travel - 旅行記
旅行日 2017年03月23日
【格安でアメリカとメキシコ・カーニバルクルーズとディズニーランド旅行記 ブログ 53】最終日の夜は盛大なフィナーレイベント【後編】

モリオのスターター
私がスターターに頼んだのはこの2皿。モッツァレラチーズとトマトのサラダに、海老(プラウン)のチリソース。エビと書いてあったのでデカいエビがやってくるのかと期待したが、小振りで可愛らしいエビちゃんたちだった。チリソースが付け添えについている。これはなかなか辛かった。

まだ眠い
ミヅキはまだ眠いらしく、スープを飲みながら目が虚ろになっている。頑張れ!最後の夜だぞ!ミヅキの服装はサイケなガラのワンピース。MSCの時に「60年代ファッション」のドレスコードがあったりしたので、ここでも同じように色んなドレスコードのテーマがあると思い、持ってきたらしい。残念ながらカーニバルクルーズは、クルーズカジュアル、クルーズエレガントの2タイプしかドレスコードのテーマが存在していなかったため、ちょっと空回りしたミヅキだった。

メインディッシュ
ミヅキが続いて頼んだメインディッシュがこちら。骨付きポークのステーキ。さすがカーニバルクルーズの肉料理は外さない。見た目を裏切らない非常に美味しい味付けだ。

焼きそば・・・
私(モリオ)が頼んだのがこちら、シンガポール風フライドヌードル、つまり焼きそばだ。何故か今日のメニューはさっきのエビといいアジアっぽいものが多い。この焼きそばは見た目は微妙だが、味も微妙だwまぁ不味くはないんだけど、、、アジアの飯はアジアが旨い。カーニバルクルーズでは、素直に洋食をいただこう。

デザート
最終日のデザートは、ミヅキは私が前に食べたメルティングチョコレートケーキ。私はキャラメルプディング。この美味しい料理も今日で食べ納めになるのは少し名残惜しい。「クルーズ船の食事は不味い」を覆してくれたこのカーニバルクルーズは、私達にとって非常に貴重な体験だった。ごちそうさまでした!

受付のお姉さん
私達の旅程でいつも席の案内をしてくれたお姉さんにもお別れの挨拶をする。
モリオ&ミヅキ:「ありがとうございました。」
お姉さん:「こちらこそ、楽しんでもらえました?」
モリオ:「ええ、ここの料理、すごく美味しかったです。他のクルーズに乗った時は美味しくなかったので、、、感激です。」
お姉さん:「嬉しいです。また是非カーニバルクルーズ乗ってくださいね♪」
モリオ:「はい。」
ミヅキ:「美味しいディナーありがとうございました!」
お姉さん:「またお待ちしております♪」
スタッフの人もみんなフレンドリーで、笑顔で対応してくれるのもこのカーニバルクルーズの魅力の一つだ。子どもたちが多くてちょっと居場所が無かったり、早口のスラング英語についていけなかったりと細かい部分でのネガティブなところもあったが、それでも思い返してみると、食事は美味しいし、ツアーも楽しいし、スタッフも親切だし、またおいしい食事食べに乗ってみたいな、と思えるクルーズ旅行だった。さて、余韻にひたる前に、部屋に帰って荷物の整理や船上で使ったお金の精算方法などを確認して下船の準備をしておこう。
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