旅行記 - 3月24日

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記55] クルーズ旅行の終わり。そして夢の国へ。

目次

  1. 朝6時頃にレシートが届く
  2. メキシコワインとテキーラ
  3. すでにゲストの列
  4. タコ足コンセント
  5. 哀愁ただようゲームセンター
  6. 何とか準備完了
  7. 4泊5日のクルーズ旅行
  8. キャリーオフ
  9. ディーさんのお見送り
  10. アナハイムへ

朝6時頃にレシートが届く

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記55] クルーズ旅行の終わり。そして夢の国へ。

さて下船日の朝。昨日、船で使った明細の用紙が部屋に届いていなかったので、ちょっと心配になっていたのだが、無事下船日の朝6時頃にドアの下に差し込まれていた。なお、カーニバルクルーズでは、クレジットカード払いの場合はサインなどは必要無く、単にこのレシートをチェックするだけで良い。今回、レストランでビールやコーヒーを飲んだり、あとカジノでの遊びなどもやったが、私達のクルーズには50ドルのオンボードクレジットが付いていたので、それとの差し引きで最終支払額はたったの8.52ドル。安い♪


メキシコワインとテキーラ

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記55] クルーズ旅行の終わり。そして夢の国へ。

続いて、船の入り口で預けたメキシコのお土産のワインとテキーラを受け取りに「ロックンロールバー」へと向かう。現在、まだ朝の6時30分。起きたばかりで眠い。。。ミヅキは昨日寝てしまって荷物の片付けができていないため、部屋で必至に荷物をトランクに詰め込んでいる。下船は7時30分。間に合うかどうかちょっと心配だ。


すでにゲストの列

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記55] クルーズ旅行の終わり。そして夢の国へ。

返却場所のロックンロールバーに到着すると、すでにゲストの列ができていた。結構みんなお酒類を買って預けているようだ。


タコ足コンセント

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記55] クルーズ旅行の終わり。そして夢の国へ。

また、高電力になる原因のタコ足コンセント類もちゃんと一時預かりされているようで、机の上には色んなタコ足コンセントが並べられていた。危険に対してのチェックもしっかり行われているカーニバルクルーズ。このあたりはさすがアメリカ、といった感じだ。


哀愁ただようゲームセンター

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記55] クルーズ旅行の終わり。そして夢の国へ。

帰る途中、私達がさんざん勝てなかったゲームセンターでは、延々ゲーム音楽がループしてフロアに響き渡っていた。ああ、あのショーウィンドウの向こうのiPhone7欲しかったなぁ。。。また乗る機会があったら、またリベンジしたいと思う。


何とか準備完了

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記55] クルーズ旅行の終わり。そして夢の国へ。

そうして私がキャビンに戻ると、ミヅキも何とか荷物の片付けが完了したようだ。窓の外にはロサンゼルスのロングビーチ港が見えている。


4泊5日のクルーズ旅行

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記55] クルーズ旅行の終わり。そして夢の国へ。

ロングビーチから始まり、カタリナ島、メキシコエンセナダをめぐり、再びロングビーチ港に戻る4泊5日のクルーズ旅行。時差ボケで悩まされたり、言葉の壁を痛感したりと、色々と困難はあったが、振り返ってみるとまた乗ってみたいと思えるクルーズ船だった。この船でポイントが高かったのは、やはり何と言っても食事のクオリティの高さだろう。どんなことがあっても飯が美味しいだけで癒される。私は、20歳の時、人生最初に行ったニューヨークで不味くて高い食事を経験したので「アメリカは食事が不味い」と思い込んでいたのだが、その固定観念を覆してくれたという意味でも、このクルーズ旅行は私にとってかなり大きな意味がある旅行になった。


キャリーオフ

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記55] クルーズ旅行の終わり。そして夢の国へ。

さて、荷物を持って部屋を後にし、レセプションエリアに進む。そこではすでに結構な人の列が出来上がっていた。私達のように早く船を降りたい人も多いようだ。なお、下船のゲートではちゃんとクルーズカードをチェックされるので、自分のキャビンの下船時間は守る必要がある。


ディーさんのお見送り

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記55] クルーズ旅行の終わり。そして夢の国へ。

また出口付近では、今回のカーニバルインスピレーション号のエンターテイメントを指揮していたエンターテイメントディレクターのDEEさんが、出て行く人ひとりひとりに声をかけて見送りをしており、私達にもちゃんと声をかけてくれた。

ディーさん:「ありがとう!クルーズ旅行はどうでした?」
モリオ:「はい、とても楽しかったです。ありがとうございました。」
ディーさん:「日本から?」
モリオ:「はい。」
ディーさん:「じゃあ、今日フライトで帰国?」
モリオ:「いえ、今日はアナハイムのディズニーランドに行きます。」
ディーさん:「いいですね~。では、また今度も是非カーニバルクルーズに乗ってね!」
モリオ&ミヅキ:「はい!是非そうします。ありがとうございました。」
ディーさん:「では良い日を!」

ちゃんとクルーズ船の責任者が、ゲストひとりひとりに声をかけてお別れの挨拶をしてくれるとは、、、カーニバルクルーズのホスピタリティーは非常に高いと感じた。ディーさん、お疲れ様でした♪


アナハイムへ

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記55] クルーズ旅行の終わり。そして夢の国へ。

では入国審査を抜けてアナハイムへ。昨日はメキシコだったので、船を降りたエリアで空港のような入国審査があり、それを超えることでやっとアメリカに再入国することが出来る。さて、ここからアナハイムのディズニーランドかぁ。楽しみなんだけど。。。クルーズ終わってすぐに、、、と思うと、ちょっとスケジュールを詰め込み、、、ちゅうか欲張り過ぎた感は否めない。。。いやいや、もうチケット持ってるんだから、眠いとか、疲れたとか言ってる場合じゃない。いくぞ!夢の国へ!