旅行記 -

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記34] モリオ、疲れる(笑)

目次

  1. お買い物タイム
  2. ポロのモカシンシューズを発見
  3. ベンチに疲れて腰掛ける
  4. やっと精算をしにレジへ向かう

お買い物タイム

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記34] モリオ、疲れる(笑)

ミヅキのお買い物タイムが始まった。ロスドレスは基本的にいろんな服がサイズ別に無造作に並べられているので、自分の身体のサイズを把握してそのサイズの服が掛かっている場所をガーッと見ていくというのがロスドレスのお買い物のセオリー。しかしこれだけ色んなものが置かれていると、チェックするのも一苦労。

モリオ:「俺はちょっと靴見てくるわ」
ミヅキ:「わかった!」

ミヅキの服選びは非常に長いので、私は自分の靴をちょっと見てくることにする。ロスドレスの靴コーナーは、商品の種類はあまり多くないが、たまに掘り出し物を見つけることがあるので、ロスドレスに行ったら必ずチェックするコーナーでもある。


ポロのモカシンシューズを発見

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そして私が靴コーナーで発見したのが、こちらのポロ・ラルフローレンの本革のモカシンシューズ(ドライビングシューズ)。お値段は39.9ドルと超お買得。ネットで調べてみたら日本だとだいたい2万円以上で売られているようなので、これは買いである。サイズはアメリカンサイズ7.5なので日本サイズだと25.5cmと少し小さい。私が履いても少し窮屈に感じるが革靴なので履いてたらそのうち伸びるはず(笑)と購入を決意した。

モリオ:「男ものの服も見たけどあんまりピンと来なかったし、俺はこの靴だけでええわ。ミヅキも買うもの決まった?」
ミヅキ:「ううん、まだ。」
モリオ:「そうかぁ・・」

私は買い物はパッと決めて買うタイプで、時間をかけるとすぐに疲れてくるのだが、ミヅキは良いのがあっても「もっと良いものがあるかも」と、他のものもじっくり見て悩むタイプ。

モリオ:「ほんなら、どっかそのへんで座っとくし、買うもの決まったら呼んで。」
ミヅキ:「オッケー!」

ベンチに疲れて腰掛ける

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記34] モリオ、疲れる(笑)

そうして私は近くにあったベンチに腰掛けてぐったりする。ロスドレスには店内にこうしたベンチがところどころに置かれていて、よく見ると私のように疲れて座っている男性の姿をよく見かける。国は違えど、買い物を取り巻く状況というのはどこも同じようなものなのかも知れない(笑)


やっと精算をしにレジへ向かう

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そうして私がベンチに腰掛けて30分ぐらいは経っただろうか。ようやくミヅキが買うものを決めたところで精算をしにレジへと向かう。色々と買って、私のポロのシューズも入っているので200ドルは超えるかなぁと思っていたけど、実際は144ドルと意外と安め。さすがはロスドレスさんだ。なお、支払いにはiPhoneを持っているならアップルペイが使えるので便利だ。でも、そういやこの荷物を持ってチャモロビレッジのナイトマーケットに行くのか、、結構荷物になりそうだなぁ(汗)