【LCCで格安ハワイ】SCOOT(スクート)で一人往復18,800円(諸税込)の大阪関空～ハワイ・ホノルルの就航記念チケットを買ってみた。

スクートのハワイ線就航記念セール

2017年10月3日深夜。ミヅキがまた超格安のハワイ行きのチケット情報を見つけてきた。今回はエアアジアに続き、LCC航空会社のスクートのハワイ・ホノルル線だ。就航日は2017年12月19日から。就航の曜日は月火金土の週4便との情報で、売り出しセール価格はなんと諸税・燃油込みで18800円から。確かに安い。確かに安いが、、、、あれ？俺らすでに来年7月にハワイ取ってるやん、、、まさか、、、また予約するん？ミヅキ？

朝11時に戦いが始まる

朝10時45分ごろ。戦いに備え、PCの前で待機する私達。スクートはマックのブラウザで操作するとJavascriptが上手く動かずエラーになりやすいので、今回はWindowsのChrome2台で待機する。出発日は初就航便はやめて、今回は来年2月のものに狙いを定める。本当は初就航便を取りたかったが、離島に行こうとすると最低6日間は欲しい所。19日から6日間も居ると、、、年末に企画している世界半周旅行に行けなくなる。。。また初就航便は最安値ではないので、予算をセーブするためにも最安値設定がされている2018年1月11日～2月28日に目星をつけた。さぁ、、もうすぐ戦いの時間だ。

午前11時ピッタリ。検索を開始する。スクートのサーバはエアアジアよりも快適ですぐにお目当てのフライトが呼び出される。エアアジアの場合は、予約開始から1～2分はタイムラグがあるが、スクートのWEBページは時間ピッタリにさくっと検索結果を表示させた。値段は、私達の希望の日時は、関空からホノルルまでが、往路8,799円。復路は10,001円の合計18,800円だ。ヤバイぐらい安いな。。。早速予約していく。

英語で記入してゆく

他の航空会社同様、スクートも英語で予約を進めてゆく。説明などは日本語なのだが、書き込むのは全て英語。予約が完了するまでは、手続き中であっても選択したチケットの確保の保証は無い。つまり、最後にできるだけ早く「予約完了」した者が勝者となる、まさに死闘だｗ

座席指定

座席指定は後でも良いのだが、、、もしかしたら予約後に指定すると料金が高くなるかもしれないので、時間に追われてはいるが、ここはきちんと座席指定も行っておきたい。ちなみに座席指定の料金は、スタンダードシートであれば960円とエアアジアさんよりも安い。

ここで、3人席は隣の人に気を使って落ち着かない性格の私たちは、一応2人席がないか、席の並びを座席シートマップで確認していくと、、、なんと！一番後ろに8席のみ2人席の設定があった！しかし一番後ろは閉じられてしまっているようなので、実質押さえられるのは4席のみ。ちなみに1席あたりサイレントゾーンのスタンダード料金と同じ1,520円で指定可能。通常のスタンダード料金よりも500円ほど高いが、人に気を使う気苦労はプライスレス。このあたりは必要経費なので迷わずその席を確保する。

カードで支払い

そして、ややこしくて嫌いな英語での住所入力を乗り越えた後、最後の支払画面にたどり着く。あと少しだ。。。今回はハワイということで、手荷物は20kgを1つ往復分確保（7,040円）。そして座席指定が全部で6,080円。機内食は高い（ちょっとのサンドイッチで1500円以上）ので、、、後で考えるとして、諸税、アドオン合わせて二人で53,920円で決済だ！、、あれ支払い手数料が一人1600円か、、いやもうクリックしちゃったしｗ最後に手数料を取ってくるところは、エアアジアさんと同じだ。

ハワイ往復チケット、ゲットだぜ！

そうして往復18,800円の超格安ハワイチケットを無事ゲット！ちなみにこの後、私たちは日程的に取ることが出来ない年末のチケットを見たところ、往復2万ちょっと（往路：12月30日、復路：1月5日）のチケットの存在も確認した。スクリーンショットは、トロいミヅキが（いつものように）操作ミスをして保存できていなかったが、、、まぁ、とりあえずスクートさんに関して言えば、こういうセールの時にはプレミアムな日程であってもしっかり安いチケットを用意している、、、というのを確認できた。このあたりは、年末とか安くならないエアアジアさんよりも良心的な感じ。さて、、、無事チケットも取れたことだし、、、ほんとに離島に行けるのか、、、予算とにらみ合いを始めよう。。。