[片道1万円！？激安サンフランシスコ旅行記11] ロサンゼルス国際空港で国内線に乗換。30番ゲートは何処だ?

ロサンゼルス国際空港

ロサンゼルスに到着。ロサンゼルスの国際空港は、3月のカーニバルクルーズ旅行でもやってきているのだが、国内線はどうやって乗り継ぐかは全然わからない。とりあえず外に出て、入国審査を済ませよう。

旅行記 LAからメキシコクルーズ＆ディズニーランド旅行記 大阪―ロサンゼルス往復3万円という激安航空券を手に入れて、ロサンゼルスからメキシコまで個人手配のクルーズ旅行。ロサンゼルスまで来たんだからディズニーランドにも行けるよね！？

マイコさんとお別れ

マイコさんは、ロサンゼルスで娘さんの所ですこし滞在したあとに、再びホームタウンへと戻るようだ。バッグにはプラチナメダリオンのタグが付いている。ちなみにゴールドメダリオンにはこのタグは無い（昔はあったが今は廃止）。マイコさん、いろんな情報ありがとうございました！

タイムスケジュール確認

ESTA専用の端末での操作や指紋の登録など、入国審査をスムーズに終えた私達。まずはタイムテーブルを確認して、次に行くゲートを確認する。私達が搭乗する次の便は、DL2760便。12時出発の予定だったが、どうやら20分ほどディレイしているようだ。なお、ミヅキの情報によるとつい最近までデルタ航空はターミナル5を使っていたのだが、2017年5月31日現在、デルタ航空はターミナル2と3に引っ越しをしたようだ。ただ、、、二人共方向音痴の夫婦にとって、ターミナル5からターミナル2と3にデルタ航空のメインターミナルが変わったという情報があったとしても、、、それはあまり重要な情報にはならないｗ とりあえず迷う前に、案内カウンターで場所を聞いておこう。

LAXの案内カウンター

国際線の出口付近にあったロサンゼルス国際空港の案内カウンター（かな？）。早速私達の次の便のゲート30番の場所を聞いてみることにする。すると、ここの奥にあるエスカレーターを上がった先にあるとのこと。なるほど、、行ってみよう。

迷う（汗）

さて、ここから私たちは迷子になる。奥のエスカレーターを確かに登ったが、その後何処に行けば良いのかウロウロ。ミヅキがまた「こっちで合ってるん？」と言い始めイライラ。何気にこのロサンゼルス空港は私達にとってラストダンジョンのような迷宮になっていた。。。一体何処で迷ったのか。約30分ほどの冒険の末、、、やっと30番ゲートの入り口にたどり着く。

出発ゲートへ

案内の出ている方へ歩いてゆく。通路横には便利そうな電動カートが置かれている。乗りたいｗ ちなみにミヅキはこのカートのことを「ファンファン」と呼ぶ。なんでファンファンなのか聞いた所、スノーボードで緊急時にファンファンファンファン言いながら救助してくれるスノーバイクに似ているから、、、らしい。

3番ターミナル

やっと3番ターミナルに到着。国際線のモダンな雰囲気から一転、国内線のターミナルは非常に田舎っぽい、昔ながらの雰囲気が漂っている。ベンチでお菓子をぶち撒けながら騒いでいるアメリカ人の子供に、それを手慣れた手付きで処理するお母さん、スマホに夢中の若者、そして首枕をつけたままアウェーな空気を体中で受け止めているモリオ。。。いやぁ、どこの国でもそうだけど、ローカル線になると一気に雰囲気が変わるね。

ベンチに座ってメールチェック

とりあえず迷子にはなったが、何とかターミナル3の30番ゲート前に辿り着いた私達。持ってきているワールドWIFIルータのGlocalMeをネットに繋いで、インターネット環境を整え仕事のメールチェックをしよう。このGlocalMeのデータパックの料金は、アメリカ全土（ハワイ含む / グアムは圏外）1GBで12ユーロ。かなりお得だ。ただし、このGlocalMeは電波の弱い所で最初に通信しようとするとエラーが出て中々繋がらなかったりするので注意が必要だ。

あと余談であるが、道に迷ってなんとかゲートにたどり着いた安心感で、せっかく利用できるデルタの空港ラウンジ「SKY CLUB」に潜入するのを忘れてしまっていたのは、、、、内緒だ。

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