滞在の際はカードを作って訪れるのがおすすめだ。

リッツカールトン沖縄の館内
チェックインの紹介はこの辺にして、ホテル館内を見ていこう。レセプションからさらに奥に向かうと、客室へとつながる通路があらわれる。リッツカールトン沖縄のホテル館内は、上の写真のようにガラス張りになっており、外からの光がしっかりと差し込んでとても明るい雰囲気になっている。また、コーナーなどにはリゾートソファも置かれていて、本当にリゾートにやってきた感がひしひしと伝わってくる。

水を多用したパレススタイルの建築
このリッツカールトン沖縄の建築の特徴として、補綴全体に周りに張り巡らされた水苑の存在がある。ホテル館内を歩いていると、こうした水の風景が目に飛び込んでくるのは、滞在者に安らぎを与えてくれる。海からは少し離れた場所にありながらも、ホテルの中で沖縄の「水」の存在を強く感じるというのはとても良い。

南国の力強い緑
また、水だけでなく、南国の力強い緑の存在も心地良い。でも鬱蒼と茂っている緑では無く、よく手入れされた上質感漂う箱庭のような緑の景色。日本の箱庭文化を沖縄風にアレンジするとこんな感じになるのかもしれない。何も考えずに、そのへんに置いてあるソファに座ってまったりくつろぐのも気持ちが良い。

リッツカールトン沖縄のレストラン
リッツカールトン沖縄のホテル内にはレストランが3つ、バーが1つ、そしてカフェラウンジ2つが存在している。
- ちゅらぬうじ
- 沖縄の言葉で「美しい虹」を意味する「ちゅらぬうじ」。沖縄の伝統料理とイタリア料理の文化がミックスした、本格的イタリアンを楽しめるレストラン。
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- 喜瀬
- 地元の魚介や沖縄県産黒毛和牛を中心とした鉄板焼レストラン「喜瀬 - KISE」。最高の食材を使用した料理はもちろん、経験豊かなシェフによるホスピタリティあふれるサービスが人気。
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- グスク
- 朝食・ランチ・ディナーの全てで利用できるリッツカールトン沖縄のオールデイダイニング。一番カジュアルなレストランで利用しやすいのもポイント。
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- ザ・ロビーラウンジ
- 沖縄の青い海と喜瀬のゴルフコースを臨むカフェラウンジ。沖縄ならではの食材を使ったアフタヌーンティーもおすすめ。
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- ザ・バー
- ホテル館内4Fにある宿泊者専用の隠れ家的バー。泡盛古酒も取り揃えており、沖縄ならではのお酒の時間を楽しめる。
hotel 【リッツカールトン沖縄】泡盛古酒が並ぶ沖縄らしいホテルバー「The Bar - ザ・バー」 ザ・リッツ・カールトン沖縄のホテル館内4Fには、隠れ家的シチュエーションのホテルバー「The Bar」がある。そのバーの壁にはズラーッと約20種類もの泡盛古酒(クース / 3年以上熟成させた泡盛)が並べられ、沖縄らしい気分を盛り上げてくれるステキなバーとなっている。
- ライブラリー
- 屋外プール・プールバーに隣接するラウンジスタイルのお店で、フィンガーフードやちょっとした飲み物を楽しめる。美しい写真集や沖縄に関連する書物なども置かれている。
hotel 【リッツカールトン沖縄】ほっと一息つけるプールサイドラウンジ「ライブラリー」 リッツカールトンの屋外プールのほとりにある、プールサイドラウンジ「ライブラリー」。この施設では、琉球文化に関する本や写真集のセレクションだけでなく、マンガの単行本なんかも置かれているユニークな場所。ちょっとした食事や飲み物もいただくことができる。
これら施設での食事代の予算は、宿泊者にとっても重要なポイントだと思うが、その詳細については実際に全ての施設を利用して下の記事にまとめておいたので参考にしてほしい。
リッツカールトン沖縄の客室:カバナルーム
リッツカールトン沖縄の客室もチェックしておこう。私達はリッツカールトン沖縄に初めて宿泊した際に、アップグレードで宿泊することが出来たお部屋は「カバナルーム」。ホテル館一番下1階のお部屋となっており、眺望などは無いが、その代わり自分専用のテラスにカバナとジャグジーが備わっており、屋外プールへもそのテラスから直接アクセスすることができる。なお、そのお部屋の詳細は下の記事を参照。

リッツカールトン 屋外プール
リッツカールトン沖縄のハイライトの一つである屋外プールへと向かおう。屋外プールのある場所は、ホテル館の1F。上階からは階段を使ってもアクセスすることができる。階段から降りてきた場所は、上でも軽く紹介したプールサイドラウンジのライブラリーもある。

プールの営業時間
このリッツカールトン沖縄のプールの営業時間は、夏季(4月~10月)の8時~日没まで。私達が今回滞在したのは2月下旬だったため、まだプールはクローズドだったが、できればまたこのプールがオープンの時に再び訪れたいと思う。

屋外プールサイドからの眺望
この屋外プールサイドからの眺めがこちら。プールの周りにも人工の噴水が付いた水場が備わっており、その向こうには自然豊かなゴルフコースが広がっている。

リッツカールトン沖縄 スパ&フィットネスのある別館へ
リッツカールトン沖縄にはホテルの客室館とは別に、スパや屋内プール、フィットネスジムなどが備わる別館が用意されている。別館へはフロントから電動カートで送ってもらえる他、昼間であれば散歩がてら自分で歩いて向かうことも出来る。

やんばるの森のような遊歩道
そのリッツカールトン沖縄の別館までの道は、やんばるの森のような自然に囲まれた遊歩道になっている。夜間はハブ(毒蛇)が出たりもするため歩くのは少し危険だが、昼間であれば、森林浴も兼ねて歩いてこの別館までの遊歩道を楽しむのもおすすめだ。

リッツカールトン沖縄の別館到着
歩いて数分でリッツカールトン沖縄の別館に到着。この中には、屋内プールやフィットネスジム、そしてリッツカールトンブランドではおなじみの高級スパ「ESPA - エスパ」もある。それらの詳細については下の記事を参照してほしい。

沖縄のラグジュアリーリゾート「ザ・リッツ・カールトン沖縄」
沖縄名護市にあるラグジュアリーリゾート「ザ・リッツ・カールトン沖縄」。ホテル館内はリゾートレジデンスのような開放感のある雰囲気にまとめられ、ホテル内のレストランでの食事も美味しく、ホテルのスタッフのホスピタリティも他のブランドのホテルとは一線を画している。でも高級リゾートだからといってツンツンした感じも無く、逆に他のカジュアルホテルよりもアットホームな気分にさせてくれる不思議な暖かさにも包まれている。
マリオット・ボンヴォイのエリート会員向け特典は、空きがあればお部屋アップグレードと、上のカクテルレセプションぐらいなので、マリオット・ボンヴォイ会員の場合、お得感を求めようとすると少し敬遠しがちなホテルとなってしまうが、実際に泊まってみると、ラウンジ利用とか朝食無料とかそういうのはどうでも良くなるぐらい、最高の沖縄滞在のラグジュアリーな時間が待っているリゾートホテルだ。
私達も初めてこのリッツカールトン沖縄に訪れてこのリゾートの良さに惚れ込んでしまい、沖縄旅行に来た際には(高いけど)定宿にしたいなぁとミヅキと話すほどこのザ・リッツ・カールトン沖縄を好きになった。カテゴリー8のホテルなので、ポイント宿泊もハードルは高いけれど、機会があればぜひ泊まってみてほしいと思う。それでは、リッツカールトン沖縄で最高の沖縄旅行の思い出を!
SPGアメックスカードを一番お得に作る方法
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【マリオット / SPG】会員登録の方法 / ボンボイ統合後・最新
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