旅行記 - 6月1日

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記35] 駐車場高かったけど、気を取り直してゴールデンゲートブリッジへGO!

目次

  1. 駐車場に戻る
  2. 料金は36ドル、、、え!?
  3. サンフランシスコの町並みを抜けて
  4. 橋が見えてきた
  5. トンネルを抜けて
  6. レンタカーに挑戦してよかった♪
  7. 歩行者も多い
  8. フルハウスのテーマソングを歌いながら

駐車場に戻る

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記35] 駐車場高かったけど、気を取り直してゴールデンゲートブリッジへGO!

ロスドレス、そしてトレジョと数々のトラップを潜り抜け、、ちゅうか思いっきり誘惑に負けて寄り道しまくって駐車場に帰ってきた私達。サマータイム実施中の16時30分ごろなので、明るさ的にはまだ15時過ぎぐらいの雰囲気。よし、なんとか明るいうちにゴールデンゲートブリッジを渡れそうだ。目的地はゴールデンゲートブリッジを渡ったところにあるVista Pointとかいうビューポイントエリアだ。


料金は36ドル、、、え!?

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記35] 駐車場高かったけど、気を取り直してゴールデンゲートブリッジへGO!

駐車場の料金支払いへ。EARLY BIRD料金適用で14ドルだと思っていたら、、、なんと1日の最大料金の36ドルと言われる。あれ?っと思い14ドルじゃないの?と聞くと「朝9:30までに入ってたらね。」と言われる、、、そうか、朝早くに入って夕方18時までに出たら14ドルなのか、、、残念。現金の持ち合わせがなかったので「カードで支払えますか?」と聞くと「VISAとMASTERでOK」とのこと。よかった。


サンフランシスコの町並みを抜けて

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記35] 駐車場高かったけど、気を取り直してゴールデンゲートブリッジへGO!

サンフランシスコの大通りを抜けていく。旅行先でレンタカーに乗っていると、何だか旅行を自分の思い通りに満喫できているような気分がして、とても気持ちがいい。好きなときに好きな場所に行ける。ほんと車は便利な道具だ。


橋が見えてきた

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記35] 駐車場高かったけど、気を取り直してゴールデンゲートブリッジへGO!

車を進めること10分ちょっと。向こうにゴールデンゲートブリッジのシルエットが見えてきた。ちなみに北向きはゴールデンゲートブリッジの料金は「無料」。南方面は7.25ドルかかる。支払い方法は、レンタカー会社によって異なるが、自分で支払う場合はネットを使ったものになるので、このページを参考にして欲しい。ビューポイントの駐車場空いてるかなぁ。それにしても逆側の南向きは渋滞してるなぁ。


トンネルを抜けて

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記35] 駐車場高かったけど、気を取り直してゴールデンゲートブリッジへGO!

橋の手前にはトンネル。目的地に抜ける前のトンネルって、何だかワクワクしてくる。


レンタカーに挑戦してよかった♪

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記35] 駐車場高かったけど、気を取り直してゴールデンゲートブリッジへGO!

この旅行は私のアメリカで初めてのレンタカーだったので、ちゃんと運転できるのかドキドキしてたんだけど、気がつけばハンドルをしっかり握って、テレビでしか見たことがなかったサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジを渡ろうとしている。感動だ。ほんと思い切って一歩踏み出してよかったよ。


歩行者も多い

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記35] 駐車場高かったけど、気を取り直してゴールデンゲートブリッジへGO!

ゴルデンゲートブリッジ手前。制限速度は45マイル(約72km/h)なので結構みんな飛ばしている。ゴールデンゲートブリッジは昼間は歩いて渡ることも出来るため、こんな感じで歩行者の姿も多い。なお、歩いて渡るためには、橋の手前か渡った先にある公共の駐車場エリアに車を停めればアクセス可能だ。もちろんUBERとかTAXIでふもとまでやってくるのもアリだ。


フルハウスのテーマソングを歌いながら

[片道1万円!?激安サンフランシスコ旅行記35] 駐車場高かったけど、気を取り直してゴールデンゲートブリッジへGO!

私たちは車内でフルハウスのオープニングのテーマソング「Everywhere you look」を「ダンッダ・ダ・ダ・ダ・ダン♪ウォーウォーウォーウォー♪」と歌いながら、この全長約2.7kmの赤い橋を通りすぎてゆく。テレビで見ていた橋を実際に自分たちが通りすぎてゆく。時間にしてほんの数分の出来事だったが、気分はアメリカの映画の主人公のような、、、そんな最高の気分を味わうことが出来た。こんなにアメリカが楽しいなんて。ほんと来てよかった。