travel - 旅行記
旅行日 2017年03月19日
【格安でアメリカとメキシコ・カーニバルクルーズとディズニーランド旅行記 ブログ 16】北京首都国際空港での乗り継ぎ方法と、スムーズに検査ゲートを抜けるコツ【後編】

無事出国ゲートへ到着
そうして何も問題が無く、厳しいとされる中国の荷物検査ゲートを通過した。ハッキリ言って、帰りのロサンゼルス空港の荷物検査のほうが数倍厳しい。。。。が、この話は、後の旅行記で。
今回のお話の舞台場所は...

空港の見取り図
この北京首都国際空港のマップ(ターミナル3)がこちら。中心が萎んだ三角形のような形をしており、赤いところが飛行機に乗り込む各ゲートになっている。
地図を見た限りでは小さそうな気もするが、乗り遅れそうになって走ろうとすると、普段運動してない私の場合、途中で走れなくなる、、、、ぐらい広い。。。このお話も帰りの時にでも。

いろんな場所に自動販売機
また空港にはいろんな場所に自動販売機も置いてある、、、が、これ中国元でしか買うことが出来ない。なので、もしも空港の出発ゲートで缶ジュース類が飲みたい場合は、小銭の中国元を用意しておこう。値段は左上のコーラで4.0元(70円弱)、真ん中のペットボトルで5.0元(85円ぐらい)と、日本で買うより安い。

無料の飲料水
また元がなくて飲み物を買えない、、、でも私のように膀胱炎の薬を飲まなきゃ、、、なんて人もご安心を。トイレの出口付近にはこんな感じで飲水のサーバーも置いてある。
冷たい水のほか、熱いお湯も出てくる。熱いお湯はロックが掛かっているので、ロック解除ボタンを少し長押しした後、ボタンを押せば熱いのが出てくる。
この時オバちゃんが熱いお湯が出てこなくて四苦八苦していたので、長押しするのを教えたりしたが、、、もしかしたら、この機械の調子がちょっと悪かっただけかもしれないので、このブログを読んでドヤ顔で「これな、長押しすんねん」とか言いながらロックボタンを長押ししてお湯が出てこなくても自己責任でw

ワールドSIM系は使えるが、、、
ここ中国でも、対応しているSIMやルーターがあれば空港でインターネットを使うことが出来る。
しかし、中国という国の特性上、グーグルの検索や、SNSなどのコミュニティーサイトといった情報系サイトへは繋がらない。
私もGlocalMeという世界対応のポケットWi-Fiを持ち込んでいたので、ネットにつなげてメールチェックは成功したが、暇つぶしに何かサイト見ようとしてもアクセス出来なくて残念な思いをした。

足道
また空港内にはレストランがあったり、こんな感じのマッサージ屋さんがあったりもする。中をちょっと覗いてみたところ、自動のマッサージチェアや、施術用のベッドなどもあった。。。が肝心の値段を見るのを忘れてしまった。

ソファには電源も
そして待合のソファにもちゃんと電源タップが付いているので、ノートPCで作業したい、、、なんて時には活躍してくれる。この注意書きには「USBソケット」のことも書いてはあるが、見た感じUSBを差し込む場所は無いようにも見えるが、、、。
なんか左のソケットの上がテープみたいなので閉じられてるようにも見えるので、ここのUSBソケットが壊れてるだけかもしれない。。。
さて、そんなことより、少し腹が減ってきた。ちょっとこのゲート近くのレストランを探して飯でも食ってみよう。
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