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飛行機の機内の服装 - 国際線 海外旅行・女性編 / 着用写真あり

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飛行機の機内の服装の悩みを解決:女性編
 海外旅行に出掛ける時、国際線の飛行機に乗る時の服装は悩みの種。オシャレした方がいいのか、それともカジュアルで過ごしやすい服装が良いのか、また機内の温度が寒くないか、現地に着いた時に暑かったり寒かったりしないか、トランジット(乗継)の時はどうするか、ラウンジを使う時はどうか、ビジネスクラスの時はどんな洋服を着ればいいのか?どこまでキッチリした服装がいいのか、LCCは寒いと聞くがホントのところどうなのか、、、など、考えただけでも色んな疑問が噴出してくる。そこで、2ヶ月に1回は海外旅行に出掛けている、メジャートリップの旅行ブロガー、モリオとミヅキが、国際線の飛行機に乗る時のおすすめの服装について、実際のエコノミークラスの機内、ビジネスクラスの機内、LCCの機内や、乗継の待ち時間のラウンジなどの写真と一緒に紹介。海外旅行に出掛ける際の参考にして欲しいと思う。今回公開するのは女性の服装についてであるが、男性編については下の記事で詳しく紹介しているので参考にして欲しい。
では、【国際線に乗るときの機内の服装・女性編】いってみよう!
 
 
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飛行機の機内の服装の基本は「楽」なこと
 まず飛行機に乗る時の服装で大事なことは「楽」なこと。海外旅行に行くときはワクワクするので、ついつい張り切っておしゃれな服を着て行こうとしてしまいがちになるが、海外旅行のフライトは、グアムで3時間ちょい、ハワイで8時間前後、東南アジアで6時間前後、中東、ヨーロッパやアメリカなどになると10時間を超えてくるなど、とにかく機内で過ごす時間が長くなる。そんな長時間フライトを、きっちりしたファッションのまま乗り続けるのは相当しんどい。そのため、飛行機に搭乗するときの基本の服装 / ファッションは「楽な格好」が大前提となる。
 新婚旅行でハネムーンで海外旅行に行く際などは、しっかりおしゃれして行きたくなるとは思うが、これから長く一緒に生活するパートナーとの海外旅行。じっくり話し合って最低限のおしゃれに留めて、二人共楽な格好で空港に向かうといいだろう。
 その海外旅行の国際線の飛行機の機内の服装は「楽な格好」を大前提に、今回のミヅキの海外旅行の出発の服装を見ていこう(写真上)。この服装は、残暑の残る「9月の日本」を出発→赤道直下の「常夏の国・シンガポール」で17時間の乗継(トランジット)を経て→夜の気温が10度を下回る「春先の西オーストラリア・パース」へ向かう海外旅行で実際にミヅキが出発時に着ていった服装だ。
 この旅程は場所ごとに温度差があるためかなり難易度が高いが、こんなハードな旅行であっても、この服装はどんなシチュエーションであっても対応できるよう、様々な工夫が凝らされている。
 上はTシャツ、下は腰部分のヒモで調整すればロングスカートにもミニスカートにもなるラフな巻きスカート、さらに腰部分には肌寒い時に羽織れるチェックのシャツ、手荷物には下半身が冷える時用に履ける薄手のスパッツが用意されている。つまり、その場のシチュエーションに合わせて「重ね着」の仕方を調整して、暑い時も寒い時も対応出来るようになっている。また、靴はバッシュータイプのスニーカーで旅先での歩きやすさも重視。ただし脱ぎ履きがしにくいため、機内用に100均で買えるような薄手の使い捨てスリッパも準備されている。
 
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飛行機の機内では臨機応変に対応できるように準備
 それでは、実際に国際線の飛行機に乗り込もう。飛行機の機内の温度は、その時のフライトや航空会社によって寒い時もあれば、暑い時もある。もしも寒いことだけを想定して、「重ね着」で調整できないセーターなどの服を選んでしまうと(日本が冬の時期に海外旅行に行くときにやってしまいがち)、もしも機内が想定以上に暑い場合、とんでもなく汗をかく事になる。実際に、私達も正月明けにエミレーツ航空に搭乗したときに失敗し、その機内ではミヅキはババシャツ1枚で過ごす羽目になってしまった(汗)。
 しかし、機内が暑いのを想定して乗り込むと、今度は寒い時にどうすることも出来ず、最悪風邪をひいてしまうことにもなりかねない。この飛行機の温度というのは、海外旅行のフライトでは上空1万メートル以上を飛んでいるので、外の気温は氷点下10℃を下回るため、それぞれの機内の暖房のさじ加減によって暑くもなれば寒くもなる・・・というわけだ。
 また、フライトの時間によっても機内の気温は変化し、暑いと思って寝ていたら、起きたら異様に寒かった・・なんてこともしばしば。そのため、機内でも重ね着で調整できるように、ミヅキが腰に巻いていたチェックシャツのようなかさばらない羽織るものや、薄手のスパッツ(スカートを履いていると簡単にトイレで脱ぎ履きできる&スカートだけでは足元からスースー冷たい空気が入ってきて寒くなる)、靴下などを座席に用意しておくといいだろう。
 ちなみに、海外セレブが飛行機に乗る時のファッションでボトム(下半身)がジャージやジョガーパンツを履いている場合があるけれど、それは「ビジネスクラスやファーストクラスに乗る場合に有効なファッション」だ。(ビジネスクラスやファーストクラスは座席をほぼ180度倒すことができるし、提供されるブランケットもエコノミークラスよりは大きめで肌掛け布団みたいなものだったりするので、首元から下はブランケットでカバーされてベッドで寝るのと同じ感覚で寝ることが出来るから寝姿とか気にする必要がない。なので、ファーストクラスやビジネスクラスの場合はジャージなんかの方が楽だったりもする)
 しかし、普通にエコノミークラスに乗る場合は、ジャージやスパッツ、ジョガーパンツでの搭乗だと寝入ってしまった際に大股開きになったりした際、ひざ掛けを掛けていたとしても知らない間にめくれてしまい、、、かなり恥ずかしい寝姿になることがあり、意図せず周りの人の注目を浴びてしまうことも少なくない。そういうことを防ぐためにも丈が長めのスカートの下にスパッツを履くのがおすすめ。スカートの内側にスパッツを履いておくと、寝ているときに足が大股開きになってもスカートがカバーしてくれるし、内側にスパッツを履くことでスースー寒くなるのもカバーできる。機内で過ごす時間が長いほど、トイレに立つ機会も増え、他人に寝姿を見られる機会も増える。できるだけ自分をガードできるような服装がおすすめだ。
 
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機内のブランケットについて
 FSC(フルサービスキャリア)の国際線の場合、寒さ対策のために座席にはブランケット(ひざ掛け)が用意されている事が多い(短距離線の場合は無い場合もある)が、このブランケットはエコノミークラスの場合は機内の寒さをカバーするのにはもう一息な厚みしか無いため、本当に寒い時には不向き。もちろん、CAさんにリクエストすれば余分にブランケットを持ってきてくれたりもするが、それでも、袖を通したりは出来ないため、服に比べると保温効果はイマイチだ。
 
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フルサービスキャリアでも寒い時は寒い
 LCCの機内は寒いというのは本当の話(詳細は下の特集記事を参照)
だが、普通のフルサービスキャリア / レガシーキャリアと呼ばれる航空会社の飛行機であっても、機内が寒い時は寒い。私も2018年9月にシンガポール航空のシンガポール発、オーストラリア・パース行きのフライトに乗った時は寝てたら凄く寒くて、ミヅキは寒くないと言っていたため、そのチェックの上着を借りたりした。そういうわけで、いくらフルサービスキャリアの飛行機だからといっても、寒さ対策に上着を持ち込むのは忘れないようにしたいところだ。
 
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LCCの場合はウルトラライトダウンジャケットがあると安心
 またエアアジアスクートを利用してハワイに行く、、、といったLCC利用時の機内では、手荷物にコンパクトに折りたためるユニクロのウルトラライトダウンのようなものなどがあると心強い。フライトによっては寒くないこともあるが、大体LCCはフライトの中頃辺りから機内がかなり寒くなる。
 エアアジアやスクートを始めとするLCCではブランケットは有料となるため、6時間以上の長距離フライトでLCC利用の際は、コンパクトに収納できるウルトラライトダウンジャケットや裏起毛のパーカーといった防寒対策は忘れずに持って行こう。
 
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「重ね着」を組み合わせてどんな場面にも対応
 さて、今回のミヅキの国際線の機内での服装は、暑かろうが寒かろうが、どんなシチュエーションにも臨機応変に対応できる服装ファッションになっている。例えば、今回の旅行では乗継の経由地「シンガポール」では、17時間を超えるオーバーナイトでのトランジットがあったため、シンガポールの無料観光ツアー「フリーシンガポールツアー」(乗り継ぎ時間6時間以上のトランジット旅行者向けのフリーツアー / 詳細は下の特集ページを参照)
にシンガポール・チャンギ国際空港で申し込んで行ってきたのだが、シンガポールは赤道直下の常夏の国。女性の服装はショートパンツやミニスカートが多い(ロングスカートを履いているのはほぼ日本人だけ)ので、ミヅキもその時には巻きスカートを腰紐で調整して、ロングスカートをミニスカートに変化させて、涼しい格好でツアーに臨んだ。腰紐の付いた、長さ調整ができる巻きスカートはこういう場面で非常に役に立つ。もちろんさっきまで腰に巻いていたチェックのシャツはカバンの中へ。薄手の上着はこういう場面で簡単に収納できるので非常に便利だ。
 
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経由地が暑い国の場合は空港内は寒いことが多い
 また、シンガポールやタイのバンコク、マレーシアのクアラルンプールなど、東南アジアの都市を経由して他の国に行くことも多いと思うが、バンコクやクアラルンプール、シンガポールと聞くと「暑い」というのを連想するかもしれないが、実はそういう常夏の国では、必ずと言っていいほど空港の中は冷房がガンガンに効いていて異様に寒かったりもする。空港内のラウンジであってもその状況は同じ。空港ラウンジは、プライオリティパスを作って乗継の際に無料で利用する人も多い(お得な作り方などは下のMUFGカード特集ページを参照)と思うが、
ラウンジの中はかなり空調が効いているので、利用していると肌寒く感じてしまうだろう。そのため、暑い国での乗り継ぎだからと言って油断せず、フライト同様、寒さ対策が出来るように準備をしておくのを忘れないようにしよう。なお、空港ラウンジといっても、堅苦しい場所ではなく、最低限のマナーさえあれば、カジュアルな格好でも全然問題ないので安心しよう。
 
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到着時の気温に合わせてスパッツも重宝する
 そして乗り継ぎの待ち時間や長いフライトの末、海外旅行の目的地に辿り着くわけであるが、現地が真冬であるなら、コンパクトに収納できるウルトラライトダウンが大活躍するだろうし、また肌寒い程度であれば、スカートの下にスパッツを空港に到着してから履いたりすると、現地でのホテルまでの移動なども快適になるだろう。上の写真は、まだ肌寒い西オーストラリア・パースの空港に到着して、ミヅキが黒のスパッツをスカートの下に履いたところ。巻きスカートも長めに履いて寒さ対策は万全だ。
 また日本が冬の時期にハワイに行く場合などは、日本ではスカートやパンツの下にスパッツを履いておいて、現地のハワイに行く前に、飛行機のトイレで脱いで夏仕様の服装になる、、、といった使い方もできるので、このスパッツは、国際線の飛行機の機内で用意しておくとかなり有効に使える。
 
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飛行機のビジネスクラスについて
 また、飛行機でビジネスクラスを利用する場合「キチッとした服を着ないと場違いなんじゃないか?」と不安に思うかもしれないが、一部のサラリーマンはスーツ姿でキチッとしてたりはするが、それ以外の観光目的の旅行者は、小綺麗なカジュアルファッションがほとんど。そのため、最低限の清潔さは必要ではあるが、あまり肩肘は張らず、楽な服装を心がけるといいだろう。
 なお、ビジネスクラスの機内食は「かなり多い」し、「高級なシャンパンやワインなどどんなドリンクも飲み放題」なのでついつい食べ過ぎたり飲みすぎたりしてしまう。ウエスト周りがキツめの服装をしていると、機内食を食べた後、非常に苦しいのでできればウエストがゴムになっているものの方が楽でいいだろう。
 
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国際線の飛行機の服装選びは「楽」で「重ね着で調整」できるファッションを
 国際線の飛行機の機内の服装選びのコツはいかがだっただろうか。フライトでの服装は、「楽」であることと、「重ね着することで温度調整が可能」という、この2点が大事となってくる。
「楽な格好」というのは、海外旅行先の現地に着いてからの行動パフォーマンスに影響してくるためとても重要。疲れる格好をして乗り込むと、現地に到着した頃には疲れがマックス・・・なんてことにもなりかねない。
 また、「重ね着で調整できるように準備しておくこと」で、例えば予定してなかった乗り継ぎ場所での予定外の観光や思った以上に肌寒い機内や空港、ラウンジ、、、なんて想定外の事態にも柔軟に対応できるのでおすすめだ。
 「楽さ」と「重ね着」。この2つの重要なポイントを押さえた上で、できる範囲内で思い思いのおしゃれを楽しむ。それが、この飛行機の機内での服装ファッションのポイントとなる。
 それぞれの飛行機の機内の様子が気になる人は下の記事にいろんな飛行機の搭乗レポートがあるので参考にしてみて欲しい。それでは、快適で楽しい空の旅を!
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