旅行記 -

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記13] シャトルサービスでウェスティンリゾート・グアムにGO!

目次

  1. 旅行代理店カウンターへ
  2. 空港内は結構人が多い
  3. 空港の外へ
  4. シャトルバスに乗り込む
  5. グアム旅行スタート!

旅行代理店カウンターへ

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記13] シャトルサービスでウェスティンリゾート・グアムにGO!

グアムでの入国審査も終わり、空港の一般エリアにやってきた。今回私達はVELTRA(ベルトラ)iconさんで 空港 ⇔ ホテル の送迎を頼んでいるので、指定されていたサンコーという旅行代理店カウンターへ向かう。

旅行代理店カウンターってどこかなぁと空港内を見渡すと、、、目の前にそのカウンターを発見。グアムの空港は小さいので、旅行代理店カウンターは全部このカウンターにひとまとめになっているようだ。分かりやすい。

そしてカウンターをよーく見ると、透明の仕切りには私達の名前が貼り付けられている(笑)。私がその貼り付けた紙を指差すと、「ハーイッ!モリーオサンデスネ」と日本語が返ってくる。さすがグアムだ。後はベルトラのバウチャーを見せてシャトルの利用手続きを行う。


空港内は結構人が多い

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記13] シャトルサービスでウェスティンリゾート・グアムにGO!

空港内を見渡してみると、思った以上に人の数がある。ここグアムは、昔は日本人に大人気の観光地であったが、現在は主に韓国からの旅行者が多く訪れるビーチリゾートに様変わりしている。私達が住んでいる西日本からグアムに直行便でくるためには、復活したユナイテッド航空を使う必要があるが、韓国からはLCCもガンガン飛んでいるので非常にアクセスしやすい場所になっている。

こうして目に入る東アジア系の旅行者も、9割以上は韓国人ではないかという雰囲気だ。しかし、私達がコロナ後の初海外旅行でこのグアムを選んだように、日本からグアムに行きたい旅行者のニーズも少なからずあるはず。それを見越して、ユナイテッド航空は順次、日本の各国際空港からのグアム直行便を復活させているのかもしれない。


空港の外へ

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記13] シャトルサービスでウェスティンリゾート・グアムにGO!

空港カウンターで対応してくれた人がシャトルバスまで案内してくれるのか、親切だなぁと思っていたら、なんとその人がドライバーさんとのこと。荷物はドライバーさんが片言の日本語を話しながら運んでくれる。そうだ、最後にチップを渡す準備しとこう。そう思い、ポケットに4ドルほど忍ばせておく。

グアム国際空港の外に出た瞬間、刺さるような南国の暑さが肌に伝わってくる。

「あぁ、海外のビーチリゾートに来たんだ!」

この暑い日差しを浴びて、そんな実感が湧いてくる。この感じは、日本の旅行では体験することができない感覚だ。関西からは3時間ちょっとのフライトでたどり着くグアム。そんなに近い場所なのに、この海外にやってきた気分が味わえる。グアム旅行、お手軽だし今後ちょくちょく来るのも良いかもしれない。


シャトルバスに乗り込む

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記13] シャトルサービスでウェスティンリゾート・グアムにGO!

シャトルバスに乗り込む。一応車内は密だし、ドライバーさんもマスクしているので私もマスクを着用。

ミヅキ:「グアムはみんなマスクしているんですか?」
ドライバーさん:「いえ、している人もいればしていない人もいます。なので、マスクはどちらでも大丈夫です。」
ミヅキ:「そうなんですね。」

たしかにこのグアムの暑い中、マスク生活というのは非常にしんどい。でも、ゲストのことを考えて、マスクを絶対に外さないドライバーさんはステキだ。

今回私達を運んでくれたドライバーさんはフィリピン出身で、2回ほど日本に来たことがあるそうだ。そしてコロナの予防接種は2回は打っているが、3回目はちょっと悩んでいるという話を聞いたりしながら、車は私達の滞在するホテルへと向かっていく。

日本にいても、外の国の状況は正確には伝わってこない。こうして現地に住む人とのコミュニケーションで、生の現地の情報を知ることができるのはとても興味深い。


グアム旅行スタート!

[コロナ後初海外旅行!夏休みグアム旅行記13] シャトルサービスでウェスティンリゾート・グアムにGO!

そうして私達は今回のホテル、ウェスティンリゾート・グアムへと向かう。この時、シャトルバスを利用しているのは私達だけ。大型のタクシーで送迎してもらってるかのようなプライベート感は快適だ。

そういや、空港からホテルまでは10分ほどととても近いが、、、グアムって旅行中の交通手段は何があるんだろう・・・。何も調べずにやってきてしまったことに若干不安になりながら、私達を乗せたシャトルバスはどんどんとホテルへと近づいていく。