旅行記 - 5月31日

【デルタ航空で往復2万円!サンフランシスコ旅行記 ブログ 18】フルハウス(TVドラマ)のお家を尋ねる

目次

  1. フルハウス・ハウスに到着
  2. 大人気のスポット
  3. 第8シーズンまで続いたドラマ
  4. 写真撮影タイム
  5. ミヅキと玄関
  6. ミヅキのOK写真
  7. 二人の写真も

フルハウス・ハウスに到着

【デルタ航空で往復2万円!サンフランシスコ旅行記 ブログ 18】フルハウス(TVドラマ)のお家を尋ねる

UBERでホテルから約10分ほどでフルハウスのお家に到着。この真ん中の家が、あの一世を風靡したアメリカのテレビドラマ・フルハウスで使われたお家だ。私達がやってきた時も、何人も旅行者らしき人たちが車でやってきては写真を撮っていた。ちなみにこの家は外観だけが使われており、実際の部屋の風景などはスタジオで撮影されており、このお家の内装はドラマとは全く違うものになっている。もちろん、このお家の中に入ることは出来ない。外で写真を撮るだけだ。


大人気のスポット

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この場所は知る人ぞ知る大人気の観光場所になっており、このように目の前は駐車禁止。それでも一瞬だけでも写真を撮ろうと、車が目の前に停まっては数枚写真を撮ってすぐさま退散、、、みたいな状態になっていた。ここに来るときは、レンタカーがあったとしても、タクシーか、それこそUBERで訪れたほうが思う存分写真を撮って楽しめる。


第8シーズンまで続いたドラマ

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このTV番組・フルハウス。実はミヅキが昔これをオンタイムで見ていたらしく、テレビの中で演じられていたアメリカらしい生活、文化、そして愛のある家族の姿に感銘を受けて、このドラマのファンになったのだそうだ。TV番組自体は1987年から1995年まで、合計8シーズン、全192話が放映された人気番組だったのだが、それから20年以上も経った現在でも、こんな感じで引っ切り無しに観光客が訪れ写真を撮って帰ってゆく。ほんと、伝説のドラマだったと言っても過言ではない。私も少し前に、ミヅキに勧められるままにNETFLIXで見始めているが、いま見てもすごく面白くて、何と言っても家族の温かい感じがとても良い感じで好きになった。


写真撮影タイム

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それでは、私たち夫婦が大好きなフルハウスのタナー家の家の前で写真撮影大会が始まる。まずは外観を斜めから。すごく特徴的な細長い家なのがよく分かる。


ミヅキと玄関

【デルタ航空で往復2万円!サンフランシスコ旅行記 ブログ 18】フルハウス(TVドラマ)のお家を尋ねる

ミヅキとお家のショットも撮ってみる。ミヅキに見せた所。。。。

モリオ:「こんな感じで撮れたよ。」
ミヅキ:「なんか違う。」
モリオ:「え?楽しそうに撮れてるやん?」
ミヅキ:「だめ、ちゃんと家全部が写ってないからダメ。やり直し。」
モリオ:「えー、じゃあどんな風に撮ったらええの?」
ミヅキ:「遠目から、家全体と私を良いアングルで撮って。」

良いアングルで撮ってと言われても、、、昔っからのフルハウスファンはこだわりが強い。。。しかたが無い。撮り直そう。


ミヅキのOK写真

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そうしてOKが撮れた写真がこちら、、、フルハウスを思い出しながら、その家の前で座ってポーズ。いや、本人が小さすぎて何かよく分からんやん?でもこれでいいらしいw


二人の写真も

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2人での自撮り写真も1枚。いつもはテレビで見ていた場所に自分たちが立っているというのは、何だかとても嬉しい瞬間だ。思わずフルハウスのオープニングテーマを口ずさみそうになるw ちなみにここは普通の住宅街になっているので、訪れる際はマナーを持って間違っても騒がないように注意しよう。