旅行記 - 3月23日

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記52] さよなら、エンセナーダ。

目次

  1. 検問に到着
  2. プリンセス・クルーズ
  3. ありがとう!イルマさん
  4. バスの運転手さん
  5. ベンガルオッチャンも帰路へ
  6. 色々と売っている
  7. お酒も売っている
  8. 警備はかなり厳重
  9. 船に乗り込む
  10. お酒預かりブース
  11. お酒預かりスタッフ
  12. お酒預かり券
  13. タオルモンキー!
  14. インスピレーション号出航
  15. 護衛のボート
  16. あれ?
  17. 一人でお菓子をつまむ

検問に到着

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記52] さよなら、エンセナーダ。

バスに揺られて10分ほどで私たちはクルーズ船カーニバルインスピレーションの待つ港に到着した。港の入り口には検問所があり、不審なバスではないかなどの検査が行われているようだ。セキュリティはかなり厳しい印象だ。


プリンセス・クルーズ

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記52] さよなら、エンセナーダ。

私達の船の隣にはプレミアム船の「プリンセスクルーズ」も停泊していた。このプリンセスクルーズはカーニバルクルーズ傘下のクルーズラインなので、つまり同じグループ会社の船が停まっているわけだ。


ありがとう!イルマさん

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記52] さよなら、エンセナーダ。

さて私達もバスを降りる。ここでイルマさんともお別れだ。半日程度のとても短いツアーだったが、私達にとって、このクルーズ旅行のハイライトとも言えるひとときを過ごすことが出来た。ありがとうございました!


バスの運転手さん

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記52] さよなら、エンセナーダ。

そしてバスの運転手さんにもありがとうを告げる。4人しか居ないゲストを安全に運んでくれたクールな運転手さんにも感謝♪


ベンガルオッチャンも帰路へ

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記52] さよなら、エンセナーダ。

私達もクルーズ船へと向かう。今日半日を一緒に過ごしたベンガルおっちゃんとペニーオバちゃんも船へと向かう。

モリオ:「今日はありがとうでした。」
ミヅキ:「ありがとうございました。」
ベンガルオッチャン:「こちらこそ、ありがとうね。」
ペニーさん:「それじゃ、旅行楽しんでね♪」
モリオ:「はい。またどこかで!」
ベンガルオッチャン:「またね!、、ああ、そうそう妻を部屋で待たせてたんだった。急がないと。わっはっは。」
ペニーオバちゃん:「あんた、まだ言ってんの!まったく・笑」

まだ最初の冗談ネタを引っ張りながら、オッチャン達も帰っていった。私たちは船の手前に作られたお土産店エリアをちょっとだけ覗いて帰ることにした。


色々と売っている

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さてここがクルーズ船の手前にあるお土産物屋ブース。さっき町中で見たような布製品、帽子、Tシャツなど、最悪ここでおみやげ買っても良いんじゃないかという感じの品揃えだ。価格帯は余り覚えてないが、そんなに高くなかったような気がする。


お酒も売っている

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またお酒類もしっかりストックされている。ただし、ここでお酒を買ったとしても、キャビンには持ち込めず一時預かりになる。中にはハイネケンの6本セットとかも置いてたりするんだけど、、、船で飲めないのなら、ロサンゼルスに戻ってから買っても良いんじゃないかと突っ込みたくなるような品揃えだw


警備はかなり厳重

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さてお土産エリアを抜けて船のエントランスへ向かう。港と乗り込むエリアを隔てている柵の周辺には、ライフルを持った軍人のオッチャン達が立っている。ここでテロなんか起こったらとんでもないことになるので、さすがにかなり厳重な警備が敷かれている。安全を守る人がいて、その上で私達の楽しい旅行が守られている。海外でこんな風景を見るたびに、そう強く思うのだ。


船に乗り込む

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さて、少し並んだ後、船のセキュリティエントランスへ進む。パスポートとクルーズカードを見せ、荷物は全てX線検査でチェックされ、不審物探知機を通って中に入る。ここからアメリカに戻るので、空港さながらのチェック体制だ。また私たちはお酒を持っているので、係の人に「あっちの液体預けブースに進んで」と言われる。MSCクルーズだとちょっとぐらい余裕で見逃してくれるが、このカーニバルクルーズは同じようにはいかないようだ。


お酒預かりブース

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記52] さよなら、エンセナーダ。

お酒預かりブースは船に入ってすぐの場所にある。ここで名前とか部屋番号等を書き、お酒類を渡して引換券(A4サイズの用紙)を貰う仕組みになっている。


お酒預かりスタッフ

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記52] さよなら、エンセナーダ。

さて私が名前などを書いてお酒を提出する時、スタッフの女の子たちがどこから来たのか聞いてきた。

スタッフ女の子:「どこから来たんですか?」
モリオ:「日本からです。」
スタッフ女の子:「おお、遠いですねー。クルーズはどうですか?」
モリオ:「とても楽しくて、食事も美味しくてとっても良いです。」
スタッフ女の子:「よかった。明日で終わりですが、楽しんでくださいね。」
モリオ:「はい!ありがとう。では。」
スタッフ女の子:「では!」

記念に写真も取らせてもらう。このクルーズ旅行に来て分かったのだが、写真を撮る時、ピースサインは世界中どこでもするようだ。ここに来るまでは日本人がピースのポーズ好きなだけで、外国の人はしないんじゃないかと思っていたのだがどうやら違うようだ。ただアメリカだと、こんな感じでピースを手の甲を見せてすることが多いが。


お酒預かり券

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記52] さよなら、エンセナーダ。

渡された引換券はこちら。どうやら明日の下船日に朝6:00~8:30の間に、ロックンロールバーに行って受け取る必要があるようだ。かなり早起きしないとダメだなぁ。そういや、下船の手順ってどうやるんだろうな。部屋に帰ったら案内届いてるかな・・・?


タオルモンキー!

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そうして部屋に帰って、最初に飛び込んできたのがコイツ、タオルモンキーだw なんという芸の細かさ。昨日部屋の清掃に入らなかった分、担当のフェリックスが気合を入れたサプライズを用意してくれたのかもしれない。それにしても驚いた。こんなタオル芸があるとは。


インスピレーション号出航

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記52] さよなら、エンセナーダ。

そうして私達の楽しい思い出の地、メキシコ・エンセナーダの港をカーニバルインスピレーション号は離れていく。写真は私達のキャビンからのもの。窓付きだと、こんな感じでプライベートな空間で出航を楽しめる。隣にはプリンセスクルーズ号。私達が窓から一生懸命手を振ると、ベランダ越しのプリンセスクルーズのゲストや屋上デッキでこちらを見ているゲストも手を振り返してくれる。プレミアム船かぁ~。いつかは乗ってみたいクルーズ船だ。


護衛のボート

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記52] さよなら、エンセナーダ。

クルーズ船が沖合にでるまで、メキシコの巡視ボートの護衛が付く。不審者が海から船に乗り込まないように監視しているのか。それにしても警備がスゴい。やっぱりメキシコって治安悪いのかなぁ?


あれ?

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記52] さよなら、エンセナーダ。

「なぁ、出航は巡視船付きやで。」とミヅキの方を振り返ると、、、なんと既に爆睡状態に突入しているではないかw お酒もいっぱい飲んだし、部屋に戻って一気に気が抜けたのだろう。それにしてもよく寝てるな。。。


一人でお菓子をつまむ

[LAからメキシコクルーズ&ディズニーランド旅行記52] さよなら、エンセナーダ。

喋る人も居なくなってしまった私。。。すこし小腹も空いたので、ロサンゼルス・ハモサビーチのお店で買ってきた平べったいとんがりコーンのようなお菓子でもつまむかなぁ。お?結構いけるやんw

でも、一人で黙々と食べ過ぎて、、、何だかちょっと胃がもたれ始める。。。やばい、気分が悪くなってきた。俺もちょっと横になろう。。。。